バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

KinKiコン20.2.21 京セラドーム 2018/1/1

てことで元日コンのレポをするだよ

出来るだけ齟齬のないように
とか
まあそれでも曲解する奴はするしな
とか
所詮二人の事は二人にしかわからんしな
とか色々考えて
書いては消し書いては消しで2時間経って1行も書けてないので(笑)
何も考えずとにかく自分の感じたまま書く事にする
だってそれしかわかんないし!
私の想いも沢山混ぜて語ってしまうかもしれんけど
そこは大目にみてちょんまげ


横浜のPartyの話から
剛「突発性な無茶振りも、書けお前ぼけー」
光「そんなん云ってませんよー」
剛「急に来たから」
光「俺は俺で何が出来るか考えてん」

この話は前からちらちら云うてて、おや?と思ってたんだけど
私たちはあの時、光一さんが曲を作って来た事を
剛さんへの愛のかたまりだなって単純に喜んでたけど
逆に剛さんの気持ちには思い至ってなかったなと初めて気付いたよね
もちろん光一さんの想いは伝わってるだろうけど
嬉しいだけじゃない複雑な想いもあったなのかな?と
でもここで「俺は俺で何が出来るか考えた」っていう光一さんの言葉が聞けたのが
私は嬉しかったな

で、光一さんが、歌詞はその場で書いてと云ったわけじゃなくて
ラララで歌ったものを聞いてもらって一ケ月でも二ケ月でも
時間かけて書いてねっていう意味で渡したのに
光「剛くん次の日に書いてきた」
うん、ただ私の記憶では、翌日の昼には歌詞できてるか?
と連絡が来たと剛さんが云うてたので
それはまたスタッフの先走りか?!とは思った
ちょいちょいスタッフがやらかしてる感はあった(笑)

んで「僕は真面目にしちゃうからー」「俺が真面目ちゃうみたいやないかw」
という怪しい雰囲気になってw
剛「健さんだって頼まれたらすぐに頑張っちゃうよね」
健さんを巻き込むというw
でも剛さんは剛さんで
早く書いて光一さんの気持ち応えたいという想いもあったと私は思うよ
あの場で見ていた一人として

剛「その時の詞をブラッシュアップしすぎたら全然違う詞になった」
光「いや原型は残ってますよ」
で、いつか形にしたいと云って
剛「で、いつか健さんが歌います」
健さんかませ犬状態やな(云い方w)

昨夜のカウコンの話からセクシーゾーンの中村くんの話になって
まて、中村じゃないな、中島…だね?

光「セクシートゥモローとか云ってたらしい」
剛「はあ?」
光「なんでもセクシーをつければいいんじゃない?」
ああーそういうことねと剛さん
剛「セクシーぜんざい」
何故wぜんざいwwウケたww

彼は道で躓いた女性に「大丈夫?シンデレラ」って云うねんて話から
客席を見渡して
光「MC中にトイレ行く人もいるでしょう、躓いたら、もう足腰がなあ~ww」
そんな光一さんに、お前は自分のファンをすごい年いってると思ってるけど若い人もおるよと剛さん
光「えっ違うの?!」←w
剛「僕きみまろとコンビ組んでるんかなー」
光「違う、感じて」
そこから感じて欲しい、いや言葉にしろやの攻防戦を延々繰り広げる二人
ラジオにも言葉が足りないと云うクレームが来たと光一さん
光「わかっとんねん!感じろや!」
剛「チンピラか子供やで」
そして
光「だから、昭和の男は!ね、健さん!」
またもや健さん被弾w
二人もお互いの歯車が微妙にかみ合ってないのを感じているので
何かと健さんを防波堤にしようとする技に出ているw

