バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

突然ですがキンキキッズ年末大放送②

てことで続きですー
文字数制限の加減で2つにわかれてすみません

メール:『昭和歌謡曲のカバーを二人にしてほしい』

光「そうかなるほど、二人の声で聴きたいカバーって.。カバーの概念て、ちょっとたまに、わからん時あるんですよ」
光「まあ剛くん出してましたね、カバー」
自分の事はあんまり出てきませんが
剛専用HDDは優秀なんです(キリッ)


剛「出しました。出せばって云われたんで出しました」
光「でもやっぱりなんか、なんやろな、ご本人の良さみたいなさ」
剛「そこやねん。だからまず、何を歌いましょうかてなったのよ」
スタッフが提出した、脈絡もなく、思入れもない歌を、歌ってしまっていいのか悩んだと剛さん
剛「ほしたら、も、剛くんが思い入れのある曲、あるいは家族だったり友達だったりの」
剛「近いところの人が思い出ありますって曲を」
光「そのほうがいいよな」
剛「さださんも候補に挙がったんですけど、ちょっと、さださんの歌、オレ、どうしよっかなー」
剛「難しいかもなーて云って」
剛「あ~あ~♪(北国から)を」
光「(笑)」
剛「カバーしようかて、それはちょっと、ないかもしれないです」
光「だってもうあんなん、絶対ご本人超えられへんやん!w」
剛「うんwでもそこを」
光「そもそもカバーって超える事が目的では」
二人「「ないけど」」
剛「でもその、ねwなんか曲の良さとかね」
光「もうあれはもう、さださんやから」
剛「そう」
光「さださん以外のやつをなんか聴いて」
剛「ただそこを、さだつよしがいけばー、どうなるかみたいな事を云って」
さだつよしw
なんというパワーワード
光「ちょっと、コントになるなあ」
剛「ちょっとそれは、あ、そう違う、みたいな感じで、色々こう選ばさして頂いての」
光「そうねえ」

光「周りからしたらね、いやいや、キンキの声で聴きたいと思ってんねんから」
剛「ただそれだけなんで、やってくださいていう、わかりましたっていうものが」
剛「まあ今後ね、あってもいいかもしれない」
はい、写真集、二人旅に引き続き
二人でカバーアルバムもリスト入りしました
すべて前向きに検討して頂きたい所存です!

剛「だから、Bzさんとかやったらー」
剛「どっちかが松本さんのギターの音色を歌わなきゃいけなくなるね」
光「ふっははw」
剛「てるるるてるるるてるうるるいいい~ん」
光「あれを歌うの?w」
剛「いやBzのカバーてなったら、そうなってきちゃうかな」
光「なるほどねー」
剛「めちゃめちゃうっとおしいやろけどね、後ろでギターのメロディをずっと歌ってる」
光「ねえー」
そしてあいかわらずのこの脱線っぷりw
つっこみもせず相方全肯定の
二人のこの愛しい世界にカンパイ!(笑)

メール:『他のアーティストに楽曲提供もしてほしい』

剛「一人ではちょくちょくねえやってますけど、なんか楽しいですよ、提供するって。提供させてもらうって」
ももクロへの楽曲提供の話になって
剛「変な曲書こうと思って、もうやる気マンマンでいたんですよ。変な曲書こうて」
変な曲をやる気マンマンで書きたい剛さんが
好きだww
剛「(スタッフに)愛と命をテーマにお願いしますて云われて、あっ、えっ?あっ、はい」
剛「で、どうしようってなって、なんか『まみむめモモクロ』みたいなやつ書こうと思っててんけど、て云って」
愛と命のまみむめモモクロ
剛「ちゃんとした真面目なやつ書いてくださいって云われてw」
完全ダメ出しw
剛「で、それでファンの人達が会場でこれを聴いた時にとか、剛「この人たちが、年をまた重ねた時にも歌えてとか」
剛「なんかそういう、普段自分がやっぱ考えない所を考えて音楽作るんで、すごい面白いんですよ」

