ブンブブーン　ゲスト『永野　芽郁』そば打ち体験

頑張って遅れを取り戻したら本編が３週間休みだと知った初秋（笑）
今日から９月ですってよ、早いなー
本当なら剛さんの平安さんの日でもありますが
たられば云うててもしょうがないよね
後ろには進めないんだから

さて
ブンブブーンはその剛さんがお休みのそば打ち回です

がっ！

がっがっ！

がががががっ！（もういいからｗ）

まさかの剛さんにすべてを持っていかれた回だった！

事件は現場で起きていた
とにかくゲストの若い女の子にデレデレな店主さん
いや普通はそうだねみんな若い可愛い女の子の方が好きだよね
今までこんな疎外感を感じた事がなかったのは
常に相方が一番相方がマスト相方優先相方第一主義
の剛さんがいたからなんだそうなんだ愛なんだ

作務衣の光一さんはちょー可愛いかった
めん棒を転がすニャンコの手がめたくそキュートだった
普段蔑ろ扱いに慣れてない光一さんの姿がとても可哀相可愛くて
光「私は淡々とやっております」
と蕎麦作りに打ち込む姿に哀愁が漂っていたよ（笑）

ないがしろな光一さんも
褒めてもらえない光一さんも
孤独な光一さんも
甘やかしてもらえない光一さんも

すべてはフラグだったんだフラグは立っていたんだ

ゲストの蕎麦を褒め
卵焼きを褒め
光一さん頑張った、孤軍奮闘して頑張ったねっ
とオタのモンペ心が最高潮に達しようとしたロケ終盤

その時は来た（ゴーーン）

ガララッ

光「？」
【剛さんが現われた！（ドラクエ風）】
光「？！」
剛さんを認識した瞬間の光一さんのまんまるお目々が可愛いいいぃぃい

退院したそのままの格好でロケ現場に駆けつけた剛さんは
まだステロイドでむくんだままの無精ひげの素の顔で
まさにそのままで来たという風体で
カメラに向かってひとしきり今回のお詫びを述べ
その後ろで一生懸命そばちょこに残ったソバを食べている光一さん←ｗ

そのまま去っていこうとする背中に
音声は入ってなかったけど光一さんが『つよし』って呼びかけてるよね（涙）

光「そばたべる？」
剛「そば」
光「これ食べて、はいっ。オレが作ったやつね」
剛「ちょっと、とりあえずいきますよ、いいですか」
光「いいっすよ、いいっすよ」
剛「いただきます」
剛「うーん、うまい！」
光「あー良かったー」
剛「うまい！病院のごはんより全然美味しい」
光「そりゃそうやろｗ」
剛「病院のごはんもおいしかったけど、おいしかったけど、うまいっ」

気負いの全くないこのやり取りがなー
ほんまに二人らしくてきゅんきゅんしたよな
「そば食べる？」って普通に投げかける光一さんも
光一さんの隣に座った瞬間それまでと雰囲気が変わる剛さんも
剛さんに「うまい！」って全力で褒められて
嬉しそうに笑顔を見せる光一さんも
これらがすべて二人の日常であって奇跡なんだって
つくづく感じて胸が締め付けられたよ

そして二人揃ったからにはもう無敵な
KinKi Kidsの本領がここから発揮されるのであった（笑）
め「わたしのもたべて」
剛「めいちゃんの…」
あからさまな差別ｗ
光「なかなかのアレやろ」
剛さんが来た途端、ゲストの扱いが雑になる光一さんｗ

剛「えちょっと、え、これめいちゃんの」
剛「単純に見た目で、腰っていうかさ」
光「うんー腰がすごいの」
剛「（ずるるっ）　うん、うん、何やろ」
光「味はねｗ味は美味しいんだけどｗ」
剛「味は美味しいけど、なに、新種のガムみたい」
め「結構いけてんじゃないかと思ったんですけどー」
剛「いや、ぜんっぜん細くないですよ」
め「でも美味しいですよね」
剛「これモデルさんやったらクビですよ」
容赦なしｗｗｗｗ
光一さんに駄々甘くゲストに全く容赦のない剛さんｗｗ