で、光一さんがやさしさの概念の話を始めて
例えば電車に乗って席が空いてた時に
光一さんは席が必要な人の事を考えて最初から座らないけど
でも実際感謝されるのは座っていて席を譲る人なんだという理論を展開
剛さんは席を譲らない人もいるから
あえてまず座って、お年寄りの人が来た時に譲るのもありじゃない?と云って
会場から賛同の拍手をもらって
光「感じてって云ったけど、感じられなくてもいいのかな?」
剛「どした?みつまろw」
きみまろから光一さんの光を入れてみつまろにw
そのあともみつまろ連呼されてたよw

昔からそうだけど光一さんの優しさ伝わりにくい優しさではあるよね
でもね、私はそんな光一さんのわかりにくい優しさが大好きだし
そこを直して欲しいとはこれっぽっちも思ってないよ

ただ1つ云わせてもらっていいですか
電車乗らねえだろ←w

光「話はかわるけどさ」
剛「かわるんかいw」
光「たとえばだよ」
剛「またたとえばかいw」

光「例えば、剛くん結婚したとしてさ」
昨日といいお互いのたとえ話に
結婚ワードが仮定で出てくるアラフォーキンキキッズ

例えば料理の塩加減が薄かった時にそれをいつ相手に云う?
という問いかけに
相手によってその場で云うか就寝時に布団に入った時に云うと剛さん
就寝時まで持っていくのはあかんのちゃいますか剛さんw
剛「光一はどうなん」
光「普通にその場で云う」

光「オレは先を見てるねん」
光「この先、人生を永く共にするんやったら」
光「怒られても、今云っといた方がいいやん」
光「でも女の人は↑こういう思いで云ってるよって云わんとわからへん」
光「健さんはどう思います?」
味方を作ろうとするなw
で、健さんは問題が起きたらその場で解決するべきと答えて
光「ほらー!
健さんやさしいなw

剛「だからそれをファンの子には云えばいいやんて話やん」
光「いやだね!」
光「絶対云わない!!」
光「感じてほしいねん!」
と駄々をこねまくる光一さんに
剛「お前の場合、お前の都合で感じて欲しい時と、云わなあかん時とあるやん」
これさすが剛さんや!と思ったね
やっぱ光一さんの事一番わかったはるわー

剛「はっきり云えば?そんな照れんと」
照れ屋さんなんでって事を云ってくれる剛さんはやっぱやさしい
まあ最後まで
光「イヤです!」
一点張りな光一さんでしたw

なんかここで思ったけど
もしかしてこの夏ずーっと一人で頑張ってきた光一さんが
キンキコンを何とか無事にオーラスまでもってこれて
ここにきて張りつめてたものが緩んで
甘えたい気持ちが前にでちゃったんかな
ってふと思ったよね、剛さんに甘えてんのかなってw
くっそ…可愛いぜ

客席にいた最近光一さんのファンになったという人に
光一さんのどこに惹かれたの?と聞く剛さん
光「着物着てるはからお見合いみたいになっとるやん」
初お見合い疑似体験にも剛さん同伴っすねw
で、その人ががパフォーマンスと答えたようで
剛「てことは顔じゃないって事?」
剛「そこははっきりしとかんと、顔も、ですよね」
剛「パフォーマンスだけやったら形だけやから。びっくりするわ」
剛ワンハンドレットの健在っぷりにびっくりするわw
誰よりも光一さんの顔が大好きな剛さんですもんね!
奇遇ですね、私もです(笑)

で、光一さんは例えハゲあがってもあの人のステージ観たいなて
思われるようにしないとねと云って会場の笑いを誘って
光「すげー恰好良いこと云ったつもりだったんだけど!」
剛「すげーハゲあがったら坊さんみたいになるかな」
光「剛くんは似合うから大丈夫ですよ」
剛「いやお前も意外といけると思うよ」
やだキンキキッズめっちゃ惚気てるやん…(笑)

で、横スタの時のようにみんなに歌って欲しいという話をしかけて
剛「その前に1ついいですか」
剛「お祝いしてなかった」
光「今お前忘れてたでしょw」
剛さん結構いっぱいいっぱいなんで許してあげてくださいw

