バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

FF11を語る光一を解説する(笑)

昨日のどんなもんヤで光一さんのFF11プレイスタイルが詳しく聞けて
めっちゃ嬉しかった!すっげえ共感した!
ので昨日のラジオを私なりに解説するお仕事
ナニ?別に詳しく知りたいワケじゃない?
はい、解散!←w

光「自分は侍のジョブを、好んでやってたんですね。侍不遇の時代とかもすげえいっぱいあったんですけど」
光「その中でも、侍を愛して、頑張って侍やってたんで」

そうか、光一さん侍メインやったんかー!
一時期、黒を上げてたのは知ってたけど、メインは前衛じゃないかなと思ってた!

FF11のジョブって22種類あるんですけど、大まかに
盾(防御力高いけど攻撃力はそんなにない)
前衛(攻撃力が高くて防御力弱い)
後衛(後ろから盾や前衛を回復したり支援したりする)
と役割が分かれていて
その中でも侍というのは、攻撃力がめっちゃ高い強い前衛です
装備も兜とか鎧とか両手刀で格好いいです

何故不遇だったのかっていうと
強すぎるからです

光「上手い人達とやればそんなことないんですけど、そうでもない人とかとやると、あの、白さん、もう少し回復早くしてください、みたいな感じで云ってくるんですよ」
光「いやいやw君の敵対心低いんじゃ、みたいな。んふふっw敵対心っていうのは、盾役の人ね、盾役の人が敵対心を思いっきり高めておかないと」
光「回復すると、その敵が回復の方に向かって攻撃してきちゃうんですよ。だから回復できなくなっちゃうんですね」
光「あなたもっと敵対心高めてくれないと回復出来ないですよ?っていう考えなんですよ」
まさにこれです
侍ってめっちゃ強いから、敵が盾じゃなくて侍に向かっちゃうんですよ
したら侍の防御力はそんなに高くないから、侍すぐ死んじゃうんですよ
死んだらPTの空気悪くなるし、なんか色々面倒なんで敬遠されるんですよね(苦笑)

でも侍に「攻撃力を押さえて下さい!」てなったらせっかく侍がPTにいる意味なくなるし
私はメインジョブが白だったのですが、私だったらPTに侍がいたら
「全力で回復しますんで全力でやっちゃってください」
「攻撃は最大の防御だ!」
って云ってガンガン殴ってもらって
「盾さん!ここが本気の見せ所だ!」
って盾を煽ってがっつり敵をキープしてもらって
んでガンガン回復魔法飛ばして「たのしーv」ってはっちゃけちゃうんですけどねwww
実際、回復を面倒がる白も多かったんです

光「でもほとんどのジョブを上限まで持っていきましたけど…気持ち悪っオレ。あははははははw」
むしろコンテツによって色々な役割を求められるので
それ普通ですぜ、私だって半分はカンストですぜ
気持ち悪っ…オレ(笑)

光「いつの間にか求められるジョブが白魔導士になってしまって」
光「別にいらんし、と思ってた白魔導士の装備が手に入ったりしてしまって。え、今オレの装備、白が一番ええやん、みたいなw」
光「オレ、白か、後衛か、後衛がんばろ、みたいな感じ。でも後衛は後衛で楽しいんですよ」
光「後衛いないと絶対死んじゃうんで、パーティ自体がね。だからその、一生懸命アタッカーはダメージ与えてるわけじゃないですか」
光「だけど、お前、オレ回復せんかったらお前死ぬねんでって、んっはっはっはw君のことオレが回復せんかったら、君死ぬねんで、見捨てたろか、みたいなw」
光「んふふふwまあ見捨てたら自分も死ぬんですけど。意外と白も面白いんですよ」
光一さんが白をそんなにやってたなんて胸熱です…!
PTの命運を握っているのが白ですから!
本当に白はめちゃくちゃ楽しいんですが
何故か白を好きでやってる人が少なかった
だから楽しいって云ってくれて本当に嬉しいv

光「所詮ゲーム、されどゲーム、うん、そこから学ぶこともある」
光「あのゲームの良かった所って、人の為に動く、自分の為っていうより、なんだろう?お手伝いしてあげるとか、してあげたい」
光「自分がここまで頑張ってここまで強くなれた、いけるようになった。じゃあ、還元しようって」
光「誰か困ってる人がいたら、いいよ、手伝うよって。それが楽しかったんですよ」
光「ね、されどゲームでしょ?ふはははははwと思うんですよ。ステキでしょ?」
そうなんだよーーそこがFF11の一番素敵な所なんだよーー!

誰かの為に何かをしてあげる事なんて、普段あんまりないじゃないですか
でもあの世界で「誰か手伝ってください」って叫ぶと
全然しらない人が、会った事も、話しをした事もない人が
普通に集まってくれて、何人も集まってくれて
自分の為に1時間、2時間という時間を割いて手伝ってくれるんです

その人には何の利益もないのに

で、何か恩返しがしたいですって云うと
「次に困ってる人がいたらその人を助けてあげて下さい」
って云うの
これもう伝統ね(笑)

だからあの世界が好きだった
私も大好きだったよ光一さん
辛い事も色々あったけど
楽しい事も一杯あったと改めて思い出した

光一さんの侍装備と白魔道士装備が
見てみたい(そこなw)

 

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