剛「ただ残念なのが、今年の?ファンの人が選ぶ好きな楽曲の2位なんですよ」
光「あ、なんかそんな事云ってましたね」
剛「1位になれなかったんですよ」
光一さんは剛さんのあれこれを
なんだかんだよ~く知っている(胸熱)

剛「でも2位でも、ま、嬉しいけど、なんかこうファンの人にもね、気に入ってもらえるようにとか」
剛「その、歌う本人のなんか、気持ちを揺さぶるようなものを書きたいなとか」
剛「普段やっぱこう、自分で書いて自分で歌うとか、キンキのアルバムに対して詞書いたり」
剛「曲書いたりするのとまたちょっと。光一はここでこうやって、こっからこうかな」
剛「この歌詞歌ってたらいいかな、とかっていう、また違う作業になるから」
光「うん」
歌割りまで考えながら歌詞を書く剛さん
いやらしい…///(こらw)
剛「また二人でどなたかにねえ、楽曲提供させてもらえる事なんかは」
剛「あればそれはそれで面白いですけどねえ」
ここでさりげに合作にもっていく剛さんがさすがです(笑)
光「まあ、機会があれば」
剛「機会があればやらせて頂きたいなあ、面白いと思いますよ」
ただそれなら
二人で歌ってくれた方が嬉しいです(正直者)

リクエスト:銀色暗号
『初めて買ったライブDVDで、強くひかれたのが銀色暗号。二人が作詞作曲だと思いもよらなかった』

光「あの、愛のかたーまりーという曲をね、すごく、なんだろう、ほんとにカラオケも定番とか、云って頂いたり」
光「いろんな方にこう、認知して頂いた曲ではあるんですけど」
光「ま、曲、剛くんが詞を書いて、僕が曲を作ってるわけですが、曲的には僕としては、まあ『愛のかたまり』もそうなんですけど」
光「あの、『銀色暗号』もある意味、作り手としてですけどね『銀色暗号』の方がちょっと」
光「会心の一撃ではあると僕的には思ってるんですよね」
『銀色暗号』を会心の一撃だと思って世に送り出してくれた光一さんー
好きーーーー
光「ま、あのファンのみなさんとは多分違うと思いますけど」
剛「まあ、あのー」
光「はっはwいやいや、そこは『愛のかたまり』だろうって思われるかもしれません」
愛のかたまりはバランスがいいんだよねえ
でも初めて銀色暗号聴いた時は、超えた!と思いましたよマジで

剛「リリースのタイミングってのかなあ、『銀色暗号』が多分だから」
剛「『愛のかたまり』のタイミングで出てれば、『銀色暗号』」
まったくもってその通りだと思います
光「ああ、それもあんのかもなー」
光「ま、そう『愛のかたまり』みたいな曲を、また作ってもえっかて思って」
光「作ったのが、まあ『銀色暗号』だったので」
そんなノリであんな名曲作れる堂本光一
天才じゃね?才能のかたまりじゃね?(真剣)
光「でも、曲的には『銀色暗号』、僕はまあオススメします」
剛「オススメね」
光「んっはははははw作り手としてはね」
剛「そうね、色々やっぱりこう、『愛のかたまり』の時には、持ってなかった」
剛「そのテクニックとかね、なんか色々こう発想とか、ま、色々なものが、こう」
剛「どんどん、どんどんと年月が経つと、その曲を作る作り方とか」
剛「アプローチの仕方っていうのがやっぱ変わってくるから」
剛「ま、その作り手、職人的な感覚でいくと、こっちの曲のがいいねんけどなー」
どちらも甲乙つけがたい素晴らしい名曲ですよ!

