ThanKs ２ YOUをセトリと共に反芻する
更新するのかしないのかどっちなんだいっ
なブログと化してます
思い通りに更新出来ないとあっさりほっぽりだすんだよオレって奴は
今後はこっそり更新していきたい（なぜこっそり）
さて今回の『ThanKs ２YOU』コンサート
略したらTKコン？
え、もしかしてペンラが出てたら『TK』だった？
と無駄にソワソワしたオタクです
コンサートからこっち、まだ幸せが持続してて
あーキンキに出会えて私の人生めっちゃ彩られてるなー
めっちゃ幸せだなーって思える幸せ
ということで幸せの反芻
何度でも思い返して飲み込んでまた取り出して思い返したいので
今回のセトリを振り返るっす
今回マジでスクリーンがくっそでかくて（クソ云うなｗ）
めちゃくちゃ見易かった
双眼鏡をほぼ使わなかった旧野鳥の会会員っす
あんなでかいと相当お金かかるだろうに（すぐお金に換算してしまう関西人）
感謝感激雨アラレだったよ（イマイチ感謝の気持ちが伝わらないｗ）
ただ、カメラワークは星１つでした（こらｗ）
その巨大スクリーンが最初はまさか開くとは思わぬただの幕で
会場に入ると「噴水ｗ」「宮殿かよｗ」「キンキ王国へようこそかよｗｗ」
そしてそれを象徴するかのごとく
両側のくっそ（ｸｿry）でかい二人の姿に圧倒される
１塁側からは光一さんが見えず、３塁側からは剛さんが見えずだったけど
「キンキ王国キター」感満載だった
ちなみにあの噴水がコンサート中に稼働したのは２回だけだった気がする
硝子の少年と…なんだっけ（キンキガン見であまり記憶にない）
演出用というよりは完全に装飾用、贅沢な噴水の使い方ｗ
そんな中いよいよ客電が消えて
巨大スクリーンと化した幕の上で漂う赤と青の光の玉
流れてくるイントロは
『愛のかたまり』
愛のかたまりキターーーー！！！
これを２年ぶりのコンサートのオープニングに持ってくる
二人のこの曲への執着と愛着とプライド
そこにシビれるアコがれるぅぅっ！！
巨大スクリーンが２つに分かれて
光の中に二人が並んで立っている
それだけで鳥肌が泡のように立ってきますわ
嗚呼…！
生きててよかった…！←結構本気（本気と書いてマジと読む）
いま目の前にKinKi Kidsが存在している
それがどれ程に尊いか！
しかも光一さんたらがっつり本気の王子様衣装で
水も滴るキラキラのべっぴんさんだし
剛さんたら…え？（笑）
ちょっと派手なウルトラマンだし（褒めてるか？ｗ）
ひげで色気むんむんの超オトコマエだし
情報量の多さに窒息しそーっ
『The Red Light』
そこへ突然グラサン姿のばちくそ恰好いい剛さんが
エレキキターを持って「え？え？！」と思うオタの戸惑いを払拭するかのように
エロくギターをかき鳴らしはじめるから「え？え？ええ？」
オケコンから２年ぶりのコンサートに
オタの心にあった不安を一気に払拭するエロギター…いや、エレキギターの音
そしてバックコーラスが「The Red Light～♪」
うぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!