で、みんな出てきてーと剛さんが呼び込むと
昨日ステージに上がってた裏方さんたちが再びステージ上に集合
光「また警備員さんもいてるw」
昨日怒られる時は俺が怒られるって云った光一さんと
共犯になりたかったんかな
と思って胸キュン

剛「戌年やからねー」
とパンのイラスト入りのバースデーケーキが出てきて
オーケストラの演奏でHappy Birthdayをみんなで歌いました
剛「どうもみなさんありがとうございましたー」
でみなさんすぐに撤収w
光「ほんま一瞬やったなw」
みんな光一の事祝いたかったから出てきてくれたという剛さんに
光「俺の事そんなに祝いたくないとおもうよw」
そんなあなただから!自己評価の低いあなただから!
もっと愛されてるって事をわかって欲しいと常々剛さん思ってると思うわ

剛「誕生日プレゼントは、楽屋に置いてあるんで後でみてくだい」
光「たまにほんまに見せられへんのもある」

そのあと『もう君以外愛せない』の君の部分を光一くんだと思って
光一くんに捧げる意味で歌いましょうと剛さん
東京では光一さんが剛くんに届くように歌ってって云うし
なんなのキンキキッズお互いに届けたがるのなんなの(落涙)
剛「1コーラス目はみなさんが歌って」
剛「で、2コーラスめは君と、僕で歌います」
それを2コーラス目の歌詞に当てはめるとマジ震えるよね

剛「よろしくお願いしましましまーす」
剛「噛んでないよ、全然噛んでないです」
光「わざと?w」
剛「わざとじゃないです、噛みました」
可愛いキンキ可愛いキンキ可愛い

そしてこのあとソロコーナーに入るんですが
ここで今までのすれ違いに火がつくことになるのですw

着替えに行った光一さんを見送って一人トークの剛さん

剛「なんかさ、ソロやりたいって云わはったんで、いいよーて云うて」

これをねカウコンの時も云ったんですよ
で、あれ?やっぱ剛さんは本当はソロはやりたくなかったんだな、と思ったのね
前にキンキコンからソロコーナーを無くしたのも剛さんで
去年の時も裏でバトルがあったもんね(笑)

で、着替えから戻ってきた光一さんがそれに対して

光「まるでオレがソロやりたいみたいな話やけど違うから」

って返したのはさすが光一さん!と思ったよね
あのまま触れずにいたら、後々憶測ばかりが飛んでファンもモヤモヤしたと思うし
問題が起こったらその場で解決するべきだよ、ね、健さん←w

剛「そうなん?やりたいって云われたからそうなんかなと思って」
光「違うよ。剛くんのインターバルを空ける為に」
光「やった方がいいんじゃないですか?て云われたんです」
誰が云うたか知らんけど、それやったら剛さんにもこういう理由でやりますって
ちゃんと伝えろやスタッフ!とは思った

剛「そういうこと?ああ、それやったら有難いですけど」
光「まるでオレがすげーソロやりてえ!みたいな。違いますよ」
剛「だったら音量さげて下さいよおー」
光「だからその間避難をして」
剛「僕、避難しないとあかんくなったからずっと車に避難してたんですよ」
光「曲の順番とかも剛くんの避難の時間を作る為にこっちを先にやった方がいいって」
剛「ありがとうと思ってるよ?別になんかお前が…」
光「違う違う!思ってるんやったらお前も云えやっw」←これはさっきの仕返しw
光「お前もオレと一緒やなあ」
剛「そんなことないよお前の100倍ありがとうて云うてる」
光「お前がテレビに出てなかった時どんなけ周りに感謝をして」
剛「それは電話でありがとうて云うたやんか」

正直に云います
この間ワタシずっと

口元自然と笑っておりました(笑)

だってーーー
キンキキッズがーキンキキッズがーー
二人とも不器用が過ぎて可愛いが過ぎるんだものーーーー!!