光「え、これって今だからあかせるこう暗号みたいなのないの?」
剛「今だからあかせる暗号?」
おいおい、ロマンチスト発想きたよ
光「この歌詞の中に」
剛「歌詞カードありますかねえ」
光「ふっはははwいや実はね?って」
剛「なんかある」
光「『銀色暗号』ってタイトルで、こやって書いてて、ま、確かに難しい言葉の羅列だったりするでしょ」
剛「ああ、そうねえ」
光「これって何を意味してんねやろ、なみたいな。ねんけど今だから云えんねんこれ、こういう」
剛「歌詞、歌詞あります?それでーこれはこういうつもりで書いてる、もしかして出てくるかも」
光「実はこれ、こういう暗号やねんみたいなの」
剛「暗号やねんあったかなー、暗号やんはねえ」
光「いや、それあったらちょっとー、嬉しいけどなー」
なんだこの乙女脳
ゲロゲロゲロ…

剛「暗号やねんは、ないと思うねんけどな」
光「ないかあ。もしかしたら、剛くん改めて見たら」
光「あっ実はね、これこうやねん、なかったらないでいいですけど」
剛「それをね、今ちょっとね」
光「銀色、暗号。ま、二人にしかわからない暗号があるよっていう意味合いなんだろうけどね」
剛「全体的にはそういう事なんですけどー」
光「タイトルとしてはなんか、実際暗号隠されてるんちゃうかなっていうさ」
二人の合作に秘密の暗号が隠されていて欲しい
堂本光一(この時点では39歳)のこの
プリティでキュワキュワっぷり

光「まあ確かにこういうのって取材とかでもそうやけど」
光「書いた詞とか曲とかって、説明すんの一番難しいやんね」
剛「うん…これどういう…つもりで書いてんのかなあ」
光「(笑)いやいやいやwいやいやいやwま確かに、確かに、随分前ではあるけどw」
剛「いや、だからその、暗号という暗号的なものが特に」
光「込められてるワケではないのか」
剛「込められてるワケではなさそうですね」
光「なるほど。その2人だけが唱えられる銀色暗号」
光「どんな暗号唱えてるの?ピポパポピプププーみたいな?」
剛「それも、あのピポパポピピやでそれ多分、原型」
光「あ」
剛「ペポパポ云うてたけど」
光「へへっ」
剛「ピポパポピピ、プルルルルルーてやったやつやで」
光「そういう暗号?」
いや全然わかんない!全然わかんないよ!
せんせ~キンキが二人しかわからない暗号で会話してま~す
剛「(笑)どういう暗号やねん。いやこれだから多分二人にしかわかりあえない仕草とかー」
剛「なんかそういう言葉とかー温度とかークセとか」
剛「なんかそういうような話よね」
光「なんだおいロマンチストだなあ、おい!」
お ま え が な !(声大)

てか当時の
『自分と光一さんの間でしかわからない暗号みたいなものがある』
ていうやつが最強エピなので
それを超える暗号などない!!

剛「こう雪が降ってくるみたいなイメージ、ちょっとこう、あったのよ、なんかあの曲聞いててね」
光「なるほど」
剛「そうそう、だからもう、好きすぎて、て事よ。好きすぎて壊れそうっていうね」
剛「で、なんかこう、この人とずっと一緒にいたいなー、とかそういう気持ちあるねんけど」
剛「この一言云っちゃうと壊れてしまいそうな気もするとか、そういうこう女の人がこうゆらゆら揺れてるみたいな」
キンキキッズ
ファンに現実をつきつけるこの男たちは
お互いに対して超ロマンチスト

曲:銀色暗号

メール:『40歳になると身体も衰えますんで人間ドック是非してください』

光「バリウムとかはやってないです」
剛「バリウムやりましたよお?」
光「これやりたくない、あれやりたくないって」
剛「ま、選べるもんね」
光「選べるでしょ、んで省いていったら、ただのちょっと健康診断に毛のはえた程度になってしまったっていう人間ドックです」
サチコそれ人間ドックちゃう

