バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

We are KinKi Kids 福岡11/2MC

またまたまたせたね
福岡2日目のMCです

 


北海道でのライブ会場が、アイススケートリンクだったので
暖房設備がそもそも設置されてなくて、すごく寒かったという話から
自分たちは踊ったり歌ったりしてるから丁度良かったけどと
剛「北海道のファンは修行のようやった」
光「今大丈夫?寒くない?」
ふいにくり出してくるやさしさに胸キュン(;;)←簡単案件w
で、寒くないーというファンに
剛「今、僕らに恋してるからね」
今日の剛さんはエンジン全開ですねw
で、キャーと盛り上がるファンに
光「ははははっお前らかんたんっ
剛「まあ会場出たら現実に戻ってもらってね」
最近似てきたと云われ…最近でもないか

今はどれだけ夢みてもらってもいいですよと光一さん
光「私剛くんのかのじょーーー
と両手を胸元で握りしめて内股で左右に揺れて無駄にかわゆすw
剛「いまだけやで」←オトコマエっv
光「コンサート終わったら別れてくださいね」
お前が云うのかw
光一さんが云うとリアルだからww

で、会場に向かって
光「私剛くんのカノジョーーっと思ってる人ーー(・∀・)ノ」
と手を挙げさせて
光「あはははw気持ち悪い」
指さして笑われるというw
だから光一さんが云うと、とてもリアルに拒否られてる気がするからww

その光一さんの演じるファン像に
剛「設定がなんかぶさいくなんですけど」
と剛さんから、ものいいが入って
光「えっ?!」←ちょーたのしそうw
剛「もっかいやってみて?」
光「おほほっワタシ剛くんのカノジョーーー
剛「なんかちょっとねえ」←とかいいながら楽しそうw
光「ワタシ光一くんのカノジョー」←デブ設定w
剛「それすごいぶさいくですねw」
はいはい、どうせあんた達と比べたら
周りはみんなジャガイモカボチャ以下の顔面偏差値ですよ、はいはい

今回、福岡の申し込みが250%超えだったそうで
端っこの更に端まで人が入っていて
光「ものっすごい見にくいやろそこー」
キャーーーーー
剛「でも一緒に空間にいられるだけでね←天性のタラシ
キャーーーー
光「それでいいの?カンタン!
光一さんの中で「カンタン!」が流行っているようですww

その客席からの声援に
光「ありがたいね、こんなおっさんにキャーキャーいってくれて」
光「そのキャーもセクシーゾーンよりキーが低い」
有り難がってからディスるパターンw
で、剛さんが
剛「デクレッシェンドするよね、キャーー
剛「若い子はキャーーってクレッシェンドしていくんやけど、ノドがもたへんねやろね、キャーー
乗っかる剛さんの方がなにげに酷いこと云うてる現象w
それがまたミュージシャンらしい表現で来るから腹イタイw

で、拓郎さんのライブに行った時の話が出て
拓郎さんもお客さんの年齢いじりしてて
それは長年のファンとの信頼関係があるからだと光一さん
光「僕もそうですよ、皆さんとの信頼関係があるからってとこあるんですよ」
剛「騙されるとこ?今の騙されるとこ?」
光「今のは真面目にいうてんのっ(笑)」
てきゃっきゃしてる二人が、かわゆすやったよぉ~

剛「僕らが50、60、喜んで、になった時に『硝子の少年』どう歌お」
剛「少年時代を思い出して歌ってるおっちゃんでいいか」
という剛さんに
今もそんな気持ちで歌ってるよと光一さん、え、今そんな気持ちで歌ってるの?w
で、50~60ぐらいになったらテンポ落として歌うんやろうなと
スローテンポでスッチャ~ンスッチャ~ン♪とイントロを歌う剛さん
50~60になって『硝子の少年』を歌っているKinKi Kids
二人の未来に当たり前に描かれてる幸せに涙線崩壊でした

で、なんとかいうジュニアの子(適当w)が観にきてて
ペンライトとかも自腹で買ってくれてたそうで、その子に
剛「光一が歌う時は赤にして、オレが歌う時には青にすんねんで」
て指示する剛さんの強火キンキ担っぷりに慄いた(笑)