他にぴったりくる言葉を探したけど見つからないからあえて書くけど
完全なる
痴話喧嘩

お前の事想ってやってんのにー
おれかてお前の事大事に想てるわー

って云いあってる二人があまりに可愛くて
口が笑けてくるのが止めれんかったw

ほんまはもっと前に例えばセトリ作る時とか
リハの時とかにやっとけやって話かもしれんw
でも今ステージの上でファンの前で健さんどんちゃんの前で
こうやって気持ちをぶつけあってる二人が
愛おしくて愛おしくてたまらんかった!

さっき光一さんが云った
「この先、ながく人生を共にするんやったら、怒られても、今云っといた方がいいやん」
という思いを感じたから
しっかり感じたから
本当に心から愛おしかったよ

剛「いや、お前にありがとうて思てなかったらオレうんこ以下やん!」
と感情をぶつけた剛さん
その感情はまぎれもない愛だよね

剛「あーもう云うわ!お前へのプレゼントうんこドリル!」
そして何故か勢いで
さっき云わなかった誕生日プレゼントの内容をぶちまけるww

というか、ワタシはこれは軌道修正かな?と感じたけどね
カウコンの『おっぱいがいっぱい』の時と同じ理由で
うんこって云うたらこの空気なんとか出来るんちゃうか?と思ったんちゃうか?と思ってん(ややこしいw)

だって元々のわだかまり
光一くんはソロをやりたいわけじゃなかったて事が判った時点で
剛さんは嬉しかったんやもん、そんな顔したもんw
ただ嬉しかった反面、誤解してた自分が恥ずかしくなったとか
自分だけ避難しないといけないのが情けないとか寂しいとか
思ってた事この際云うてまえーみたいな色々であの発言が出たんかなとか思ったからさ
おばちゃん色々勝手に考えてるけど
知らんけどな←w

プレゼントはうんこドリルとかブンブブーンの時のうんこボードゲームとかの
詰め合わせだそうで、つまりクリスマスの時の交換会のプレゼントは
完全に光一さん想定で買ってたてことやないか剛さん
相変わらずの光一ファーストぉぉ~~(あきれ顔←w)

色々考えてんけどと剛さん
剛「舞台で緊張してるから、みんなでしょーもない時間を過ごすのがいいかなと思った」
剛さんは光一さんとしょうもない時間が過ごしたいて云うてたもんな
なんか切ないよ(落涙)
それを今度舞台でホテルに行った時にみんなでやってと云って
光「今回、SHOCKは地方は行かないw」
さらっとそんな事云っちゃっていいんですかw

剛「ほんとのうんこは入ってないです」
光「そっちの趣味はないんでw」
剛「いやいやわたしもw」
くっそ可愛い(ダジャレじゃないです)

で、剛さんが避難していった後に光一さん
光「意外とあいつも言葉足らずだという事がね」
ていいながらね、嬉しそうなやさしい顔で
ふふっって笑ったんだよね
うわーーこいつら
散々ファンをやきもきさせておいて

幸せそうやわーーーー!

最後はアンコールで「どの席も一律料金です」の流れから
光「僕がなぜこれを云うか」
音響施設の後ろの席とか見えにくい席が多々あるけれども
光「それでもキンキのファンはクレームが来ないそうです」
やっぱクレークだすグループがいるってことなのか
でふうう~と喜ぶ会場に
光「本当に君らオレに飼い慣らされてるな」
剛「言葉をちょっと間違えた」
光「ごめんなさい、言葉って難しいですね」
と謝ったあと
光「すべてマツが悪い」
松崎になすりつけてw
剛「困った時のマツと健さんやん、マツケンやな」
困った時に利用している自覚はあったんやなw

マイクスタンドの前でマツケンサンバを踊りだす光一さん
剛「オレーオレー云うて」
剛「で、マツケンサンバは歌わへんねや」
剛「それオレオレ詐欺ていうねんで」
うまい!と本気で思ったw

ということで元日コンで
キンキキッズ
賢者の贈り物を
お年玉にもらったねっていう話でした

好きやでーーーーーーー!

web拍手だよ

結局2日がかりになってしまった
遅くなってすまないね