バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

We are KinKi Kids 武道館9/30MC

よし。キンキの披露宴の…いや、武道館2日目のMCレポを
頑張ってするで!(と自分に気合いを入れる)

今回もネタばれを回避して書くので
わかりにくいところがありますがご容赦下さい。
前日にも増して会場内がとても暑かったので、本当に記憶が薄いっす
キンキちゃんも変わらずらびゅらびゅやったしな
あ、その蓄積熱だったのか(笑)

最初の挨拶はやっぱり二人揃って
「どうもとです」
未だに同じ苗字の運命感前面に押してくるキンキキッズが好きだ

武道館の広さを
剛「ぼくんちのリビングぐらい」
と云う剛さんに
光「あ、そうですか、うちのリビングはもうちょっとある」
二人の共有リビングでいいよもう

剛さんが、昨日のライブで、とある仕掛けの後
剛「僕ら歌ってんのに、みんな一斉に背中をむけた
とご立腹の様子で申告w
光「僕の綱引き審判員がうずくやつね」
剛「そうそう」
銀テの事ですね。
で、この日の同じ瞬間、イントロが流れる中
剛さんは腕組みをして会場を静かな目で見下ろしてはりましたよ
怖いっ…もっと見くだされたいっ(こらw)
まあ、みなさん、ほどほどに(苦笑)

今日の方が昨日より年齢層若めかな?と会場を見ながら光一さん
光「そんなことねえか、40代ぐらいか」←結構ちゃんと見てるw
で、ブーイングが起こる客席に
光「ありがたいなと思ってるよ、その辺の層はお金持ってるから」
大 爆 笑
現実を見せ付けるアイドルの現実感溢れるお言葉ww

剛「お前のMCがもう往年の大御所やな」
光「僕のMCには、後ろに有難いがついてるのっ」
光一、あなたの有難いを感じることができないのっ(笑)

で、こういうトークもファンとの間に信頼関係があるからこそです
と云おうとして若干噛む光一さんを
剛「ちょっと噛んだね」
本当に一瞬噛んだだけの光一さんの言葉を絶対に聞き逃さない剛さんなw
光「大事なとこかんじゃったー
あんたたちファンをネタにじゃれてるだけですよね?
それ正しいファンの使い方だと思います(真顔)

で、唐突に剛さんが
剛「どんどんつっつくどんどんつっつく
といきなりボイスパーカッションを始めて、光一さんのラップタイムきたー!と思ったら
光「ちょちょちょちょちょちょっとまって」
光「一言いわせて」
と人差し指を向けて剛さんを止める光一さんに
剛「一言いわれる?おれww」
心底楽しそうな顏で聞き返した時の剛さんの
声の甘さを何かに例えるならば
ハチミツのナイヤガラの滝 ドドドドドドドーーー

で、そういう事をさせるから、今朝のワイドショーが
全部ラップシーンだったと訴える光一さんに
キンキはどんだけ踊っても、良いバラード歌っても、MCしか使われないと剛さん

光「『光一新境地』て違うからww」
剛「オレが気に入って、お前にやってって云うてるお遊びやからな」
なにそのお殿様の戯れみたいな響き
いやらしくて良いわ(笑)

そんな光一さんとラップバトルをやろうと剛さん(はいりたいんやw)
剛「光一は、ラップ出来へんのにやりたい人で」
光「やりたいんとちゃうw出来ひんのにやらされてる人w」
剛「僕は、ラップがヘタなのに自分では上手いと思ってる人な」
剛「アンケートの特技のとこにラップて書く人」←w

とお互いのキャラが決まってのラップ対決が始まります。
そゆのは楽屋でやれよて話やけど
ウソですもっと見せてくださいw

光「メ~~~ン
光一さんのラッパーはやっぱり酔っ払い入ってるよねw
剛さんのかぶってる帽子を「頭にのってるのはなんだ?」と投げて
剛「天使にしか被れない帽子さお前には被れない」
と返す剛さん(は普通にラップぽかったw)
それに光一さん
光「天使だとか何とかわからないけど、おれはもっともっと~~天使!」
はい、本人自ら天使宣言入りました、キンキちゃんは二人揃って天使だよね(真顔)
は置いといてw全然ラップでもなんでもないただの酔うたおっさんの光一さんw

