バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

KinKi Kids Party 7/16

待たせたね
Party2日目っす

初日はやっぱりどうなるかわからないという状況で
手探り状態だった光一さんの肩の力が少し抜けて
前日よりはリラックスした空気で幕を開けたパーティでした。
私達も今の二人が見れて気持ちがひと段落ついたしね

この日私達の呼びかけでスクリーンに現われた剛さんは
昨日のラフな…ラフすぎるお姿でなく(笑)
ちょっとお洒落してきてくれていて
おお、今日の剛さん格好いいな~と思った瞬間に

光「いいね、いいね、剛くん、今日格好いいよ
光「格好いいよ、今日格好いいよ
誰よりも一番の堂本剛ファンがそこにいたわ

光一さんはこの日もバッチリタキシード姿で登場
パーティという使命感が彼にタキシードを脱がせなかったようです(笑)

本当はそっちに行きたかったと剛さん
奈良人だけど、東京に住んで長いから
剛「横浜スタジアムまで行こうと思ったら一人で行けるんです」
光「…オレ行かれへんわw」
小首かしげて光一さん、可愛いかったゾ(笑)
でもスタッフが厳重態勢で行かせてくれないんです
と映った剛さんの両足に足枷が。(もちろんオモチャ)
ネタかよwと思っていたら
光「そう、だめ!動いちゃだめっ!」
光「今はみんなを心配させない事も君の務めなんだから」
心配性すぎるあなただから剛さんもネタ仕込むよね
キンキキッズ思い合ってるね

今日も剛さんのパートは歌わないよという話で、しかも自分はハモパートを歌うから
みんなが歌ってくれないと、光一だけ違うとこ歌ってるってなる
光「それを聞きたいがために歌わないってのは絶対ダメ!」
光「あなたたちやりかねないから」←バレてるw
剛「それ云わなきゃよかったじゃないw」
ダチョウ倶楽部の押すな押すなですねわかります(ヤメロw)

光「僕がハモりをいれますから」
剛「じゃあ僕はハモ刺し食べましょうか」
光「季節的にもうちょっと先かなあ」
流さない否定しない甘やかす 辛い(辛いと幸せは似ているね)

でキンキオタを、遠くにいる時はみんな盛り上がっているのに近くまで行くと
光「逆におさまることあるw」
と固まって一心不乱に見つめている様を再現する光一さん
いつも見てないとか云うてるわりによく見えてるじゃないですかw
光「あれはなんなの、どこをみてるの」
の問いかけに当然「かおー」「かおー」の声が飛んで
それにふふって照れ笑いしながら

光「おまえら本当にオレらのこと好きだな」

うぎゃああああああ
ふいのイケメン発言に撃ちぬかれたわ!

しかも『オレ』じゃなく『オレら』
そこは絶対に切り離さないの…す き っ !!

昨日のパーティは映像VTRをもっとみたかったなという剛さん
光「剛くんみたいのある?」
剛「そうねえ」
光「まずは格好いいのいこうよ!」
剛さんに振っておいて自分で勝手に決めてしまう
こんな所も光一さんに余裕が出てきた証拠ですw

でも一番見たかったGコンオープニングのボニバタだったから
許す(笑)

16日はゲストが沢山きてくれたんですが
ゲストがステージに上がってくるたびに
「本当はここに剛くんいるの」「ここ剛くんの場所だから」
「剛くんここにいるとおもって」
前日もそうだったけど、剛さんの居場所を守り続ける光一さんは
次は剛さんと共に立つという布石も置いているんだよな
今その場に立てない剛さんにとって
どんなに心強くて気持ちの支えになってるかって思って
胸がぎゅってなるよ

最初のゲストはタッキーと佐藤勝利くん
タッキーの思い出が『FRIENDS』だという話から
わざわざ階段を用意して、そこに二人を座らせて真ん中で歌う光一さん

剛「オレの相方何やってんねやろって感じやった」
光「昔の再現ですよw」
後ろのモニターで剛さんもちゃんと揺れてたけどね(笑)
そして『オレの相方』発言にキュンとしたのはナイショw

そのあと、夕べ『薔薇と太陽』をやろうと思いついたと光一さん
光「剛くんそこにPボーンあるでしょ」
剛さんのPボーンが光一さんの指令で用意される
お前のモノはオレのモノなキンキあるある(笑)

それをそこで吹く真似をしていてとお願いして
光「吹いちゃダメだよ耳に悪いから」
剛「吹いたら、もしかして急に聞こえるかも」
光「吹いたらダメ。耳に悪いから吹いたらダメだよ」
光「絶対鳴らすなよ、耳に悪いから」
段々命令口調になっていく光一さんの本気がたまらん

それでなんで用意したかっていうと
光「間奏見せ場じゃん、剛くんの」

イントロにもブラスあるよねとバンドに確認する光一さん
剛さんの見せ場を作りたいが為の『薔薇と太陽』だったらしい
剛くんが格好良く見える場面を作ろうと思ってPボーンは用意したけど
耳に悪いかr絶対に音は鳴らすなと何度も何度も何度も念押しする光一さん
もう、もうもうもうもう、もうもうもうもうもうもうもう
光一さんの愛が大きすぎて頭かかえて叫び出したい
(」゜д゜)」<好きだーーーーーーーー!!!!

