バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

二人どんなもんヤ ナチュラルな二人がとてもいい

そして今週の二人どんなもんヤのちょいレポです

素の二人がただただ普通に楽屋で話をしている
そんな雰囲気のラジオだったんだけど
それがひたすら心地よく出ひたすら穏やかで
ひたすらやさしい時間が流れていて
こんな時間を普段から共有しているキンキキッズって…
とんでもないな!って思ったよね(笑)

まずは体毛筆の話からのパンの話になって

光「だから犬カットする時、作ったろかなってちょっと一瞬思ったけど」
剛「ああ、作ったったらいいやん」
光「もうカットしちゃったもんもう。暑そうやったから」
剛「んふふふふふwトリマーが?」
光「もう暑そうやってん。はーはーはーはーって夏になるといつも暑いからさ」
剛「やせ、やせた?」
そこをつっこめるの剛さんだけかもしれんでw
光「いやだから毛カットしたら全然細いよ」
そしてパンのデブイメージを頑なに否定する光一さんw
剛「ほんと?」
光「うんー」
剛「そっか、なんかちょっとふくよかな」
光「いやw」
剛「イメージが残っちゃってんのよ」
光「そうそう。一番最初に剛くんが、あの、うちの子に会うた頃ってちょっと細すぎた頃だった」
子供やったしな
剛「そう、めっちゃおもろかってん、ジャニーさんが、おー犬だよーって云ってー」
剛「おう、わんちゃん、わんちゃん、とか云ってんのがめっちゃおもろかったからなー」
光「名前なんて云うの?って聞かれたからパンだよって云ったら、ブレッド、ブレッドって云ってたけどね」
剛「んっふっふっふっふw」
光「いやいやw」
剛「パンや、云うねんw」
光「違うがなw」
剛「おもろいな、ブレッドに置き換えてんな、英語やからいうて」
その光景がもう…幸せ家族の図みたいで
想像するだけできゅんきゅんなんですけど!

『基本的にいつもカバンの中の荷物がとても多い』という人のメールに

剛「二人でいうと、光一は少ない方ですね」
それを剛さんが答えるのが萌え案件やね
光「そやね、今これしかない」
剛「僕が多い方でしょうね」
光「携帯しかないから」
剛「僕カバンを持ってるタイプですからね」
光「何を入れてるんですか」
剛「僕いま薬でしょ。財布でしょ、で、スマホが入って」
光「うん」
剛「そんなもんっすね。やねんけどポケットに入れてる感じがなんかあまり嫌なんでーなんかカバン持ってる、みたいなイメージ」
光「へえ~カバン持つ事ってほぼないですね」
剛「ないな、持ってるイメージがない」
光「うん」
剛「うん」

光「もうポケットで。だから携帯も最初さ、このでっかいやつ」
剛「うん」
光「ね、俺カバン持たないタイプの人間やから、でかくしたいけどー、したらカバン持たなあかんようになるんから」
光「ポケット入らへんと、みたいな」
剛「うん」
光「思ってて自分の生活を見直したんですよ」
剛「うん」
光「これよりちっさい携帯を使っていた頃も」
剛「うん」
光「手で持ってた、手で持ってた事に気付いて、大丈夫やと思って。だからでかくしたんですけど」
剛「なるほどね」
光「カバン持たないでもね」
剛「うん、そうか」
光「そう、カバン僕はいらないですね」
剛「ねえ、いらんタイプやよね」
会話がもう普通すぎて
すごくいいです

光「あとさ、たまに地方とかいくとカバン持つんですけど」
剛「うんうんうん」
光「カバンって区切りがないやん?ぐっちゃぐちゃに入ってんの?あれ」
剛「いやだからセパレートっていうかー、あるやつを買ってるわ。この今僕が持ってるやつとかはー、あのーそれはないタイプやけど」
剛「いや1個だけかな?ジップで1個ついてるけどー」
光「おん、でもま、基本的にはなんか区切りないやん、基本的にはカバンって」
剛「だからオレなんかは、そのぐっちゃぐちゃにしたくないから1個あのー収納できるやつに入れてカバンに入れたりする」
剛「中でぐっちゃぐちゃになりたくないから」
光「ふーん、めんどくさいねー」
中でぐちゃぐちゃになるほどモノを持たないのに
ぐちゃぐちゃになりたくないとか
そっちが面倒くさいわ!と思うワシであった
そしてバッグインバッグのが面倒くさいわと更に思うワシであったw