剛「やっぱなんかお前のが面白いわ。自由さがすごいわ」
と手放しでほめる剛さんは、昨日の光一さんのラップの内容を完全再現して
あの即興のわけわからんラップを完全に把握して記憶してるとか
どんなけ光一マニアやねん…!
てびびったよね
剛さんの相方専用HDDの性能が世界トップクラス

で、こういうおちゃらけたとこばっか使われるという話から
『薔薇と太陽』のシングルで『牛とマタドール』が収録されている方が売れてるらしいという話になって
光「おまえらどうかしてるよ」
作った奴らに云われたくないわいw
剛「真剣につくる必要ないんちゃうかな」
剛「ただ牛の恰好して歌ってるライブのほうが、チケットすぐ売れるかも」
とステージをのろのろ歩く剛さん
それはそれで見たい。つかどんなキンキでも見たいってことですw

この日、ジャニーさんとセクシーゾーンの
中島くんとしょうりくん?(て聞こえた)が見に来ていたそうで
剛「セクシーくんとゾーンくんじゃないの?」
光一さんの口からよく名前が出てくる子はなんとなく扱いが冷たい剛さん(当社比w)
光「オレのここがセクシーゾーン♪」
と歌う光一さんに
剛「好きやなーそれ。ずっと云うてる」
とつっこむ剛さんの目がやっぱり笑ってない…怖い…(笑)

で、ジャニーさんにユーのラップ恰好いいよ!て云われたらどうしようと光一さん
剛「お前ラップのCDだせよ」
光「やです」
即答wそして断り方が可愛いw
光「そのレコーディング風景想像してみ?」
剛「めっちゃおもろいやん」
どんな光一さんも心底大好きな剛さんが拒否するとでも?(笑)
剛「すごいシュールやで。全12曲やから」
しかもアルバムw
剛さんプロデュースでお待ちしております

あと、紅白の事も新聞に『意欲的』て出てたけど
そんな話1回もしてへんと二人
メディアよりキンキを信じろや案件ですな
まあもう外堀埋められてる感はするけどな(苦笑)

このあとに某曲を歌います、とさらっとネタバレする剛さん
光「まだ歌たってなかったっけ?」
光「やったつもりやった」
剛「大丈夫?お前今どこにいる?」
剛の隣にいるよ。

で、ファンはネタばれして欲しくないそうだよ、と光一さん
光「俺ら平気でバラしちゃう」
と2曲ばかしネタバレするどSっぷりw

光「知った所でそれ以上のものみせるし~」
と、どや顏で肩を揺らす光一さんに
剛「めっちゃ揺れてるやん」
光「恰好よかったでしょ?」
剛「そんな揺れたらヨーグルトつくれるで、発酵して」
それは分離でしょ、揺れて発酵はしないでしょ
と妙にお兄ちゃんぶって解説する光一さんがツボったw

そのあと次のコーナーに行く為に一旦ハケて出てきた光一さん
光「どうもカズレーザーです」
剛「自分でいうてるやん、覚悟したんやな」
ボディビルダーとして生きる覚悟?やめてww
光「現時点で昨日より5分長いてスタッフに云われた」
剛「だってお前スタンバイしてから更に5分しゃべってるもん」
という剛さんに
光「わたし?
て自分を指して云う光一さんがかわゆすやったし
で、そのあとに
光「いや、ちがう!あのラップのせいや!」
て剛さんに言い寄るのもかわゆすやった
結論:たとえカズレーサーでもかわゆす(こらw)

さて、アンコールで出てきたキンキちゃん
この時点で昨日より10分押してて
これ本当に最後まで歌えるんかな?とちょっと心配したよねw

で、会場内が本当に暑かったんだけど
光「次名古屋でしょ?あそこもっと暑いよ」
と光一さん
光「去年、私熱中症になりました」
て云う光一さんに、両手で髪をまとめていた剛さんが思わずオフマイクのまま何か云うて
光「まじで?てマイク通おさんと云われてもw」
て光一さん笑ってたけど
剛さん光一さんが熱中症になった件知らなかったんやな
一瞬顏がマジやったもんな
あとでスタッフ無事だったかなてちと思ったよね(爆)

