ブンブブーン ゲスト『山本美月』テラリウムをつくりたい
光「なんですかテラリウムって」
剛「入れ物ン中に色々こう世界作るみたいなやつあるんですよ」
光「またこれ拘りだすやつちゃうん」
光「やりだすと楽しくなって、なんか押してまうパターンのやつちゃうん」
とうとう光一さんも自覚した
そう、KinKi Kidsは二人共オタク気質なのだ（笑）
その前にオープニングでこんなひとコマ
光「ちょっとこれ見てもらっていい？」
剛「どうしました！」
剛さんの反応がマッハすぎるｗ
まるでレーザービームみたいに一直線ですね
光「おれの足、ここやからね」
クツの３分の２しか足が入っていない事を訴える光一さん
光「ここ歩いてくるまでに３回ぐらいつんのめったんですよ」
剛「じゃあのー、今日は光一くんがつんのめったとしても」
剛「老化ではないという、それだけはテロップ入れてもらって」
剛「今日は皆さん、所々おっきめのやつ履いてんねんなーて思いながらね、見てもらえたら」
衣装さん、ちゃんとサイズに合ったクツ履かせてあげて！
見本のテラリウムを見せてもらって
光「虫はいったりしないですか」
そこが一番気になる40歳男子のかわいさな
剛「これはソイルみたいなやつ入れるんですか？」
光「なに？ソイルって」
剛「この土」
川「熱帯業用の土」
光「土って云えや！」
剛「ｗｗ」
剛「いやいやｗそれやったら、そこの土といっしょになるから」
光「そやんな、それ専用のものがあるからな」
からみたかっただけ
それを人は、いちゃいちゃと呼ぶ
剛「今そういう風に云った時も、これだけクツおっきいですからね」
光「そうやねん、でかいねん」
※今日の光一は大きめのクツをはいています
テロップもちゃんと入るから
剛「今日おっきいですからｗ」
衣装さん、良いいじりネタをありがとう！（変わり身の早さ）
まずは瓶を選びにお店に行って
拘りをみせる剛さんと山本さんに
光「おしゃれさんたちの発想はオレにはわからへんｗ」
『剛くんはおしゃれさん』が光一さんの自慢毛です（笑）
選んだ瓶を見せ合って
剛「光一くんは、とにかくシンプル」
光「シンプル。一番作りやすいでしょっていう」
山「やる気なくないですか？」
光「おいっ！ちょっとまてー！」
剛「いや逆にやる気あるんじゃない？」
光「あるよお」←あまえた！
剛「よしやるぞという、初心者がここから」
光「俺なりに考えたんだよ。丸くない平底のタイプと、どっちがいいですか云われて」
剛「おんおんおん」
光「ああ、台座に置きたいです、ちゃんと考えたじゃないか！」
初心者にも作りやすいものを選んできた光一さんにやる気を感じる
そんな剛さんに愛を感じる
キンキキッズってほんま相方理解者やんな（恋）
剛「ま、台座に置いたらナナメに置いて、あえて斜めに作ることもできるからね」
光「！…ほんまや！」
新しい発見も示してくれます（笑）
片や剛さんは
剛「僕はね、一応ここに、店長にお伺いして、べろーんってなる」
山「私もそれだったｗ」
剛「えっ…ちょっと待ってよ、僕もアイビー入れるのよ！」
ゲストと感性が丸かぶりしてたｗ
いよいよテラリウム作りに取り掛かって
まずは下地に石や土を入れる作業
川「光一さんのは何も考えずにボンッといれちゃってください」
剛「光一はほんとなんにも」
光「ね、なんにもね」
水こけも
剛「光一は特に抑えるときのアドバイスとかありますか？」
川「何も考えないでやっていただければ」
光「云いたいだけでしょ！」
剛「云いたいだけと云わせたいだけｗ」
なんか厭らしいっｖ（なんでやｗ）
そして最後には
光「私は、いっちゃっていいですかね」
光「何も考えずに入れればいいですか」
剛「おー、先に云っちゃったねー」
光「先に」
剛「先に云っちゃうパターンね」
こんな言葉遊びを延々続けられる
ゲストを間に挟んでもなお二人の世界を作ってしまう
キンキキッズの仲良しっぷりに胸きゅん
そして完成したテラリウムは
剛「僕のテーマはもう古代です」
毅「古代のぱっと歩いて、ジャングルとか歩いてて、急に出てきた景色です」
光「これはちょっと神秘やね」
剛「いいよね」
光「何がある、なんだろう」
剛「ちょっと不思議な感じ」
なんか二人でわかりあってる…尊い…
剛さんはインストラクターの川本毅さんに作業中も褒められ続けて
川「びっくりしたのが、剛さんうまいですねえ！」
剛「うまい？！毅が剛を３回褒めたよ！」
褒められて伸びる子なんですｗ
光一さんは、鉱物を湖に見立てている所がすごくセンスいいと思ったよ
剛「で、光一さん」
光「私は意外といい出来だと思うんですけど」
剛「ねえ」
剛「考えたねえ、君にしては」
剛「いいですねえ世界観あるね」
そして剛は光一を褒める（笑）
KinKi Kidsは剛と光一で出来ている
やさしさのテラリウムだよ