そっから、大阪コンの時に、山Pが見学に来てた話になって
彼はエロPって呼ばれてるけど
光一さん的にはオレの方がエロイと主張(思い込んでいるだけやけどな(笑))
剛「じゃあエロイチにしたら」
光「エロイチ?wwwww」
一瞬何を云われたわからなくて、ワンテンポ置いてから意味に気付いて大笑い
光「山Pってセクシーやけどエロイチって全然セクシーちゃうwww」
甲高い声でしゃべるおっさんなイメージやなと盛り上がって
そっからエロイチを何かの特典でやろうかという話になって
剛「気分が乗ってる時、乗ってへん時やってもしょうがないから」
という剛さんの、やりたくなかったら無理にやらんでいいよ的な事云うてるの
ちょ甘やかしてるな!と砂吐きそうになったよね(笑)

で、
剛「エロイチとラップの2つはなんかで特典に入れてほしい」
という剛さんに
光「あるものにラップ吹き込んだ」
と光一さん
剛「あ、吹き込んだね」
剛「本来の機能が全く果たせてない」
剛「ファンですらもらって迷惑かも」
光「サイズ的には有料にならへん粗大ごみ」
と手で作ったサイズがB5ぐらいの大きさの箱で
20周年の記念品か何かかな?とか思いました
これは楽しみですな

Nアルバムを買ってくれた?という話から
光一さんが『陽炎』の話題を出して
光「剛くんの『陽炎』は」
剛くんの『陽炎』ってわざわざ云う光一さんが好き
光「なんでここで歌を分ける?いうやつだったやん?どういう意図があったん?」
剛「分けたがってたね、ぼくが」
光「笑」
キャッチーな曲は今沢山あるから、ちょっとクセのある曲が欲しかったのと
ライブを想像して
剛「光一と僕の声が混ざってるような空間が響くのがいいなーと思った」
そうやって自分たちのあれやこれやを想像しながら作るのって
ある意味・・・エロイよな
でもって剛さんは何かと光一さんと混ざりたがるよな
・・・エロイよな(笑)

光「どう演出しようかと思って、勝手に振付け作っちゃったけど、良かったですかね」
剛「全然いい」
ずっとツアーやってきて、オーラスで今更確認する光一さんの小心者っぷりw
これで良かったのかなー剛くんどう思ってるのかなーって
ツアー中ずっと思いながら踊ってたのかと思うと
なにそれハゲ萌える

で、私はこの時、この振付けを光一さん自身が作った、と解釈してなくて
作った人は他にいて、剛さんには断らなかったから
「勝手に振付け作っちゃった」て云うたのかなと思ったのだけど
光一さん自身が作った、という解釈の人もいて
これは是非とも解明したい案件!と思ったのでありました
光一さん自身が作ったとかだったら…ある意味新しい形の共作って事になって
萌え死屍累々になるな

光「ちゃんと振付けの意図伝わってる?」
とファンに問いかける光一さん
光「女性ダンサーは裏メロで、男性は表メロを踊ってるの」
光「だから照明もその色に分けてるの」
剛「どっちでもない人はどっちを踊ればいいの?」
光「どっちでもない人がどこにいるんだよww」
光一さん
『陽炎』ものすごく気に入ってるんだね
ものすごく拘ってるじゃないっすか
よくインタビューとかでキンキ事はスタッフに任せてるみたいな事云うけど
今回、随所随所に二人のこだわりを感じて
それもすごく嬉しいんだよね

剛「俺こっち向いて歌ってるから全然しらんかった」
と剛さん
自分は自分で勝手に振付けて踊ってると
剛「ぼくは僕ら色をもつ~
と歌いながら一番好きなとこを踊ってくれました
それがすごく良かった…
『耳をふさぐ手のひらに流れた~』の辺りの剛さんの振りすごい好きなんですよね
あれ剛さんのフリーダンスだったんだ!とびっくりしちゃったよ

その剛さんのダンスに沸き立つ客席に
光「ぼく一生懸命時間かけてやったのに、それでふ~~って云われちゃうと…
とすねちゃう光一さんw
剛「ふふふふw自分で書いた詩やから
と慰める剛さんの声の甘いこと甘いこと…ゲロゲロ

こんな風に分けてくれたり、踊りたいから踊ろうかとか
こうしたいからしよう、ああしたいからやろうって
自由にできたのが面白かったねと剛さん
光「そうね、お互いの良いところを出す演出が多かった」

必ず二人で一緒に踊らなきゃいけないとか
そういう周りが勝手に作っていた枠みたいなものを
取っ払う事によってまたキンキが進化したんやなと思ったよね
自分たちがやりたいようにやって
でもそこに剛と光一がいればそれがKinKi Kidsなんだっていう
まさに今回のコンサートタイトルそのものだよね

そのあとギターを持っての『ホタル』前
イエモンの社長さんが観に来た日に
光一さんが「今日は真面目に歌います」て云ったら
帰り際に「いつも真面目に歌ってないんですか」て聞かれたらしいw
で、オタルとかホテルとか遊んで歌ったと伝えたら
本人すごく喜ぶので全然遊んでくださいと云われたそうな、ええ人や!

