We are KinKi Kids アリーナツアーセトリ総括

またまた遅くなったね。
最近記事を書くのも時間がかかってね…年だね←（苦笑）
てことで
セットリストと共に今回のコンサートを振り返って
今回のコンサートレポをおわ…うっうっ…寂しいけど終わりますね

今回は武道館と大阪と福岡に参加させて貰ったのですが
それぞれの会場の大きさ、特に天井の高さで
ステージの印象が全く違って見えて面白かったです

メインステージの前に大きなスクリーンが１枚どーんとぶら下がっていて
そのスクリーンの向こうに二人が現われるという形でコンサートが始まるんですが
ケツ見席だと、座席がスクリーンの内側になるっていうｗ
我々の間で『天空と地上の境界線』と呼ばれてましたｗ

このスクリーンに『We are KinKi Kids Tsuyoshi＆Koichi』
の文字が浮かんで始まるオープニング。
オーラスにはここに『FINAL』の文字が加わって
なんだかそれだけであげあげになっちゃいますよねー

『Kissからはじまるミステリー』
１曲目がキスミスとは全くの予想外で
一番最初に聞いた時に、これすごく知ってるけど何だっけ？
てちょっと混乱したよねｗｗ
狭い会場でのキスミスはファンの「ふっふー」が響いて、おばさんは嬉しかったよ（笑）

『愛されるより愛したい』
『情熱』
『僕の背中には羽根がある』
今回シングル曲を当時のままの振り付けで踊っていて
当時のままにした事に何か意味があるんやろなと思って見てました。
何にせよ一緒に踊れて嬉しかったです←踊るなｗ
情熱が終わってスッと僕羽根のボーズに入った瞬間の
キンキキッズ感が好き

『愛のかたまり』
硝子の少年と並んぶ定番中の定番になったけど
もう愛かたのないセトリなんて考えられないし
これ歌うたびに自慢毛ボウボウ生やしてくる二人が大好きだから
２度とセトリから抜かないでと願っている

『モノクロームドリーム』
衣装チェンジで光一さんの背中に一反木綿が張り付いていると噂にｗ
軽快なギターに合わせてシェイクする二人のお腰様ダンスに
つい双眼鏡を構え直してしまうのであった
今回、背中合わせで終わる曲がいくつかあって
キンキの背中合わせ尊い…って何度も呟いたよね

『naked mind』
サックスの人とどんちゃんと健さんがメインステージに出てきて
二人と戯れるのだけど、たまに光一さんがサックスの人と絡みすぎて
健さんが、僕じゃないか…てなってるのが
面白かったｗごめんな健さんｗ

『summer』
左右の花道からリフターに乗って、手をふる下々を見ながら
うっかり手を振りそうになってやめる光一さんが愛しかったですｗ

『雨音のボレロ』
昔はバラード自体好きではなかったのだけど
キンキが歌うバラードがあまりに良くって、バラード好きになったよね
二人の声の相性の良さがより生きるのがこういうスローナンバーなんだろうな
マジで耳に心地よくて沁みる

『陽炎～kagiroi』
陽炎はもう好きすぎてどうしようってぐらいに好きです
光一さん用と剛さん用と全体用と、目が６個欲しかったので
DVDはマルチアングルで是非お願いしたい
２メロから上段と下段に二人が分かれて
青と赤にわけられた照明の中で
ダンサーさんと共にそれぞれに意味を持たせたダンスを踊る光一さんと
その真ん中でメッセージ性のある振りを踊る剛さん
途中で白く照らされる照明が幻想的で綺麗で
二人の掛け合って響く歌声がとてもステキで
本当に素晴らしい陽炎でした
１つ、光一さんの振りの中でものすごく視覚に訴えかけられた所があって
鳥肌が立つぐらい大好きなんだけど、語れば語るほどギャグになるのでどこか云わないｗ

『ホタル』
二人がとても気持ちよさそうに歌ってたねー
途中色々とお遊び要素が入ったホタルだったけど
私が観たのは全部普通だった…いやそれで当たり前やねんけどなｗ
パラダイスヴァージョン見たかったな～

