バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

文字てろ

とりあえずSONGSのインタビューを文字に起こしていたので
そのまま書き連ねるだけではアレなので
自分的感想もちょろっと沿えてみました

【2人のあるべき距離感とは】

光「ファンの皆さんは、とにかく仲良しこよしして欲しいみたいなとこはあると思いますけど、決して自分としては、仲良しこよしすることが1つのエンターテイメント、1つの作品を作る上で、すべてではないと思うので」

作られた仲の良さがまかり通る世の中で
だからこそ自分達の関係を売りモノにしたくない光一さんの頑なさが
世間の云う仲良しこよしを否定してるのかなと思ったり

剛「あいつがやりたい事をやればいいと思ってるだけ。遠くから見守る愛だってあんねんていう事に、何で気づかへんのかなっていう苛立ちはずっとあるかな」

もうずっと剛さんは、光一さんの事を見守る事に決めてずっと実践していて
それは過去に色々あった経緯もあるんだけど
ただ見守るというのは簡単なようで一番難しい事で
よっぽどの強い想いがないと出来ないなと思うだけに
剛さんの覚悟が胸に痛いなと

【初めての武道館ライブ当時】

光「しんどかったですよ。しんどかったし。でもね、それが当たり前と思ってたので、本当に自分が欠けてしまうと大きな迷惑をかけてしまうことになるというのは、若いながらも認識してたと思いますね」

子供の頃から二人は真面目で優等生で
だからこそしんどさも人一倍だったんだろうな

剛「やっぱマセてたんで、すごいウソついてるひとわかるし。だから利用されてるのもわかったし、自分の為に動いてるようで、この人自分のために動いてないなみたいな感じとか、なんかそんな感じで大人を見てましたね」

そして当たり前だけど子供の傷つきやすさがあって
尚一層の二人ぼっち感を育てていったのだろうな

【硝子の少年】

剛「年齢を重ねても難しいなあこの曲って思わせてくれるような、レベルの高い曲を僕達に最初提供してくださった。頑張れよっていうなんかそういうメッセージみたいなものを未だに感じでいて」

光「ほんとにもろさみたいな?つついたら壊れるんちゃうかーみたいな部分、自分でいうのもおかしいですけど、そんな繊細さをもっていたような。そこはだからもう今も昔も変わらんないじゃないかと思いますけどねえ。なんかちょっとした危うさを感じててもらってていいんじゃないかな」

光一さんが自らの脆さや危うさを語ると思わなかくて驚きました
そこを認める事が出来るようになったぐらいには大人になったということかな

【リハ風景】

光「俺はただ不安なだけだし、作んないと。お客様にみせるものの最低ラインを上げとかないと俺敵には怖い。練習してやってきたものが高い位置にあればあるほど、もっと更に上がったものが表現できんじゃないかなあという考え方であって」

剛「楽しいですよ。だって何も決めてないんですから。ある程度のガイドブック的なものは用意するけど、あとはもう好きに旅するみたいな旅行みたいな感じ」

大胆なようで臆病な光一さんと繊細なようで自由な剛さん
違ったアプローチで、違った目線で、違った感性で、創られる1つのステージ
こんな天下無敵なペアが他に存在しますか?しないよね(即答断言)

【ソロ活動】

光「まったく違う2人だからこそ、そのお互いのキャラクターがあるんだろうし、そこをあまりにもすり寄せすぎると・・・別におもんないグループになるんじゃないすかね」

剛「一人でやってることと二人でやってることに、色分けとかコントラストがないのであれば、どっちかをやめたほうがいいですもんね。だから僕は1人でやる時っていうのは、到底光一が入れない世界っていうか、これは無理にこうしてるわけじゃなくて、光一がいることが出来ないぐらいの事をやっぱやらないと、一人でやってる意味ないと思うんですよ。で、光一は光一でその逆だと思うんですよ。僕が到底入れない世界を彼はやるべきなんですよね。だから二人になった時っていうのは、二人以外のアーティストが到底入れないような世界っていうものを確立していくようなイメージっていうか」

到底光一が入れない世界
到底剛が入れない世界
そんなものを創ってしまえる二人が合わさった時に出来る
到底二人以外が入れない世界

その圧倒的な自信と誇り

キンキキッズとは】

剛「キンキは何やってもいいのになって僕は思ってるんですけど、キンキがそれをやればキンキになるっていう、なんかそれぐらいのもう域に達してきてるというかね」

光「すごい発見のある場所なんですよね。ほんとに素敵な曲が多いので。それを、歌える。そしてその中で勉強しつつチャレンジしながらやれる場所だなあと、いうのがキンキですね」

この絶対的な信頼と確信…!

【お互いをどう見ているのか】

光「ユニークな人ですね」「僕からしたら・・・えたいのしれない人ですね、ふははw」

剛「踊るとか、歌うとか、それもいいねんけど、この人めっちゃ天然なんやなっていうのが、人が彼を楽しむ一番の僕はポイントかなと思てるんです」

何かが出来るからとか何かをするからではなく
25年共にいる相手を1人の人間としてずっとリスペクトし続けている
二人のお互いへの純粋な愛情がトンデモナイヨ

【愛のかたまり】

光「自分の中で、キンキで二人でこういう曲歌えばすごいいい曲になるよねって感覚みたいなやつ?はあるんですよ。でもそれはたぶん一番キンキっていうものを自分が理解している、一番理解しているからこそだと思うんですよね」

剛「誰かにやらされたり、作られたものはキンキキッズではやっぱりないと思う。二人が笑える事とか、笑えるものとか、好きだと思えるものとか、事。それを形にしていくっていうのがキンキッズで僕はありたいかな」

誰よりも一番キンキを理解していると言い切った光一さん
他人にやらされたものはキンキでないと言い切る剛さん

共に戦ってきたお互いがいるからこその揺らぎなきプライドと自信

二人が笑って
二人が好きだといって
それをカタチにしていって

どうかいつまでも
二人で二人らしいKinKi Kidsという世界を
歩み続けて下さい

ずっと二人で
KinKi Kids Foever

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