カウントダウン
あけましておめでとうございます。
本年もキンキキッズ同様よろしくお願いいたします。
てなワケで、さすがに昨日はＰＣの前に座る時間がありませんでしたが
単独カウントダウン、めちゃくちゃ良かったよー
いいカンジに力の抜けた、とてもキンキキッズらしい
あったかくてアットホームな、素敵なカウントダウンでありましたよー
すごく幸せな気持ちで帰ってまいりました。
「We are KinKi Kids！」と剛さんの声でスタートし、
シングルを順に歌うというスタイルで始まったカウントダウンライブ。
「２９歳の堂本光一です！」と第一声の光一さん（笑）に
「堂本光一が３０歳になるというのは重要な儀式だ」と剛さん。儀式だったんだｗ
で「絶対にこのタイミングで（単独で）やりたい」と強く云って、実現させたそうなのですが
その理由が「独り占めしたかった」。…
あんた、そんな正直な…と呆然としましたが（笑）儀式ならしゃーない、うんしゃーない。
でも「みなさんがいる時点で独り占めできてないですけどね」
いや、帰ってもいいけどさ、悪かったね（笑）
で、遠征費が浮いたね、その費用でグッズが買えるね、という話になって
光一さんに、グッズて高いねんから、うちわの写真の顔をもうちょっとなんとかしろと剛さん。
写真嫌いは死ぬまで治らない、と返した光一さんに
剛「葬式の時の写真はもうちょっと笑ってたほうが」
光「あーいうのって笑ってるほど悲しいねんなー…て何で葬式の話やねん！」
最近ようやくノリ突っ込みが出来るようになったな、と云いつつ
剛「まー８５歳ぐらいにそうなるやろうから、それぐらいまで俺はお前のことを見守るていう事よ」
さりげにすごい事云います、この人（笑）
で、そのお葬式では、腰も９０度に曲がった剛さんが、杖つきながらガラスの少年を歌う、と云い
光一さんが「それやろう」と（やるんかい（笑））
その頃にはファンもみんな腰曲がってるやろうから
その杖をグッズで売ろう、とか光一さんが云って「葬式でグッズｗ」と場内大爆笑でした（笑）
今回はシングルを網羅している、という話から
「モーラじゃないですよ」「シーモンキーとかね」「ねるねるね～るね」
と何故か懐古シリーズに（笑）
あまりにグダグダなＭＣに、剛さんが飲み物をとりながらマイクオフで「大丈夫かな～」と云って
光一さんが「大丈夫やって！」て云ったのがキンキっぽくて可愛いかったすねー
一番危ないのがこうやって話してる間に「あれ？年明けてもうた」てなりそうだと。
で「それやろう云うてたけど、初の単独ライブだから真面目にやることにした」そうです（笑）
「でも、もしうっかり過ぎてしまってたら、知らんかった事にして
こことＪＣＢホールだけの時間で年明けしよう」と
「旧正月があるんだからキンキ正月があってもいいじゃん」
２０代最後の光一さんの超名言だと思った、キンキ正月いいねー
歌の合間のＭＣで、剛さんが首にかけてた黄色いマフラーを、本人的にはさりげなく取ろうとしたんですが
からまって取れないみたいで、ずっとごちゃごちゃしてたので、客席からくすくすと笑い声がわいて
何笑われてんのかなー？な２人、剛「僕？」光「お前か！」
光「首からうん○ぶら下げて！」といってそのマフラーの先っぽを
剛さんの鼻の穴に突っ込んでました（笑）
カウントダウン直前のＭＣでは、東京に上京してくる前の中学校をやめる時の話になって
光一さんは、前の学校はまだ卒業写真を撮ってなくて
転校していった学校では卒業写真が撮り終わってたので
どっちの卒業アルバムにも、自分が載っていない、という何とも切ない話をしましたねー。
体育祭とか臨海学校とかの写真にちらうつりしてるので
前の学校の卒業アルバムを持ってるそうですが、それも寂しいですねー。
