こぼれ薬師寺 - バカ天通信　NEO

さあ、薬師寺の思い出しレポでも。
え～交互に書かれたらごっちゃになっちゃうよ～とか云わない、そこっ

私がすでにごちゃごちゃなんだからっ（笑）
ピンクのパンツの剛さんと、真っ黒のラメラメ衣装の光一さんが脳内コラボですよ
いや～ん幸せ

（ばか）

１曲目が『空』だったんですが、私、『空』を聞いて泣けたのは初めてでした。
なんだかとても来るものがあって、１曲目からこれはちょっとヤバイぜとか思ってたら
剛さんから「歌ってる途中でいろんな想いがあふれて泣いてしまった」と告白が。
お前のせいかっ（笑）
剛さんの心の中のいろんな想いを歌声と共に受け取らせて頂きました

スクリーンがないので『ブルーベリー』は双眼鏡かぶりつきで見てました。
指示を出す時に、指で数字を作ってバンドメンバー全員にわかる様に腕をぐるりと大きく回すのですが
その腕と指にめっちゃ萌えてしまいました

剛さんの指、大好きなんです

最初は２、４、１、３、５と満遍なく指示が出てたんですが
途中から５、５、１、１、１、５、１、２をはさんで５、５、１、１、１、５
また２をはさんで５、１、５、５、５、１、１、１
そんなまさか考えすぎだよ偶然偶然こんなのはただの偶然
って偶然か？コレーー！
と、思いながら飛んでました（笑）最後まで３と４は出てきませんでした。
妄想と言われてもいい、私が幸せだったから。

一番最初に野外でライブをやりたいと云った時にスタッフが
「剛のファンは雨が振っても待ってくれると思うのか？」
みたいな事を聞かれたんだと。
剛さんが「待ってくれます」と答えて野外が実現したと云って、会場が当然だとばかりに沸いてましたが
スタッフがそんなこと聞くってどゆこと

？とびっくりしちゃいました。

「ご縁」という言葉を何度も云ってはりましたね。
ご縁があったからここに来る事もできて、いろんな人ともご縁があって出会えました。
こうやってみんながここに来てくれる事も１つのご縁だと思います、みたいなカンジで。
なんか言葉の端々にいろいろな事に対する感謝の気持ちみたいなのが溢れていた気がします。

そして一番最後に、挨拶も終わって、ハケようとしてまた戻ってきて
「最後に１つだけ」とマイクを取ったので、何かボケるのかと思ったら（どうしてもボケさせたいのかｗ）
３１歳にもなると、自分の周りでも身近な人が亡くなったりする
どうか身近な人の命というものを大切にしながら生きていって下さい
と真面目に真摯に語って帰っていかれました。

この生真面目さと、ピンクのパンツとのギャップがステキ