で、剛さんのバリウム検査時の様子を詳しく聞いたあと
光「え、直腸検査はした?」
剛「してない」
光「あ、それはしてへんねんや」
剛「うん」
剛さんの体験談を聞いてからにしようとしていますね(笑)
光「人間ドックの話をするっていうのも、おっさんになってきたって話ですね」
剛「そういう年齢ですね」
いいから全部きっちり受けやがれ

メール:『NHKで放送しているファミリーヒストリーに出演して欲しい』

剛「ああー、まあ苗字一緒やからねえ」
光「あああー、祖先正直そんな知らんからなー」
剛「知らないですよねー、普通その、まあ、見えてる所までというか、ほんとうにあの、事と発端ですよね、堂本の」

光「まあでも堂本ってそんなに多い」
剛「ワケではないからまあ」
光「どっかつながってる可能性は」
剛「探し易いかもしれへんけど」
剛「単純にさあ、石橋さんとか石の橋を、はじめてかけた人が石橋になってとか」
剛「なんかその川の上のほう住んでるから、川上さんとか、ていうこうわかりやすそうな名前ではないからー」
剛「でもその理論でいくと、堂本やからー、ま、お堂とかをさ、ま、なんかお世話するとか」
光「え、もっかいちょっと、堂本云って」
剛「ど↑う↑もと」
光「でしょう?」
剛「うん」
光「マ↑ラ↓カス」
剛「いや、ちゃう、堂本はマ↑ラ↓カスと違うから」
帰ってきたマラカスww

光「いやでも、こう下がり方は」
剛「いやそれ標準語は、ど↑う↓もとやから」
光「標準語の人たまに、どう↑もとっていう人いるのよね」
文字では全くつたわれへんなw
剛「どう↑もとさんて人まあいるね」
光「ドキッとせえへん?どう↑もとって」
剛「どう↑もとさん」
光「いやいやって、いやいやって、ふふっ」
剛「どうもと」
光「どうもと」

剛「マ↑ラ↓カスはー」
光「ど↑うもと、ほら『もと』ってほら下がるやん、マ↑ラ↓カスやん」
剛「いやマ→ラ→カスやから、オレ云ってんのは」
光「あっはははwははははw」
剛「どうもとーじゃないから、マ→ラ→カスはマ→ラ→カスやからー」
光「マ↑ラ↓カス」
剛「標準語でも関西弁でもないやつやからそれ」
光「ちょっとこの件早く調べてよー気になるからー」
むしろなぜそこで苗字とマラカス混ぜたんやw
混ぜるなキケンw
剛「『古き良き国、マラカス』」
光「何回云うてんねんそれww」
剛「やから、それは」
光「もう何回云うてんねんw」
マラカスで笑顔つくれる時があるキンキキッズにはー♪

光「そうかファミリーヒストリーねえーー」
光「あ、ちょっと怖い気もある」
剛「なんか知って良かった、も」
二人「「あるし」」
光「あ、知らんでもよかったー」
剛「あ、知らん方が良かったていう、この流れなん?みたいな」
光「それもありそうやんなあ」
剛「いやそれは逆に、それはもう絶対あるよね、どっちかやね」
光「すげえ抉られてる気がするwなんか自分の人生をね」
剛「それを聞いたら、ああ、この流れで来てるのかーって、理解した方がいい事と、やっぱよくない事もあるやろうしね」
剛「なんかそれに影響されるっていうかさ、ああそういう感じやったんやみたいな」
光「ねえ、すごい番組だよね」
剛「ねえーまあちょっと気にはなってるけどねえ堂本ってどっから来てんやろみたいな」