剛「光一はそれ多分面倒くさいねん。オレそのアイテムが増えていく喜びをちょっと持ってるタイプやねん」
光「ああ、ドラゴンクエストね」
剛「あーこれ」
光「『薬草を手に入れた』」
剛「これいいなあ、みたいな店行って買って、これじゃあこれ入れて、あ、お、綺麗に入ったやん、みたいな」
剛「なんかその、綺麗に入っていく感じが気持ちいいねんなー」
剛さんはそもそもモノを買うのが好きなんやね
光「んあーいやあ面倒くさいわ」
剛「いやー光一は持たんでいいと思うよ」
光「持たん。普段から持たん」
剛「うん」
光一は持たんでいいと思うよ くっそオトコマエ

『今まで生きてきた30年で2回鳥のフンが腕に落ちた』というメールから

光「いいな~あんな飛びながら脱糞。な!」
何故か脱糞に繋がるw
剛「気持ちいいやろなー」
即座に同意がされる
これがキンキキッズですw
光「んふふふふwあんな良い景色みながらの脱糞」
剛「うん」
光「人間には出来ない脱糞ですね」
剛「うん。ふわ~~ふわ~~ってなあ、あおいで」
光「何も考える事なく、ぶりっ」
剛「あ~~でるでるでるでる~あ~でた~~…は===…」
最後の気持ちよさげなため息がリアルなさすが演技派www
光「ふあっはははははははwwww」
光一さんの本当に楽しい時の笑い声!きゃわっ
剛「ふわーってまた飛んでいくねんからすごいよね」
光「すごいな」
剛「彼らにとってはトイレなんでないもんね」
光「ないからねー」
剛「しゃあないよな」
しゃあないよなこれが二人やからしゃあないよな(笑)

『50歳まで一度も結婚した事のない生涯未婚率が男性がおよそ23%、女性がおよそ14%と過去最高を記録だった』

光「50歳まで1回も結婚した事はない。ここに入らないようにしよっ。このパーセントの中に入らないようにしよ」
剛「そうやなーそうしたいけどさあー、でもやっぱ結婚したいと思える人と出会えないと始まらない事なんですよね、これが」
光「まだ、まだあと12年あるから。一回りある50まで」
剛「って云ってると50なってまうねんなー」
光「んふふふふw」
剛「んふふふふw云ってると!」
光「なああ~~いややな」
まあなんだ
もう運命の人に会ってしまってるからな(肩をぽん)

『キスマイの横尾くんが1級マグロ解体師の資格を取った』

光「やっぱ資格ゲッターとしてはちょっと」
剛「はい」
光「はいー、ちょっと悔しい部分が」
剛「おれ今なにが、別になんもないわオレ。資格とか取りたいの」
光「資格?例えばあれは?あれも資格あるよね。あの、犬を癒す」
剛「癒す資格?」
光「うん、なんだっけ、犬のなんかマッサージだっけな、なんかそういう系の」
光一さんそれよく勧めるね
光一さん自身が剛さんに癒しの力を感じてるってことかな
剛「あああーなるほどね」
光「トリマーとかとはまた違うんだけど」
剛「また違うやつね」
光「とかもあるらしいよ」
剛「ん、でも家建てれる感じとか憧れるねんけどなー」
ついに自作の二人の家を?!(勝手に二人用にするなw)
光「ああ、それはもう職人やな」
剛「自分で。うんー家パンパン建ててまうみたいな。何かを、何かを作る為に必要な資格がいいなー」
剛「なんかオレこれ持ってんねんっていう、ちょっとこう、いいやんていうのにはならへん」
光「うん。あ、おもろいなっていうのにはならへん」
剛「ならへんと思うけど」
光「おれのソフトボール審判員とかね」
剛「んふふふふふw」
光「いらんやん!」
剛「あれおもろいけどねw」
光「ほんまいらんやん」
剛「そんなにします?ソフトボール、みたいなね」
光「しかももう失効してると思うんで僕、審判員系は」
剛「持ってるとまあねえ、損はないからね、資格ってね」

最後のお別れショートポエムで

剛「『3歳の娘を叱っていると、もう~なんでママにそんなわ#&=%…(噛んだ)』」
光「んひゃはははははははww」
光一さんの楽しそうな笑い声がめっちゃ可愛い
めっちゃ可愛いキンキめっちゃ可愛い(わかったからw)

そして最後の挨拶
光「はい、堂本光一と」
剛「堂本剛でした」
光一さんが『と』をつけるの珍しいから
おおっ?と思ってしまった
いいね、『と』ていいね(笑)

ここがすごいツボ!っていうのはないんだけど
全体的にすごくほっこりするラジオだった
キンキ仲良しだよね仲良しだよキンキ
って聞いてて顔が自然に綻ぶ感じの

そこが
すごく
いい

web拍手だよ