で、吹いても吹かなくてもどっちてもいいよと云いたくて
光「吹いても吹かなくても、どうでもいいです」
と云ってしまって、どうでもいいwwwと客席をザワザワさせる安定の天然発動w
光「どっちでもいいです。日本語むずかしいな」

その『薔薇と太陽』の剛さんパートをやっぱり我々が歌うんだけど
「♪首筋に光る汗は 命の白のシャ…きゃあああああああああああ」
ってなったのを光一さんがふふふふwって笑ってたのがめっさ可愛いかったw
歌ってる間、剛さんがPボーンでめっちゃ一生懸命パフォーマンスしてるのを
光一さんがモニターでずっと見てずっと笑ってて
すごい笑顔の『薔薇と太陽』だった、なんとも甘い『薔薇と太陽』でしたよ

歌い終わった光一さんは汗だくで
本当に暑そうやねと剛さんが心配そうに云ってて
光「踊るもんじゃないね」
剛「踊りだしたん君や」
このやり取りも好きw

その次に来てくれたのが中丸くんと上田くんで
昔の自分達はただのクソガキだったという2人に
光「色んな事を経てそれがわかったっていうのは成長だから素晴らしいことだよね」
ただのクソガキ発言は否定しない光一さんw

その2人が『カナシミブルー』を光一さんのバックでマジ踊りしてくれて
すごく格好よかったですよ
光「今度は剛くんも元気になって一緒にやれたらいいよね」
絶対やれるよ光一さんがこんなに待っているんだから

2人ハケてから光一さん
光「剛くんの回線がズレてしまうのはしょうがないやん」
そう、こちらと剛さんの通信が回線の問題で1拍ぐらいズレてるんですよね
だから一緒に歌う事が出来なかったんですね
光「でも、歌う事自体は問題ないんだよね」

光「回線がずれるのはしょうがないねんけど」
光「剛さん。絶対にリズムずれちゃうんだけどさ」
光「ずれてもいいから1曲ぐらいやんない?」
て云われた剛さんの表情が
花が綻ぶような照れたような、でもすごく嬉しいっていう笑顔で
すごくすごく愛おしかった

剛「どれぐらいズレるかわからへん」
光「大丈夫、1回やってみよ」
剛さんにああいう顔をさせられるのは
やっぱり光一さんだけなんやな

そして光一さんが選んだ曲が『もう君以外愛せない』
泣 か せ に か か っ て い る だ ろ う お 前 ! (泣)←もう泣いている

剛さんは自分のパートの所だけを歌う事にして
キンキキッズが離れ離れの場所で
心を繋いで歌った『もう君以外愛せない』
きっと
一生忘れない

二人の歌声は絶対に無くしてはいけないこの星の宝物だとボクは思う

そのあと光一さんが作曲した曲の話になって
昼に歌詞出来てる?って連絡がきてとりあえず埋めたと剛さん
いやいやいやwあれから1日と経ってませんよ
出来てる?って聞く方もすごいけど、埋める方もすごいなおいw

で、今回も女性詩になったそうで
光「剛くん、僕が曲つくると女性詩にするよね」
剛「女性詩のほうがせつないかなと」
光「これめっちゃ乙女ですよ、めちゃくちゃストレート」
『剛くんの書くストレートな歌詞好きよ』
って光一さん云ってましたよね。この前の冬コンで
剛さん…わかりやすいな(笑

その歌詞を、即席で当てはめて歌ったのもすごいなと思ったわ
初見の歌詞を当てはめて歌うのって難しくない?
普段から守護霊で話してる二人にとってはどうってことないんかな(笑)

最後にメロディが2つに分かれる所が光一さん一番のお気に入りらしくて
そこの歌詞はまだ出来てなかったんだけど

光「二人が別々の事を云ってるんだけど、でも一緒になって」
光「また違う事云ってんだけど、最後の最後に一緒になる。みたいなメロディ」
と熱弁していて、それ完全にKinKi Kidsの事じゃん!
と思ってうろたえたよ(何故うろたえるw)
だってあんまりにもあからさますぎて
光一さんのストレートな想いに剛さんのストレートな女性詩って
完成したあかつきにはオタうれションしちゃうよ!(落ち着けよwww)

光「剛くんとこれを完成させて」
光「剛くんと一緒に歌える日を私も楽しみにしてます」
何度も云うけど
光一さんの愛が
マリアナ海溝より深い(号泣)