光「剛さん是非、やってください、で、ナレーション俺するからwあははははw」
剛「ほんだらお前もせえよ」
光「はっはっはwナレーション俺がするから剛さんちょっと」
剛「ほんだらお前もせえよて話やで」
光「ファミリーヒストリーを」
剛「ああ、だからオレが光一のやつをやればええねんな」
光「いやいやいや」
剛「現地行って」
光「僕はいいですよ、なんかこうえぐられてるカンジがして」
剛「『すいません、今日お話しをお伺いさせて頂きます堂本と申します。あ、どうもよろしくお願い申し上げます』」
剛「『ご自身の中で、一番多く行ってらっしゃるという、その国のマラカスなんですけどもー』」
光「(笑)なんの話やねんwなんの話やねん」
剛「【マラカスという国はほんとにあるのかというねえ』」
光「ないわ!」
剛「出てくるかもしらんでw」
光「なんの話や」
自分たちの名前でこれだけ盛り上がれる二人は
誰よりも同じ苗字に運命を感じてるのであった
やれやれゲロゲロ

リクエスト:BABY LOVE

光「あああ、なんで覚えてんねやろう」
剛「これ結構歌ったもんな、ライブで」
光「そっかー」
コンサートが終わるーって思っちゃう
またはドラム缶みたいなゴーカートに乗ってなかったっけ?
まあそれぐらい歌っているって事ですよ
覚えてなかったらおかしい(笑)

『小学生で買ってもらったポータブルCDプレーヤーでずっと聴いてた思い出がある』
光「ポータブルCDねーあったよねー」
剛「あったねー」
振動で音が飛ぶねんなw
光「今あえて、ポータブルCD持って音楽聴いてる人いたら、ちょっと感動するな」
今あえてラジカセでこのラジオ聴いてますがナニカ

歌:BABY LOVE

メール:『このメールは何故年齢入力必須なのでしょうか、若さはありませんが多少の金はあります』
これぞ!全オタの!主張!!w

剛「僕のファンの方でもねえ」
光「うんー」
剛「ちょっともうファンやめますと」
光「うっほっほおw」
剛「ね?」
光「ファンやめますと」
剛「ああ、わかりましたと。で、僕は別に依存してほしくないって云ってるんでー、あのー、そのね、人生1回やから」
光「まあ、あのね、若い所にいくとかさ」
剛「そうそう、それはもう」
光「キンプリがいいですっ、みたいな」
対象がセクゾンからキンプリに移行したよw

剛「そう自由やからね、いいですよと。で行ったらねえ、行きっぱがいいのよ」
光「うんー」
剛「戻ってきちゃったー云うて」
光「ふははっははははは」
剛「有難い事やけどwあの時の別れの、オレのあの感じあって、戻って来たみたいな」
光「て、ゆうかそんな報告、する必要性もないけどなあ」
黙って去れっていうね
剛「もうすごいねえ、メールで報告してくれんのよ、ありがたい事に。で僕は出戻りファンて呼んでるんですけど」
まあ相当、自己評価の高い人なんでしょうな

剛「なんか、気ぃついたら、子供が生まれて何年たちますがとか、旦那と知り合って7年になりますがとか」
剛「普通にメールが来るじゃないですか。なんか、僕らはねー、結婚とかちょっとシビアな感じで」
剛「若い時は、こんな人となんか付き合って欲しくないとか、こんな奥さんもらって欲しいとか」
剛「すごい要望めっちゃ聞いて育ってきてね。気ぃついたら、みんなそこそこ自分のいい感じのリズムで、幸せつかんでるなと思ってw」
小喜利でファンの子が寝ていた事を延々責め続けてたり
剛さんのこういう所がとても剛さんらしいと思うw

光「いや、そりゃ、そりゃま、ある意味ファンっていうのは、この云い方が正しいかちょっとわかんないけど」
光「勝手であるものじゃないですか」
剛「いや、その勝手同志でありたいよねー」
光「はっはははははwまあね」
勝手同志でいいんですよ
剛「うんー、その方がこう」
光「まあね。ある意味ほらオレらかって、勝手にやってる部分あるじゃない」
剛「まあね」
光「それをファンの皆さんが受け止めてくれてる事もあるし」
剛「ま、勝手にやらなきゃいけない理由があって、やってる勝手もあるけどー」
光「そうそうそ、色んな勝手がありますからね」
剛「色々あるけどー」
勝手にファンになって勝手に応援しているだけなので
二人がやりたいように自由にやればいいと思います

