信頼を映す鏡
さて
日経エンタの記事は後編へつづくという感じだったので
全部読んでから、と思ってたけど
私の感想を書くぜ
私は読んで嬉しかった
数年前までキンキコンに関して
スタッフが一番わかってるからスタッフに委ねている
とほぼ関与してませんみたいな事ばっか云うてた光一さんに
丸投げではなかったにしろ寂しく感じなかったと云えばうそになる
そんな光一さんの気持ちが
これまで以上にKinKiにがっつり向いてるのを感じたのは数年前からで
その光一さんの口から
今回のサブタイトルを自身がつけたとMCで告げられて
その事だけでもどれほど嬉しかったか！なのに
あのオープニングの楽曲の垂れ幕（というのか？ｗ）しかり
いたるところで光一さんの手垢にまみれたコンサートだったんだなと
知ることが出来て
もう胸が一杯、幸せの極みっすよ
雑誌だし文章だし
淡々とした語り口調になるのは当たり前だし
そこで感情とか語りだしたら逆に気持ち悪いし（笑）
でもこの文面に
私はKinKi Kidsへのプライドを強く感じたし
それは引いては剛さんへの信頼を映す鏡だと思った
もちろん今後の課題はあるだろうけど
完璧じゃないから人間なんだよな
完璧を目指して
だけどどこか抜けてる
そんな光一さんがやっぱり愛おしい