次にやってきたのはマッスーと、剛さんの所に内くん
なんだけど、剛さんと全く面識のない内君を派遣したのは光一さんの策略だったようで
光「いや~おもしろいわ~~おもしろい映像やわ~」
光「おれの想像どおり!すげえーおもしろいwww」
とうひゃうひゃご満悦な様子の光一さんを
剛「まー悪い子やなあの子はw」
剛「あの子は悪いこやなあ~
ってくふくふ笑っている剛さん
これ内くんただの当て馬…ごほごほgh

マッスーは光一さんと一緒に『薄荷キャンデー』を熱唱
光「オレは光一やるわ」
そりゃそうだw

で歌い終わって
光「普段はこうやって剛くんと目線を合わせて歌う事ないのよ」
光「それは何故かっていうと、合わせなくたって合わせて歌えるから!」
光一さんすっげーデレるじゃん!と思えば
光「でもマッスーは目線合わせてすげー気持ちよかった」
気持ち良かったんかい!(笑)
でも剛さんと目線を合わせないのはそんな理由だけじゃなく、恥ずかしいから
という、そっちの方が恥ずかしいんじゃね?な理由があるのも
私達は知っている(笑)

NEWSが司会する少年倶楽部に1人で出た光一さん
光「おれ頑張って歌ってきたから剛くんみてね」
て云ったのめっちゃ可愛くないっすか?
頑張って来たから見てねとか相方に云うキンキめちゃくちゃ可愛くないっすか?

その後、剛さんがギター1本で『青の時代』をしっとりと歌って
その姿を光一さんがじっと見ている姿、なんか切なかったな

最後のゲストは松潤と相葉くんで
『愛されるより愛したい』と『Kissからはじまるミステリー
を光一さんのバックで踊りました。

そして最後の歌は前日と同じく『Anniversary』

前日もそうだったけどこれを歌ってる時
ステージ上はスポットライトが2つ、二人の場所を照らしてたんですよね。
そして前日同様、会場の歌声を聴きながら、剛さんがイラストを描いて、最後に見せてくれるんですよ
光一さんが毎回
光「あなた、絵がうまいねえ」
って褒めて
剛「あなたの絵も僕は結構好きですよ」
って返すの
暖かい会話だなーと思ってさ
流れている時間が本当に暖かくてすごくステキやった

そうそう、バンドメンがハケる時に堂島君に
光「実はもう1曲あんだよねー思いついちゃったっつって送ったんだよねw」
光一さんどんなけ…!(全面降伏)

二人だけになったステージで
光「こういう事があって、改めて感じる事が沢山あって」
光「それを美談に語るのは絶対にいけないと思うけど」
光「でもまた大きなヤマを越えていく事で、キンキキッズもまた成長していかないといけないと強く思わされた」
と光一さん

光「頑張ろうね、剛くんね」

剛「はい。。。はい!」

『頑張ってね』でなく『頑張ろうね』
光一さんにとって二人の間の事は自分の身に起きている事で
運命共同体で共に闘うパートナーで
そんな光一さんの言葉に
最初は思わずの『はい』でそして次に強い決意のこもった『はい』を返した剛さん

昨日はどこかで病状を受け入れて覚悟を決めた様子だった剛さんが
剛「ちゃんとステージに立てるように」
剛「これからもまだまだ治療に専念しなきゃいけないので」
剛「色々とご迷惑かけるかもしれないですけど、色々治療に専念させていただいて」
まずはキチンと治すという事に、前向きになった気が…気のせいかもしれんけど(おいw)
なんかそんな雰囲気を私は感じました。

本当にね、キチンと治して欲しいですよ
何より自分の為に、そして誰よりも願っている光一さんの為に

剛「今回本当に、光一にもたくさん迷惑かけちゃったから」
と何度も謝ろうとする剛さんに
光「ある意味ではプライドもあったね」
20年以上やって来て、こんな形になったとしても、ちゃんと成立させられる自分達が
絶対にいるはずだと思ったと光一さん
光「怖い事はなんにもなかったですよ」

不安は沢山あっただろうけど
君とだったら乗り切れるさって思える相手がいる
怖くはなかったって云える相手がいる

1人でなく二人だから出来る事がある
そのプライドが愛おしく誇らしいよ

剛「僕の立場で云う事じゃないかもしれないけど」
剛「本当に光一くんがほんとに辛い時とか何か時には、存分に甘えて頂いて」
光「おれ人生謳歌してるから辛い事ねーんだよ!人生たのしいぞおまえ!」
剛「て云いながらね、そう云ってる人ほど、ていうのがありますから
ついおちゃらけてしまう光一さんだけど
色んな場面で甘えてるなって思う時もあったし
剛さんの存在は支えになってますよ絶対

光「そこはねずっとそうやってお互いさまでやってきたわけですから」

お互い様っていえる関係ステキやな

前日は「オレたちーキンキキーッズ!」で
この日は「We are  キンキキーッズ!」でハケて行って
この愛に溢れたパーティは終わりました

でもあまりにもこの場所を満たしていた空気が幸せで
今もすごく幸せな気持ちで満たされています

(」゜д゜)」<KinKi Kids
大好きだーーーーーー!!!!!!!

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