剛「ファンの人たちは、そうすると、おつきあいする環境が変わるじゃない」
剛「例えば、幼稚園行ったら幼稚園の父兄の方とか、先生とかてやってったら、多分ね、年重ねていくにつれて、老けやすいと思うねんね」
剛「これ例えば、どっちかが結婚してて、子供もいたら、どっちかは確実に老けてると思うねん」
光「それは、結婚してる方が」
剛「方が。だって対話する人達がさ、変わってくるから」
光「そっ、やっぱ自分がもう1歩先の大人にならないといけない」
剛「いけないから、っていうので」
光「なるほどね」
剛「多分、そういうのは影響してるよねっていう」
剛「だからファンの人たちが、自分が思ってるよりも、ほんとは老けてないねんけど、環境がそう思わせてるというか」
光「そやねえ」
どちらかというとコンサートMCとかで
君たちが年齢を追及してくるからじゃないかな(笑)

剛「という感じがあるからそんなに、あの、トゲトゲしくこなくていいよて事です」
光「ふふふっwこの人もね」
剛「おもろいけど、おもろいけどさ」
まあこっちもネタにしてるとこあるから
無問題(笑)

メール;『昔、お互いのお嫁さん予想で、剛さんが光一さんは年上と、光一さんは剛さんは個性的な人、と云ってたが今改めて予想するとどうですか?』

光「いや、オレなんかよく云われる、よくよく云われるけど、まどっちが先に結婚するか、みたいな話とか」
光「あとー、光一はもう絶対結婚せえへんわ、みたいなすごい云われるけど、オレ最近ほんとによく思うのは」
光「よっぽど剛くんの方が、結婚せえへんのちゃうかって、オレ最近思う」
剛「いや、て云ってるお前が、やっぱ結婚せえへんと思ってるで、オレは」
光「はははwwおれえ?うそおwオレはどっかでひょろっとするかもよ?」
剛「いや」
光「て云ってる事が危ないなあ」
剛「オレは多分、普通にすると思うけどって最近」
剛「そのタイミングきたら」
光「最近思うよー」

剛「いやだから、そのファンの人も、なんかもう結婚していいですよとか、結婚むしろしてください婚活して下さい」
剛「みたいなモード、ムードになってきたら、多分普通にすぐ結婚しますね」
光「まあそれは、ねえ、いつまでたっても、そのモードていうのはなかなか」
剛「ただねえ、誰もいいわけじゃないからねえ、難しいよ」
剛「でも、その婚活をする状況に自分を置いてないからね」
光「焦ってへんしねえ、別にねえ」
剛「そう、で、その置いていいんやったら、じゃあ置きますねって置けば、出会いは変わってくるから、それで育めたらいいと思うんですけどー」
剛「このリズムと環境が作れるかだけなんでねえ」
光「なんか、なんやろ、今はまだ結婚したらあかんなーとか思って、今までも生きてきてないし」
剛「うん」
光「別にする時は来たらするやろう、ぐらいな感じーなんですよね」
剛「うん」
光「で今に至るワケですよ」
剛「うん」