光「3分以内に歌えて云われたw」
と云いながらも慌ただしい感じに見せないキンキは
やっぱりプロだなと思いますた

上着を脱ぐ剛さんに嬌声が上がって
光「服を脱いだだけやん、じゃあ俺下脱ごうか?」
とズボンに手をかける光一さん
剛「面白いから1回見てみたいDVDで見たら、あいつ下脱いでるやんw」
剛さんが
光一さんを
好きすぎる件ww

光「そこはキンキキッズの1人として止めるべきちゃうんw」
剛「お前がそこまでやるていうならおれは止めない」
剛さんが一番見たそうやからな

そういえば前日、出てきた光一さんの白いシャツが汗でめっちゃ身体に張り付いてて
背中がものすんごいセクシーな状態になっててエロエロしかったんだけど
今日はインナーにツアーTシャツ着て、さらに上にブラウスを羽織って着てて
何故そこまで厳格に隠す…と思ったよね
光「びっしゃびしゃやったから」
剛「びっしゃびしゃやったな」
まさか剛さんの指令…(恐)

剛さんもツアーTシャツの袖を中に入れてタンクトップのようにして着てたんですが
剛「ツアーTシャツを着ろ着ろうっさいねん
ヤンキー剛きたわー舌撒いてたわーかっちょぶーだわー
光「もう、着てー着てーてずっと云われたw
なんで光一さんが云うと、表現がこんなにキュートなのw
そのあと
剛「着たんやからお寿司たべさしてや」
っていう剛さんは可愛いかったけどな(笑)
ただその時点でツアーTシャツ、売切れてましたよw

で、光一さんが羽織ったブラウスのボタンを
光「とめたらすごいオカマっぽくなった」
剛「1回だけみせてもらっていいですかw」
剛さんが
光一さんを
好きで好きでしょうがない件ww
光「だからwそういうとこを君は止める人でしょ?w」
剛「面白いやんwだって相方が一瞬オカマになるねんで」

例えオカマだろうが何だろうが自分のすべてを受け止めてくれるの
世界中に剛さんしかいないってそろそろあなたも気付いて!
ておもたけど、剛さんに求めらたら決して本気で断らない光一さんは
実はもう気付いてるんだろうな

光「オカマっていうかゲイみたいなんねん」
と、前をとめてみせると、胸板が厚くなった分
ノーブルなブラウスなだけに胸パツンパツンで違和感が出てる様子
剛「ゲイっていうか、幼稚園の服を無理矢理着たみたいな」
幼稚園…剛さんにはこの光一さんが園児に見えるんだ…(白目)


そのあとずっとバンドメンを弄ってしゃべってる光一さんに
剛「全然うたわへんな、おまえw」
イヤモニに入るスタッフからの指示を延々無視してたらしいww
剛「はやく歌ってください・・・て声に覇気がなかったw」
スタッフさんもご苦労様ですw

で、最後の曲を歌おわったのがジャスト9時!
さすがKinKi Kidsプロ中のプロ!

光「21時すぎちゃったので始末書です
と云う二人のいたずらっ子な顏かわゆすw
そのあとヒソヒソ声でしゃべりながら捌けていくという斬新さw
光「どうもありがとうございましたー(ヒソヒソ)」
剛「おおきにー(ヒソヒソ)」
光「またー(ヒソヒソ)」
剛「またー(ヒソヒソ)」
剛「あいしてるよー(ヒソヒソ)」
キャアアアーーーーーーーー!!!!(会場)
二人「「しーーーー」」凶悪に可愛い(涙)
光「さようなら!(大声)」
剛「ばいばい!(大声)」

はああああああ!!!!この可愛さを何かに例えるなら
・・・・・・・・・
あまりに可愛いがすぎて他のものに例えられない!!!!(爆)

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