バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

KinKiコン20.2.21 東京ドーム 2017/12/16

東京ドームでキンキの尊さに放心状態だった横っ面を
GYAO!様の新CMに張ったおされて
かならず…生きて帰れえええ…!
な状態であろうみなさまこんにちは(どんな挨拶w)

お前らの好きなやつや!
って光一さんの声がリフレインするね
どうしてどうして僕達は出会ってしまったのだろう~♪(それはユーミン
テンションおかしくてごめ~んねっテヘ

てことで東京ドームから戻ってきました(どういうことw)
ちろちろと自分が見てきた事をレポしようと思ってますが
ネタばれ、あります
むしろネタばれなくして語れない、気がする(笑)

てわけで

【ATTENTION!】
ネタばれがありますのでご注意ください


前もってアナウンスがあったように今回はオーケストラ仕様のコンサートで
ペンライトのない真っ暗な客席を前に
KinKi Kidsはメインステージからほぼ動きません

まったく何の問題もありませんでした

全然心配してなかったけどね
二人が自分達の力を信じてお互いを信じあって作ったステージが
不全のあるはずがないよね

ただ初日は当たり前だけどやっぱり二人共とても緊張してはりましたね
その緊張がこっちにも伝わって、それがまた二人に伝わって
という緊張のラリーがあってw
光一さんがそれをなんとかしようとMCではっちゃけてて
その頑張りがすごく愛おしかったです

剛さんはやっぱりつらそうでした
特に初日は、1曲目を歌った時点で額に汗が滲んでいて
冷や汗か、はたまた油汗かという体で
歌ってる間中、眉間にはずっと深いしわが刻まれて
微動だにせずに、とにかく必死で音を探っているという状態でした

ちゃんとやれるのかという不安とか心配とか
さまざまなプレッシャーが沢山あったであろう中
本当に頑張ってくれてましたよ

それらが若干緩和されたのか2日目は少しラクそうでしたね
眉間のしわも減って(笑)
身体をリズムに乗せてゆらしたり
目を開けて客席を見渡して歌う余裕も出てましたよ

そして光一さんがそんな剛さんにまるで音を導くかのように
いつも以上に頑張って歌っていた気がする
歌い方がいつものキンキの時と違ってて変えてきてる!と思ったし
二人が自分達の精一杯で歌を届けようとしてくれてたよね

そんな二人の歌声が素晴らしくないはずがないじゃないか

100人(もいたんだねw)というフルオーケストラをバックに
全く音負けすることのない素晴らしい歌声を届けてもらって
本当に二人にしか出来ない二人だからこそのステージでした

お互いへの信頼や思いやりや愛情が
ずっと東京ドームを満たしていて
本当に幸せで満たされた空間だったー

そんな初日のMC
最初はみんな固かったよねw

今回オーケストラで、ペンラもうちわもなしでという話から
自分達も今回はここから動きませんと光一さん
光「だから外周をね、自分達のパネルを乗っけて(フロートを)走らせたら面白いんじゃない?とか考えたんだけどw」
却下されたそうですw

そのあと剛さんの耳が突発になってという話から
横アリのPartyも剛くんは映像での出演で
剛くんがステージの上に立つのは去年というか年明け以来と云ったあとに
光「おかえりなさいっ
剛さんに向かってぴょこんっとお辞儀の光一さん
剛「ただいま
剛さんにおかえりって云いたくて
話をしながらずっとタイミングを計っていた光一さんに
落涙

剛さんが隣にいる事が何より嬉しい光一さんだね
剛さん
光一さんの隣におかえりなさい

その時の突発ラブの発注は本当に突発やったと云う話をしてて
もうタイトルが完全に
光「突発ラブ」

剛「Topaz Love。どっちでもいいんですけどねw」

横浜のPartyの時に
我々がアニバの剛さんのパートを歌ったじゃないですが
それを映像でしか見れなかった剛さんの為に
この場であの光景を再現してほしいと云われて
歌うのですが