【光一ソロ】
『Danger zone』
M字専用カメラがすごいと評判にｗ
あれだけの為に？設置された固定カメラがあったんですよね。
有人カメラの前ではお股のご開帳なんて出来ないーってなったのか
はたまた剛さんからダメ出しが出たのか？（笑）
無人カメラに向かってこれでもかと開帳される光一さんのお股に
会場が一気に盛り上がってて面白かったですｗ

『INTERACTIONAL』
この時の、大きく開いた胸元にをクロスした紐で飾ったお衣装が
バンプアップされた胸と腕を妙に強調していて
なんだかすごく・・・・・
ゲイゲイしかった事をお伝えして中継を終わります！（終わるなｗ）

『Slave Maker』
光一さんの後ろにギターを弾く剛さんが現われた時の
会場の興奮が本当にすごかった。
こんな光景が見れる日が来るとあの頃は想像してなかった。
こんな日が来てくれた事に本当に感謝しかないです。
剛さんを段上に残して下がっていくステージの上から
必ず剛さんを振り返って客席に尻を向けたまま剛さんを見ている光一さんの
愛おしさったらなかったよ

【剛ソロ】
『街』
そしてこの場面でこの歌を選んだ剛さんにも色々と感慨深かった。
剛さんの歌声は本当に胸に迫る
色んな想いが伝わってきて胸に迫る

『セッション』
セッション時はペンライトを振ろうとか思わずに
ただ音を聴いて音楽に合わせて身体を動かす事を楽しむと
より親しみ易いんじゃないかな、と思うディスコ世代（笑）
それぞれのコーナーで誰かが指示したワケでもなくファンの意思で
赤と青に染まる客席は本当にすごいと思いましたよ
で、剛さんはサングラスを何時からしなくなったんでしょうか。
あれはあれでエロ格好よくて好きだったんだけどな。
光一さんを見る為だけにわざわざ外すのが面倒になったんかな←ｗ

『ほんまにたよりにしてまっせ』
『買い物ブギー』
ずっと一緒にいるくせに
さっきまで一緒にステージに立ってたハズなのに
Ｐボーンを持ってくる光一さんを一番心待ちにしているは剛さんだ
というのを如実に表す駄々洩れの笑顔を見るのが
毎回楽しみでした（笑）

『薔薇と太陽』
二人の個々に完成している世界感を散々見せたあとに
その二人が合わさったらこんなにすげーんだぜ！と鼻息も荒く見せつけてくる
KinKi Kidsの自信と自慢毛がすごかった
自分達の魅力をこれでもかと押し出してくる二人が好きすぎる。
KinKi Kidsを一番格好いいと思っているのがKinKi Kidsだという尊さ
毎回髪をきっちりセットし、メイクもばっちり決めて出てくる光一さんに
髪とメイクをしないと薔薇たいは歌っちゃダメなのか？と思っていたのはナイショｗ
私は断然サラ髪派です←
ここからの４曲の流れが本当に神

『Unlock Baby』
光一さんが女性ダンサーさんと絡みの多いダンスを踊るんですが
その相手の人がすっごいカリアゲの短髪で
そこへ差して衣装がロングドレスなので、違和感がハンパなかったていう（笑）

『Plugin Love』
これ大好きやったーー
上下から繰り出してくる二人の指に打ち抜かれる快感サイコー
ぷらっぎらぷらっぷらっぎらっ♪
の所で出現する皇帝ペンギンならぬ光一ペンギンが私のお気に入りでした。
お手手がちょーかわゆすなので、観れる機会があればチェックしてみてくださいｗ

『Fall Dance』
私的に今回のセットリストの中で一番化けた曲です。
CDで聴いてる時はそこまでステキな曲だという印象でなかったんですが
二人の歌声が優しくて振り付けもすごくステキで
二人が最後にふわっと揺らす指先が儚くて美しくて
すっごく好きになった曲です

