小豆島旅行記
てなわけで
ゴールデンウィークの10日間をほぼ自宅で過ごして
人ごみも落ち着いた連休明け後の週末に家族で
小豆島に行ってきました!
さてここで問題です
小豆島は何県でしょう
正解は香川県
私は知りませんでした(おいぃw)
淡路島には何度も行ってるくせに
小豆島に行くのは初めてっす
船に乗らないと行けないのが
乗り物酔いの名手には鬼門なんだよねー(そんな名手はいらないw)
義弟が専属お抱え運転手で
船に乗っている時間を出来るだけ短縮する為に
大阪から一番近い神戸港からでなく
岡山県の日生港まで行くという大名っぷりでしたん
神戸港からだと3時間ぐらいかかるけど
日生からだと1時間で済むんだぜ
と云う事で、この日のお昼は日生(ひなせ)の漁港でランチタイム
日生は牡蠣が有名な所で
やっぱり漁港だしみんな魚介食べるんだろうな
と思ってたら
母ちゃんカレー食ってるし!w
私と義弟はカツとじ食ってるし!w
定食に付いてたあまおうのソフトクリーム旨し
フェリーは思ってたよりも揺れませんでした!
勝訴!
さすがは内海有り難し
前方に見えますのが小豆島でございま~す
小豆島と云えば、そうめんとオリーブと二十四の瞳っすよね
うちの母はこの『二十四の瞳映画村』に
行くのを一番楽しみにしていました
1度行きたいと思っていたそうなので念願叶って良かった
この映画村の中にあるお土産屋さんで
ここにしか売ってないと云う「生そうめん」なるものを買ったんですよ
まったく乾燥させていないそうめんです
これを帰ってからみんなで食べたんですが
めちゃくちゃ美味しかった!
つるつるのもちもちでびっくりするぐらい美味しかったので
小豆島にいった時には是非食べてみてください
目からうろこのそうめんだよ
母の目的が二十四の瞳ならば
私の今回の一番の目的は醤油屋さん巡り
小豆島には醤油の醸造所が沢山あるんですね
全部廻りたかったんですが
田舎はお店が閉まるのが早くてさ…
とにかく駆け足でヤマヒサ、マルキン、金両
そして一番行きたかったヤマロク醤油さんにも行って来たよ!
『鶴醤』いっぱい買ってきたぜー!
これは一部です(一部かよ!)
小豆島で一番の観光地といえば
潮の満ち引きで消えたり現われたりするエンジェルロード
このエンジェルロードが部屋から見える
小豆島観光ホテルがこの日のお宿でした
さすが四方を海に囲まれた島の魚介は新鮮っす
船盛り2艘(これで3人前)
あわびじゃーあわびじゃーー
そうめんの量が多くて
そうめんでお腹いっぱいになってしまった痛恨の極みw
オリーブ牛も旨いがこの醤油のタレも本当に旨い
酢の物というには多すぎてw
ごはんものというには多すぎてww
余は満腹じゃ
この後温泉に入り
常日頃から夜更かしをしない我が一族は
いつもよりも更に早々と9時に就寝しましたとさw
天気予報では2日間とも一週間前まで雨予報で次第に曇りになったものの
お天道様には会えそうにもなかったのに
翌日は奇跡の晴天!
海に消えていくエンジェルロードが部屋の窓から見れました
ホテルの目の前は『迷路の町』と呼ばれる
昔ながらの入り組んだ路地が沢山ある地域で
朝ごはんを食べた後にぶらぶらとお散歩
ホテルを出発してこちらも小豆島の観光名所である所の寒霞渓へレッツラゴー
私、ケーブルカーはダメなんですが
ロープーウェイはまだ大丈夫なんです
(とかいいながらカナダのロープウェイで酔ったヤツ)
紅葉の時期が一番すばらしいそうですが
初夏の新緑も美しかったです
ここから瓦投げが出来るというので
瓦を求めて売店まで行くも
まだ時間が早かったのか瓦を売ってくれる植木屋さんが来てなくて
仕方なく帰ろうとしたら植木屋さんキターー
この素焼きの瓦を
前方の丸い輪に通せば良いらしい(遠いっw)
母ちゃん
華麗なピッチング
みんなでワイワイ楽しく瓦投げしましたさ
風が強い事もあって、誰も輪は通せなかったけど
瓦が風に乗って遠くまで飛んでいくのが楽しくて
次第に誰が一番遠くに飛ばせるか大会になったww
そのあとはオリーブ園へ
魔女の宅急便のモデルにもなった場所だそうで
無料で貸し出ししてくれているホウキを持って風車の丘へ
飛べないブタはただのブタだった
このあと我々は再びフェリーに乗って帰路についたワケですが
実はスマホのバッテリーが残り10%になってしまって
このあとの写真がないwww
モバイルバッテリーを持って行ってたんだけど
放電してしまっていて充電できなったチャンチャン
んなワケで楽しい1泊2日の小豆島旅行記でありました^-^
意外と(と云うと失礼だが)今回買ったお菓子の中で
一番ハマったのがこちらのゼリーチョコ
中にゼリーが入ってるオリーブ味とイチゴ味のチョコで
なかなかハマる食感なのだ