光「でも、今から自分より年上っていうのはちょっとなかなかの」
剛「そこが、わかんないのが人生なのよ。こんな事云っててね、気ぃついたら、お、おいくつですか?みたいな感じになって」」
光「(笑)いやいやいや」
光「40代でも50代でもお綺麗な人はいますよ?だけどさ」
剛「めちゃめちゃお前の事愛すんねん」
光「よく考えてみ?やっぱりそらバツイチだったり、何なりてのあるかもしれないじゃない、そりゃわからんけど」
光「やっぱり、40超えてて50超えてて、独身の人ってなんか、普通に考えてワケあるよねえ…」
光「はっはははwごめんごめんごめん、目の前におるけど!」
剛「目の前にして云ってるけどねえ」
光「違うやん!今、女性って、すごくほんとに仕事が出来る女性がほんとに増えてて」
剛「これは1個あんのよ」
光「男よりも仕事は出来る人多いから」
剛「仕事出来る女は逃しますね」
光「そう、そういう部分あると思うねん、どうしても。女性がこう立場としてそうなってきたから、そういった意味では女性側の視点として」
光「あ、別に結婚しなくたって、私1人でw生きていけるしって女性も増えてるじゃない、実際問題として」
光「ま、だから女性も、モチロン女性が選ぶべき権利てのモチロンあるわけで。だから僕らがなんかねそういうとこ」
光「あれこれ云うのはちょっとおかしいんかもしれんけど」
光「でもなんか、男もそうよ、俺だって40超えて独身で、てなると普通に考えたら」
剛「普通に考えたら」
二人「「ん?」」
剛「やから」
光「なんかちょっとやっぱり、ワケあるよね?っていうw思われる年代じゃないですか」
剛「思われる、うんー」
光「これなんか、普通に云ったら、おいあいつら何云ってんねん怒られるぞ、ってコメントかもしれんけど」
光「いやでも普通に考えてよ、オレらだってそうなんだから」
剛「だからその、愛を、恋から愛にする為に育める環境と、時間が満足にあったかていう所はちょっと大きいと思うよ」
剛「その人の生まれた環境とか、仕事が忙しすぎたら育んでる場合じゃないワケやからとかー、ほんとやったら育めたものが育めなかったりとか」
剛「なんかそういう、リズムが狂ってしまって、環境が整わなくてていうのが、ま、おおいに影響してるなとは思ってるけど」
剛「それがもう、いつでも恋愛していいし、いつでも結婚していいし、誰に気いつかうこともなく、迷惑かける事なく」
剛「結婚できんねやったらとっくにしてるけどね、オレはね」
光「あ、そう」
剛「うん、とっくにしてる。あの、もう済ませたいのよ」
光「(笑)そんな云い方はないやろww」
剛「だからもう、あ、この人いいなと思ったら、その人と一緒にいたいで、もう終わりたいのよ、なんか」
剛「だから、その結婚てどんなんねやろ、こんなんかな、あんなんかな、がないから」
光「ま、ま、ま理想が結構膨らんでいって婚期をなくすとか」
剛「うん、あんまりそういうのはないから、単純、シンプルなのよ、この人好きずっと一緒にいたい、てだけでいいのよ」
光「わかるよ」
剛「だから、ほんと云ったら結婚せんでいいのよ基本」
光「あ、だからその、まあね」
剛「でも結婚せなあかんから、結婚するだけやねん、ていうものなだけやねん。だから結婚式とかも興味ないねん」
光「できればやりたくないよね、それはオレもそう。40代のうちにしますか?」
剛「さすがにするんじゃない?」

光「そうやん、ああ~そうおもうよ?」
剛「さっすがにすると思うけど」
光「と思う」
剛「あんな事云ってたけどー、もう50なったなーはっはーー、ないと思うねんけどなー、さっすがにしてると思うけどなー」
剛「なんかそのー、親に孫見せたい、孫見せたいは違うな、親が孫見たいっていう要望がやっぱあるから、ずっと」
光「だからやっぱり、ま、将来的に、単純に俺は家族が欲しいんですよ。子供も欲しいし。やっぱりそれを考えたらね」
光「その子供を健康に、しっかり成人させたあげるまで、自分もまだ現役で現役ていうか元気でいたい」
剛「そやなー」
光「と思う」

この結婚観のくだりに関しては突っ込みどころが満載で
スルーしてやろうかとも思ったんですが
キンキキッズの、これぞ昭和の男編をお送りしました(笑)

まあ二人は、踏み出す前に考えすぎる傾向があるので
結婚できません←(断言するなw)