剛「パラダイスをやったのは云うてない」
光「パラダイス~♪
ふってくれたおかげで聞けたよ!ありがとうw
剛「おペギン~ふふふっおペギンってなに?w」
魚とかに「お」をつけて歌おうってなった時に
光「とっさに出たのがおペギンだったの」
1文字多くなったから「ペンギン」が「おペギン」になっちゃった
光一さん可愛いが過ぎる!!
剛「おペギン~w」
剛さんもすっげえ可愛いと思ったんやな…
剛「あれはおもろかったな~
相当可愛いかったんやな…レロレロレ…

前日に云ってた、どんちゃんが別の人の為に書いた曲の話になって
剛「聴いた聴いた」
光「聴いた?いいでしょう」
剛「あれは人の曲じゃないですよね」
W帝王のタッグ最強w
光「堂島くんに、ステージ上であんな風にこれ欲しいとか云うの、マイケルか光一くんぐらいだよって云われた」
世界のマイケルに負けず劣らない帝王のコウイチですw

で、どんちゃんにあの後あの曲どうした?て聞いたら
まだ先方に渡してなくて、スタッフが持ってたので
堂「ステージ上で云われたって正直に云った」
どんちゃん可愛いなw
堂「そしたらその人も、実は僕もキンキのほうがいいと思ってましたって」
どんちゃんスタッフもキンキシンパ…?w

で、どんちゃんは新潟のご当地アイドルもプロデュースしてるそうで
そのネギっ子にもあげないでねと二人
堂「うん。」
どんちゃんwもはや下僕…ごほごほghw

そやって後ろのどんちゃんを笑いながら見てて
そのまま前に振り返った拍子に、スタンドマイクにぶつかる光一さんw
ゴッいうたよねw
光「いてっ
剛「ええっうそでしょ?」
堂「何年やってるの」どんちゃんがつっこんだw
光「何年たってだって♪」
上手い事云うたつもりw
剛「いったいねんな地味に」
光「たまに歯折る人いるからね」
剛「やめてやw折れてたら必死に隠してやw」
て笑い話にしながら心配滲ませてる剛さん好き

そしてソロコーナーへ
この日も着替えて出てきた光一さんと入れ替わりに即効ハケていこうとする剛さん
剛「じゃっ」
どうぞって風に手を伸ばしながら腰を落として後ろにハケようとして
光「だからwちがうやん」
引き留める光一さん
剛「ちがうの?w」」
光「しかも俺に対してなんで腰低くなるんだよw」
て剛さんに云うた言葉がすごい好きやったな
光一さんとあらゆる意味で、絶対的に対等な位置にいる人は
剛さんだけなんやなーと思って胸が熱くなったお

で、引き留めといてまた
光「というわけで剛くん」
剛「いつも引き留めて、すぐやんww」
お約束wただいちゃいちゃしてるだけに見えるのワタシだけですか?w
で、え~もういっちゃうの~っ?てなる客席に背を向けながら
剛「北九州にコンタクトレンズ落として来たから行ってくる」
こゆファンへの納得のさせ方本当に上手、と思ったら
剛「云わんといたら良かった全然オモシロなかった」
と反省して
光「あのさあ、反省しながらいなくなるのやめて?」
と見送る光一さんが、剛さんが去った天幕をいつまでも眺めていて
え、一番寂しいの光一さん?ってなったよね(笑)

この日のセッションは、オーラスということもあってとても豪華でしたよw
ドラムのパートでは、剛さんがスティック1本持ってシンバルに参加してみたり
健さんはベースを置いて踊り始めwコーラスの女性とダンスした後
剛さんの手を取ってリードしながら剛さんをくるくる廻して
廻されてる剛さんがめっちゃ可愛いかったw
最後には、みんな楽器を置いて中央で千手観音始めるっていうw
贅沢を云うならそこに光一さんも参加させてほしかった!