ドームが揺れた
もしかしたら生で聴けることはもうないかもしれないと思っていたThe Red Light
まさかのエレキをかき鳴らす剛さんの姿にも鳥肌だし
その後ろで華麗にダンスを踊りだす光一さん
ここは…もしや天国か…！！！
『lOve in the Φ』
どこにも属さないKinKi Kidsキターーー！
なんやろな、１曲１曲
オレたちは！キンキキッズ！だぜ！を前面に推してくるこの感じ
１曲１曲に込めたメッセージが熱い！
振付が変わってなくて嬉しかったぜ
ラブインザファ～イ♪
隣の知らない人、殴ってしまってごめんなさい
『雪白の月』
ここですでに息も絶え絶えなオタに
ちょっと息継ぎでもしろやという優しさ？の雪白
逆に！息を詰めて聴き入ってしまうから！無理！
ＭＣを挟んで次の曲はまた二人上下に分かれる演出で
本来は剛さんの前でスタンバイなんだけど
曲が始まる前に立つと剛さんに被るから
とよくわからない理由で寸前まで前に立とうとしない光一さん
光「始まったらね、スッと入るから！ス～っと入るから」
公演進むごとにネタ化していってたけど
自分はＭＣ中横顔とか後頭部しか客に見せてないくせに
剛さんの姿は一瞬たりとも遮りたくない堂本光一けなげかよ
『Bonnie Butterfly』
必殺技の連打に次ぐ連打
オタの好き好き路線をこれでもかと繰り出してくるキンキキッズ
好きです！一生ついていきます！
格好よく移動しながら初日に段差につまづいた光一さん
好きです！一生推していきます！
『LOVE SICK』
ボニバタとLOVE SICKは個人的に元々の振付が好きなんだよなー
ギターの剛さんと縦横無尽に踊りまくる光一さん
KinKi Kidsが今できるベストスタイルだとしても
KinKi Kidsがやればどんなスタイルでも唯一無二です
どっからどうみても超絶格好いい
『SNOW!SNOW!SNOW!』
二人並んでドームに響かせるSNOW!SNOW!SNOW!
これはこれで最高だから
結果KinKi Kidsは世界最高峰だな
『Want You』
大好きなのキターーーーー！！
光一さんも大好きって云うてた
延々ステップ踏んでれるって云うてた
オタとキンキは両想い多いよね！そりゃそうか！（勝手に納得ｗ）
「ワン」「ツー」「スリー」の時の光一さんの指がぎゃんかわ
そして次の歌に行く前に剛さんが指で歌ふりをするんだけど
それがバチクソ恰好ええねーーーん！
「オレの格好いい光一をお前らに見せてやるぜっ」
「どうだいオレの格好いい相方」
って感じでクイックィッってあの綺麗な指を振られると
「ははーー有難き幸せーー」ってひれ伏すよね
いや、その恰好いい相方を誰よりもガン見してるの
あ ん た や け ど な（指サイン）
『Give me your love』
ガッツリ踊る光一さんがウルトラ格好いいーーっ！
途中ナゾの下半身アップ画像があったけど
カメラマンさんは上半身だけとか下半身だけとかじゃなく
踊っている時は全身を撮るべきだとボクは思う（カメラにダメ出しｗ）
リフターの下から剛さんのステージに手を掛けてリズムに乗る光一さん
エローーーーいっ（鼻息荒）
その光一さんをガン見する剛さん
エローーーーーーーーーい（鼻血）
『たよりにしてまっせ』
元々光一さんが１人で歌う予定だったのを
剛さんに「あほかいな」を頼んだ光一さん
剛さんが「あほかいな」をいう度に満面のキラキラ笑顔になるの
なんなの？好きなの？（今更そんなツッコミあほかいな）
東京では剛さんのシュールな振付け付きだったけど
それを誰よりもオタよりも一生懸命踊っているのも光一さんだった
好きなの？
『買い物ブギ』
大人が本気でふざけたらこうなる、な買い物ブギ
YOSHIEさんの振り付けが
素晴らしかった!!!!!
今回のダンスナンバーでこれが一番好き!!!