『スワンソング』
『雨のMelody』
『涙ひとひら』
『カナシミブルー』
初日に、光一さんの衣装にそうめんぶらさがってたね、なんて事を云うてたら
誰かが、剛さんの方はきしめんだと呟いてて、誰が上手い事をとｗ
カナシミブルーで光一さんが、いっつもどんちゃんに向かってアプローチしてて
剛さんは、スワンソングで後ろ向きの振りの時にどんちゃんと目で会話してたり
どんちゃんもとっても楽しそうにギター弾いていて
君ら本当に仲良しだな！と思って見てました

『Misty』
『Time』
Timeでオープニングの時の巨大スクリーンが再び下りてくるんですが
よく考えたらオープニングとこの一曲だけでお役御免の巨大スクリーンすごい贅沢やな。
画像に二人のプロフィールが出るようになったのは名古屋からでしたっけ。
ま正面から見て初めて成立するであろう演出だったので
１度真正面から見てみたかった（対象者少なすぎる件ｗ）

『やめないでPURE』
『Anniversary』
どんなに周りに人がいたとしても
二人ぼっち感ハンパない
キンキの孤高っぷりが凄い…！

『ジェットコースターロマンス』
『硝子の少年』
アニバで終わりかと思いきや、まだあったー！
ジェロマキターー！ではっちゃけるオタ芸楽しｗ
そして硝子の少年で銀テープが発射されて
真顔で客席を見る剛さんの冷たい視線を見てるのが最近楽しみに（笑）

『道は手ずから夢の花』
公演を重ねる毎に、歌いこまれ成熟していく歌声が素晴らしかったです
その先にあのMステでの初披露があって
完成系として披露できたのが良かったな

『夜を止めてくれ』
宮城からトロッコが出たんでしたっけね。
賛否両論ありましたが
私はアーティストがアイドルになるこういう瞬間が好きでしたよ。
どんちゃんに、アイドルっぽい二人の姿も見て欲しかったの、なんとなくねｗ
武道館で目の前を通る光一さんのお顔があまりにも美しくて
息をするのも忘れて拝顔させて頂いたんですが
あの綺麗すぎるお顔を、常に隣で見ていて
あまつさえとろとろのマシュマロ笑顔で自分に笑いかけてくるとか
あらゆる価値観が崩壊するし、君以外は置いて行こうになるの当たり前だな
と思ったので、剛さん強く生きて！てなったよね（えｗｗ）

福岡では光一さんが１本指でなく普通にお手てを振ってらして
恥ずかしさより楽しさが勝ったんやな、と思って見てました（笑）
剛さんには、わき毛全開で手を振って頂きました、ありがとうございました。

『なんねんたっても』
何度聴いてもいい歌だなー
ずっと歌い続けて欲しい名曲だなー
福岡オーラスでは最後の振りを一緒に踊ってる人が沢山いて
キンキオタのこういう自発的に全力で乗っかろうとする所が
本当に好きだと思いました
ただ「なんねんたっても～～」でみんなで手を上げると
前が見えないっていうｗｗいいんだけどｗｗｗ

前回の緊急コンの時にドームからアリーナを回って
そしてドームに戻ってきたキンキキッズをずっと観ていて
キンキキッズの規模はアリーナでは納まりきらないからもったいない
ドームでこそ生きてくるステージングであり存在だな
と思ったもので、今回のツアーもどうせチケット取れないんだったら
別にアリーナでなくていいのにって思ってたんですよ実の所

で、ふたを開けてみたら素晴らしく良い内容で
まったく過不足のないステージングで
一体前回と何が違うのかって考えて
ドームとアリーナを分けたのが良かったんだろうなと思ったんですよね
同じ構想で作ったら無理が出るに決まってる
まだまだ二人でやれる事が沢山あるなと確信できたツアーでもありました。

何よりも二人がずっと楽しい楽しいと云ってて
だからファンも楽しいに決まってる
二人がものすごくいい笑顔で見詰め合ってるのを見たら
ファンは幸せにきまってる

今回お会い出来たみなさん
お世話になったみなさん心よりありがとうございました