そしていよいよカウントダウン開始。
まさか１曲目が『Ｈａｐｐｙ Ｈａｐｐｙ Ｇｒｅｅｔｉｎｇ』とは思ってなかったので
めちゃめちゃ嬉しかったですねー。
そして、 薔 薇 ですよ。
３０本の薔薇ですよ。真紅の薔薇ですよ。花言葉はここではいえませんよ（笑）
いやー、やられたね。さすが８５歳まで見守る宣言するだけあるね。
で、それをまた光一さんが、ずっとずーっと、それこそダンスナンバーになって
持ってちゃ踊れない、てなるまでずーっと抱きかかえて歌っていたのがねー。
「お前ーなんやねんこのサプライズはー」て云った時の、満面の笑顔がすべてを物語ってたけどね。
で、剛さんも何回も「おめでとうな」って云ってたのがね。
もうね、幸せな気持ちをたくさんありがとう、と云いたい。
そういや思い出したけど
カウントダウン直前に剛さんが「今日は２人やからしゃべりやすいな、いつも間にいっぱい人おるからなー」
みたいな事を云ってて、そんなに毎年周りが邪魔やと思ってたんかい、とつっこみましたよ（笑）
最近の剛さんは、ものすごく正直で大好きです（笑）
そうそう、『ね、がんばるよ』の時にね、バックスクリーンにいろいろなメッセージが出てたんですよね。
日めくりカレンダーに、１月１日「光ちゃんの誕生日」
１２月３１日には「キンキのカウントダウン」と、ファンの子が書いてる、風な
「今日は２人の距離が近かった」と、どこから持ってきた？みたいなのもあたりして（笑）
で、一番最後にスクリーンいっぱいに
「ＫｉｎＫｉ 最高！」て。
この演出はかなりぐっときたなー。ちょっと涙腺やられたわ。
この日の、この１曲だけの為に、こんなものを作ってくれるスタッフには本当に感謝しました。
キンキは本当に愛されてるなーって思ってなんか涙でましたねー（年だからｗ）
何もかもが特別なコンサートでしたね。
素敵な年明けを本当にありがとう。と、心から云いたいです。
本年もキンキキッズ同様よろしくお願いいたします。
てなワケで、さすがに昨日はＰＣの前に座る時間がありませんでしたが
単独カウントダウン、めちゃくちゃ良かったよー
いいカンジに力の抜けた、とてもキンキキッズらしい
あったかくてアットホームな、素敵なカウントダウンでありましたよー
すごく幸せな気持ちで帰ってまいりました。
「We are KinKi Kids！」と剛さんの声でスタートし、
シングルを順に歌うというスタイルで始まったカウントダウンライブ。
「２９歳の堂本光一です！」と第一声の光一さん（笑）に
「堂本光一が３０歳になるというのは重要な儀式だ」と剛さん。儀式だったんだｗ
で「絶対にこのタイミングで（単独で）やりたい」と強く云って、実現させたそうなのですが
その理由が「独り占めしたかった」。…
あんた、そんな正直な…と呆然としましたが（笑）儀式ならしゃーない、うんしゃーない。
でも「みなさんがいる時点で独り占めできてないですけどね」
いや、帰ってもいいけどさ、悪かったね（笑）
で、遠征費が浮いたね、その費用でグッズが買えるね、という話になって
光一さんに、グッズて高いねんから、うちわの写真の顔をもうちょっとなんとかしろと剛さん。
写真嫌いは死ぬまで治らない、と返した光一さんに
剛「葬式の時の写真はもうちょっと笑ってたほうが」
光「あーいうのって笑ってるほど悲しいねんなー…て何で葬式の話やねん！」
最近ようやくノリ突っ込みが出来るようになったな、と云いつつ
剛「まー８５歳ぐらいにそうなるやろうから、それぐらいまで俺はお前のことを見守るていう事よ」
さりげにすごい事云います、この人（笑）
で、そのお葬式では、腰も９０度に曲がった剛さんが、杖つきながらガラスの少年を歌う、と云い
光一さんが「それやろう」と（やるんかい（笑））