ひらひらと舞うように
それでいて力強くステップ踏む光一さんが
マジで恰好麗し美しいの最上級やった
『KANZAI BOYA』
剛さんの見せ場を作ろうとして、この名曲が誕生した場になったのだけど
正直「剛さんの見せ場？ずっと剛さんは恰好良いけど？」
と思っていたワタシでした（笑）
動きのある光一さんの方が派手に見えると思ったんかな
お互いを一番格好よく見せたいKinKi Kidsめっ
ドームでFUNK踊れるとは思わなかった嬉しかった楽しかった
「ジャニーさんやって」と光一さんに頼んだ剛さん
え、デジャブ？ｗ
「そんなに 変わって な い！」
で二人で天に手を伸ばし
「ジャニーさんきっとこうやってる」
と下界を指さすポーズをする二人
二人のジャニーさん愛に胸がいっぱいになったよね
『ボーダーライン』
剛さんがほぼトランス状態やったよな（笑）
「とんこつ味～」を流されるたびに
はにかむ光一さんがまた可愛くてのお
だから剛さんも延々やるんやな、うん、そらそうだな
ついには開演時間を早めて2019年最後の曲に持ってくる剛さry
剛「ボーダーラインのせいにせんとって！ボーダーラーインにあやまりいさ！」
失礼しました
むしろそういうわがままが嬉しいのがキンキオタなのだ
最近日野の２トンのＣＭがまともに見れないのは絶対剛さんのせいｗ
『HAPPY HAPPY GREETING』
元日だけにあったHAPPY HAPPY GREETINGは
Ｗアンコの代わりだったんだろうなーと勝手に解釈
あのエンディングの家族写真が本当に素敵で
見るたびに泣けてしまう優しい愛おしい素敵な写真で
あれを我々にみせてくれたという二人の愛に感謝だし
あれで終わるというのが一番良かったんだろうな、と思ったな
『光の気配』
ビロードの闇、もう君以外愛せない、に続く伝説となった曲の気配ｗ
カウコンの時間がない中で２回歌いなおして
それでも終演キッチリにおさめるキンキキッズのプロの気配
笑いながら光の気配を歌うという貴重な二人が見れて幸せやで
お互いをめっちゃ見つめながら歌う姿も見れて幸せのお代わりつゆだくやったで
東京で元々ブラの気配のきっかけを作ったのは剛さんやけど
それを膨らませ続けた光一さん
つまりブラの気配はキンキの合作ｗ
『銀色暗号』
『恋涙』
『Ｔopaz Love』
アンプラグドで歌い上げる合作３曲
Ｔopaz Loveは何度聞いてもあの日のあの二人が浮かんできて
涙が出てきてしまうんだよね
あの時の二人が今ここでこうして並んで歌っている
その事に感謝しかないよ
『Kissからはじまるミステリー』
『硝子の少年』
『薔薇と太陽』
『薄荷キャンディー』
今回のセトリで唯一炎の演出があった薔薇と太陽は
やはり独自の雰囲気があって素晴らしい
光一さんのシャルドネは決して外さないカメラマンさんにはここで星１つ（ここかよｗ）
そして私がシングルで一番好きな曲が薄荷キャンディーだったりします（いらない情報）
『Harmony of December』
ジャニーさんがつけてくれたタイトルという紹介で
ラストに歌われたHarmony of December
沢山の思い出を二人で共有しながら二人でジャニーさんを慈しむコンサートだったな
「君に会いたい、今、会いたい」
と唄う二人の眼がうるうるしていて
ジャニーさんを想う二人の気持ちに少しだけ触れることができた気がした
二人の想い本当に優しくて切なくて綺麗で胸が詰まったよ
アンコールは
『ボクの背中には羽根がある』
二人に羽根をさずけてくれたジャニーさん
この歌を歌ったあとに
「きっとずっと一緒に生きていくのかなと思う」
「ジャニーさんと共に、剛くんと共に、生きていけたらいいなと思います」
今回光一さんが自分の思いを素直に言葉にしてくれていた
それがすごく印象的でありました
『you…』
過去に張り巡らせた伏線もすべて回収してここで披露する堂本剛に痺れ戦いた
巨匠かよ！（笑）
またこれがめちゃくちゃ良い曲で
剛さんマジ天才だよ！
二人の間の「友情」…友情？って思わなくもないけど
それを二人が友情だと云うなら友情でいい
オタには絶対にわかるハズのない二人の関係に
二人が友情って名前を付けるならそれでもいい
友達でもなければ長い時間を共に過ごしたわけでもない我々には
一生わかるハズのない二人の関係を
我々が何かの名前を付けようという事自体がおこがましいのだ
この先ずっとこうして二人で歩いていくという
覚悟という辛いものでなく
確信という明るい未来を感じたから
ワタシは二人をただ信じて付いていくのです
「ここに二人で立っているという事がすべてだと思います」
一人でも飛べる羽根を授かって
二人は二人でこれからも共に飛ぶ
KinKi Kids Forever