そのあとPボーンタイムになって
なかなか現れない光一さんをキョロキョロ探す剛さん
後ろのど真ん中に五木さんのポーズで現れた光一さんに
剛「あいつのラッパが聴きたい聴きた・・・wwww」
剛さんの光一さんを見る顔がもう言葉に現せない笑み崩れっぷり(笑)

で、一発プオォォン!!と吹き鳴らして去っていく五木…光一さんw
剛「光一さんw光一さんwすげえ一発だけっていうww」
嬉しそうやなー
光一さんが何をやっても楽しいんやろうなー
幸せそうやなー(笑)

さてアンコールで出てきた二人
みんなの顔は見えてないけど感じてますという言葉に
ふう~~と盛り上がる会場
光「ほんま簡単やな
光一さんの関西弁が強くなってるのが妙に恥ずかしいこの頃です(笑)

17年ぶりのアリーナツアーだったけど
光「改めて思ったのが、ツアー楽しいじゃねえかっていうこと」
毎年やろう毎年やろう毎年やろう(言霊)

そして新曲の紹介へ
光「ファイナルだし気合い入るね」
と云って五木さんの真似をする光一さん
今後そのスタイルでいくなら行くって云っといてと剛さん
剛「歌番組とかで笑ったらあかんから云うといて」
止めはしないんやなw
剛「Mステ出た時にみんな思わず立つよね」
Mステ出演前だったからね
剛「『PPMP』歌います」
この時わたすピコ太郎を知らなかったので
イマイチわからんかった事をお伝えしておきますw

で、『PPMP』は余計なものをそぎ落とした所が良いんじゃないかなと光一さん。
光「比べるのはアレやけど、マイケルジャクソンだって『This is IT』でしょ?」
剛「いま天国でマイケル覗き込んでるで?ちょっとプリンスきてーいうて」
ある意味暴言やな(笑)

アンコールの『なんねんたっても』を歌い終わって、最後の挨拶で光一さん
光「この歌詞にあるように、何年たっても」
て云いだしたから、これは泣かされるやつ来る!てなったし
光「だんだん仙人のようになって来た剛くんと」
光「毒舌が増えた光一くんと」
光「そんな二人をね、今後もどうか何年たってもよろしくお願いします」
本当に涙腺崩壊させられました
なんねんたっても
二人が共に歩いていく限り
全力で付いていきます
何より二人がずっと共に歩いて行こうと思ってくれてる事が
何より何より嬉しいよ

次はいつこれるかはわからないけど、それはみなさんの声援次第だと光一さん
剛「本当に素晴らしい1日でしたね、今日は」
光「そうですね」
って云ってる光一さんもちょっと胸が詰まったような感じで
光「名残おしいですけど…」
光一さん意外と感動屋さんやからなーとドキドキしながら見てたら
剛「物事には終わりがありますから」
剛さんにバッサリ現実に戻されたっていうwww

で、光一さんも
光「終わった瞬間キッパリ別れます」
剛「飽きられる前にハケたほうが絶対いい」
ワロタww
KinKi Kidsほんとうにな!いいコンビだよ!

この日はオーラスということもあって
ツアー初のWアンコールがありました
出てきた二人の第一声
光「しゃーなしやで」
剛「しゃーなしよ」
しゃーなしありがとう!嬉しい!

光「じゃあ聴いてください『ひとりじゃない』」
剛「さーみしさーかくしーながら~♪」
剛「それでは聴いて下さい『僕は思う』」
光「僕はホモる~~
剛「ホモっちゃだめですww」
光「いっけね」
剛「僕はホモるってすごいなw」
すごいね、コメントしずらい辺りが特に←ww

Wアンコール曲は『シークレットコード』でした。
そして最後の最後
光「よし、かえりまーす!」
光「名残惜しいですが、帰ってください!」
と云ったあと
大事な事忘れてた!と
スタッフの皆さんにも拍手~とあちこちに向かって拍手をして回る光一さんが
とてもかわゆすでございました

最後はロイヤルお手振りをして(覚えてたんや!てなったよねw)
帰っていかれました
会場にはいつまでも暖かい拍手が鳴り響いていて
本当に
とっても暖かい気持ちに包まれた会場でした
やさしくて甘くて暖かくて幸せで
それこそ二人が作った空気であり
二人の想いが我々に伝わったからこその空気

ありがとう
いつもそうだけど
沢山の愛をありがとう

アリーナツアーお疲れ様でした
KinKi Kids 最高!!

web拍手だよ