その頃にはファンもみんな腰曲がってるやろうから
その杖をグッズで売ろう、とか光一さんが云って「葬式でグッズｗ」と場内大爆笑でした（笑）
今回はシングルを網羅している、という話から
「モーラじゃないですよ」「シーモンキーとかね」「ねるねるね～るね」
と何故か懐古シリーズに（笑）
あまりにグダグダなＭＣに、剛さんが飲み物をとりながらマイクオフで「大丈夫かな～」と云って
光一さんが「大丈夫やって！」て云ったのがキンキっぽくて可愛いかったすねー
一番危ないのがこうやって話してる間に「あれ？年明けてもうた」てなりそうだと。
で「それやろう云うてたけど、初の単独ライブだから真面目にやることにした」そうです（笑）
「でも、もしうっかり過ぎてしまってたら、知らんかった事にして
こことＪＣＢホールだけの時間で年明けしよう」と
「旧正月があるんだからキンキ正月があってもいいじゃん」
２０代最後の光一さんの超名言だと思った、キンキ正月いいねー
歌の合間のＭＣで、剛さんが首にかけてた黄色いマフラーを、本人的にはさりげなく取ろうとしたんですが
からまって取れないみたいで、ずっとごちゃごちゃしてたので、客席からくすくすと笑い声がわいて
何笑われてんのかなー？な２人、剛「僕？」光「お前か！」
光「首からうん○ぶら下げて！」といってそのマフラーの先っぽを
剛さんの鼻の穴に突っ込んでました（笑）
カウントダウン直前のＭＣでは、東京に上京してくる前の中学校をやめる時の話になって
光一さんは、前の学校はまだ卒業写真を撮ってなくて
転校していった学校では卒業写真が撮り終わってたので
どっちの卒業アルバムにも、自分が載っていない、という何とも切ない話をしましたねー。
体育祭とか臨海学校とかの写真にちらうつりしてるので
前の学校の卒業アルバムを持ってるそうですが、それも寂しいですねー。
そしていよいよカウントダウン開始。
まさか１曲目が『Ｈａｐｐｙ Ｈａｐｐｙ Ｇｒｅｅｔｉｎｇ』とは思ってなかったので
めちゃめちゃ嬉しかったですねー。
そして、 薔 薇 ですよ。
３０本の薔薇ですよ。真紅の薔薇ですよ。花言葉はここではいえませんよ（笑）
いやー、やられたね。さすが８５歳まで見守る宣言するだけあるね。
で、それをまた光一さんが、ずっとずーっと、それこそダンスナンバーになって
持ってちゃ踊れない、てなるまでずーっと抱きかかえて歌っていたのがねー。
「お前ーなんやねんこのサプライズはー
」て云った時の、満面の笑顔がすべてを物語ってたけどね。で、剛さんも何回も「おめでとうな」って云ってたのがね。
もうね、幸せな気持ちをたくさんありがとう、と云いたい。
そういや思い出したけど
カウントダウン直前に剛さんが「今日は２人やからしゃべりやすいな、いつも間にいっぱい人おるからなー」
みたいな事を云ってて、そんなに毎年周りが邪魔やと思ってたんかい、とつっこみましたよ（笑）
最近の剛さんは、ものすごく正直で大好きです（笑）
そうそう、『ね、がんばるよ』の時にね、バックスクリーンにいろいろなメッセージが出てたんですよね。
日めくりカレンダーに、１月１日「光ちゃんの誕生日」
１２月３１日には「キンキのカウントダウン」と、ファンの子が書いてる、風な
「今日は２人の距離が近かった」と、どこから持ってきた？みたいなのもあたりして（笑）
で、一番最後にスクリーンいっぱいに
「ＫｉｎＫｉ 最高！」て。
この演出はかなりぐっときたなー。ちょっと涙腺やられたわ。
この日の、この１曲だけの為に、こんなものを作ってくれるスタッフには本当に感謝しました。
キンキは本当に愛されてるなーって思ってなんか涙でましたねー（年だからｗ）
何もかもが特別なコンサートでしたね。
素敵な年明けを本当にありがとう。と、心から云いたいです。