剛「カラオケでよく私ハモりいけるーって云ってハモるのは辞めて下さいね」
光「でもこの曲ハモりない」
剛「あれ?ハモ無かったっけ?」
光「そこない」
剛「たとえー…どんなに離れていいいてもぉ~♪」
こぶしが利いてムダに上手いみちのく一人旅聴けましたw
光「これから歌う時思い出すやーんww周水にあやまって!w」

その我々の歌がすごく良かったと絶賛して
剛「聴きながら色々な記憶が蘇った」
と剛さん
光「どんなことが蘇った?」
剛「小学校とか、幼稚園とかそのぐらいの頃の…」
光「そっちかーっ昔の仕事の事違うんかーっ
自分と一緒にいた頃の事だと思ってたのに
違うんかあああいってなってる光一さんがかわゆすぎたw

なかなかほぐれない会場の空気に
光「今日はみなさんの緊張も伝わってきます」
と光一さん
光「なんだよ!何緊張してんだよ!何みてんだよっ」
剛「そら見るでしょw見に来てるし聴きにきてるんですからw」
光一さんがすごくテンションあげて一生懸命ほぐそうとしてくれて
剛さんがそんな光一さんを見て表情をやわらげていつもの空気になっていくの
本当にすてきな二人だよ

光「今年はなんやかんや早く感じたね」
剛「バタバタしましたね」
光「剛くんはバタバタプラスαやな」
ていう言葉に愛を感じたな
で、「剛さんのそのヘッドホンでEZ DO GANCE聴いてるの?」
と光一さんw
剛「これ片方でハモデ歌ってて片方でそれ聴いてたらあかんやろw」
って剛さんのヘッドホンをそんな弄り方出来るの
光一さんだけやで!
と思ったのであった(笑)

ふいに剛さんに近づく光一さん
剛さんの衣装の背中を指して
光「剛くん(ボタン)取れてるよ」
近づきたかっただけか?と思ったのはナイショでw
剛「この上着半分しかないねん、半分着てないねん」
光「びんぼっちゃまみたいな?」
剛「オールインワンやねん」
光「ホールインワン?」
で、オールインワンってなに?女性のブラとパンツが
一緒になってるみたいなやつ?つなぎか?と絡む光一さんに
剛「まあつなぎみたいなもん」
光「剛くんが俺に説明するの面倒臭くなってるー!どうおもいますー?」
と後ろのオーケストラやバンメンに訴えるんだけど
いちゃいちゃきゃっきゃうふふあはは
を訴えられても困るよね(真顔)

客席はどこも一律料金でやらせてもらってます!
といういつもの流れを一通りやったあと
剛「ネタ帳あるんちゃうん」
光「ネタ帳ないですw」
剛「きみまろ入ってるやん」
光「まあね、色々と感じて頂ければ」
剛「うん…はあ?」
光「剛くんw剛くんっ」
光「20年一緒にやってきたワケじゃないですか」
光「20年以上の付き合いがあって」
光「はあ?はないでしょ?」
剛「だって、コミカルな動きして戻って来て、「…感じてもらいたいんです」」
光「はあ?」←やりたくてしょうがなかったw
剛「なるでしょ」
光「ああー楽しいっ♪」
何度も剛くん剛くん剛くんと名前を呼びながら
剛さんを見てニコニコしてる光一さんの愛おしさったらなかったよ

剛「いい感じの衣装着てね」
光「おべべ着てね」
剛「おべべ着てシュッとしれてばいいものを」
光一さんの気持ちが嬉しいよね
光「シュっ!…んふふふふww」
剛「?」
光「シュってしようとしてフンッてしたら鼻水でちゃったw」
また剛さんを見てニコニコニコニコ
あーーーもうキンキキッズ幸せだなあ!!!

光「オーケストラの皆さん、え?今本番中だよね?って思ってるでしょうね」
光「こんな感じで20年やらせてもらってまーす」
剛「すみませんね、何ならネットサーフィンでもしててもらって」
超自由wそこがいいw

そして何度も『20年』という事を云ってたの
なんやろな
もう一度ここで何かを誓っている感じがして
胸苦しかったな…(キュン

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