剛「親が歳重ねてると、気圧とかさ、気温とかさ、気候とかさ、あと場所の距離とかさ」
剛「そういうのちょっと考えてあげながら、親孝行するってのなっちゃうから」
剛「一緒に遊ぶとかいよりも、一緒にそういう時間を過ごすっていうのがメインで」
剛「一緒に身体動かしたり、あそこ行こよ、ご飯食べにいこみたいなアクティブな時間ていうのが、やっぱないなあと思って」
剛「だからほんとは早く結婚して、若いお父さんでいてあげれたら」
剛「お父さんと、どこいこの時、ああ一緒に行くで、て友達みたいに」
光「それ理想だよね」

剛「そう、そんなんが出来たらいいなーて思ってたけど」
光「いや、でも、それはもう理想であって」
光「ああ、もうもう、お父さん臭い、もうちかよらんで!ってのが現実やわwはははは」
剛「うそやろお」
光「もう臭い、もう臭いっ、お父さんくさいっ、一緒に洗濯もの洗わんといてっ!とかw」
剛「それは育て方でしょうよ、それはー」
光「はっはっはwそうなんねんて、反抗期が来んねんきっと」
剛「いや反抗期は来るかもしれんけど、反抗されたらこっちも反抗するよ、何やお前!云うて」
光「え、なんで一緒にいかなあかのお」
剛「いくねん!」
光「はっははwえ、絶対いやあ!そんなこと友達に見られたらほんま恥ずかしいっ!」
剛「恥ずかしいもんいいやろ!いくぞ!いうて」
光「ふっはははw」
剛「乗れボケエ!云うて、乗せてぶぃいーーーん」
ここの二人の親子コントがめっちゃ可愛いよーーw
何故か女子になってしまう光一さんと
反抗されたら反抗するっていう剛さんちょーかわゆすw

光「いまはまだ・・みんな・・が・・彼女だよ・・みたいなね、ごめんなさいね」
剛「彼女…うーん。彼女、いやもう、ソウルメイトですよファンの人は」
光「そうね」
剛「うん、ソウルメイト。彼女とかじゃないよね」
光「ああ、そう、そっか」
剛「うんソウルメイト」
バケ猫から大きく昇進シターー(笑)

生歌:会いたい会いたい会えない

光「あっマラカス、どっちでもいんだってwふっははははははw」
剛「えええー?えじゃあ逆にその」
光「マラソンと一緒?マ→ラ→ソンはマラソンじゃない?」
剛「ま、関西はマ↑ラ↓ソン?」
光「ふへへっひゃひゃひゃ」
剛「関西はマ↑ラ↓ソンやで」
光「マ↑ラ↓ソンなん?」
剛「マ↑ラ↓ソン中継やん」
光「マ↑ラ↓ソン」
剛「中継が、標準語でー、あー、またマ↑ラ↓ソンやってんなー、みたいな」
光「ええ?そうなん?ほんとにー?」
剛「マ→ラ→ソンとかーマ↑ラ↓ソン」
光「マ→ラ→…マ→ラ→…カス。マ↑ラ↓カス」
剛「いやいやマ↑ラ↓カスはーあんまり…初めて聞いたからね」
光「どっちでもいいんでしょ?どっちでもいいんだって」
剛「『古き、良き国、マラカス』」
光「ふはははははw」
剛「やから、それ。ほんまに」
光「まあ、もうちょっとー、せっかく歌ったのにw全部マラカスにもっていかれるやつ」
お ま え や
 
光「というワケで、2時間に渡ってお送りしてきた『突然ですがキンキキッズ年末大放送』もう終わりです」
剛「終わりです。もう内容が、あんまり濃くなかったんじゃないかっていね」
光「ふへへへwいやでもなんかいいんじゃないですか」
剛「薄味のとこ、めっちゃ薄味でしたけどねえ」
光「なんかそんなカンジをみなさんにも楽しいんでいただいて」
ありのままの、ナチュラルなそのままの
マラカス国の国王でこれからもいてください(笑)

とりあえず薄味な二人旅と
マラカス持った写真集と
『40じじい』の合作入りカバー
お待ちしております(笑)

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