『堂本剛のやからね』
先週の土曜日の午後に、関西ローカルで剛さんの番組が放送されました。
ローカル番組放送地区の使命を担ってレポりたいと思いますが
ぶらぶら歩いてちょっとお店に入ってだらだらしゃべる
ていうあいかわらずの緩さで、その緩さが面白いんですが
そういう雰囲気の面白さって文字では伝わらないんで、その辺後勘弁くださいませ
元々関西ローカルで、更に深夜枠という企画で話が来たので
それを前提に同行する芸人さんを決めたけど、何故か夕方の放送になってしまって
こんなハズじゃんかったとしきりに云う剛さんは、着流し姿でこ洒落た若旦那風
そこへさしてお髭なもんだから、めっちゃエロ格好よすです
同行する芸人さんはシャンプーハットのてつじさんと、もう一人は知らない人←ｗ
ごめん、芸人さんは光一さん以上に疎いんでほんとごめん
何故か頭になすび被ってはって、ぱっと見、確かに深夜向けな一行ですｗ
てつじさんに初回から髭はないわとつっこまれた剛さん
「もうすぐ始まる別の仕事で生やせて云われた。一身上の都合です」
それってつまり今度のドラマはお髭姿って事ですか
と色めき立ったのでありました。ワクワク
何故関西でしか流さない番組のロケを東京でやるのか超ナゾだった（笑）
東京の人は見れないから紹介されたお店のメリット全然ないし
大阪人は見て行きたくなっても、そうおいそれと行けないから紹介されたお店にメリットないし
剛さんが楽しいだけ？あ、やっぱり？（笑）
とりあえず番組タイトルの『やからね』は
ヤカラが闊歩するゾという意味でなくて（いやもう見た目ヤカラやったけどｗ）
というかヤカラって大阪弁なのかな？（ふと疑問ｗ）
意味もなく絡んでくるやく○みたいな人の事を大阪ではヤカラって呼ぶんですけどねｗ
クレーマーとか面倒くさい人の事をそう呼ぶんです
ってヤカラの説明そんな重要ちゃうねん（笑）
今回のテーマが『大人やからね』っていう
前に単語をつけて言葉にする『やからね』だそうで
もうなんか完全に２回、３回、果てはレギュラー化目指してんだろう？
という作りまんまんでございます
いや、レギュラー化してくれてもいいけど
出来れば全国ネットが世界平和の為にも良いと思います。
巡ったのがなんかすごい単価の高いお店ばかりだったんですが
東京って怖いね（笑）
まず向かったのが
表参道の紅茶専門店『サロン・ド・テ・ラヴォンド』
シルバーニードルズ １杯3,000円とかふざけるな←私がヤカラですかｗ
もうちょっとお安い紅茶もある…んですよね？
フレンチトーストがめっちゃ美味そうだったので行ってみたいっす
剛さんは紅茶よりも先にチーズケーキを注文してつっこまれておりましたｗ
食レポがヘタくそと自負する剛さんが紅茶を飲んで一言
「水と紅茶の境目」
紅茶の味の話ですよね？ｗ境目ってどゆことですか？ｗ
更にそのあとミルクティを飲んで一言
「葉っぱと牛乳が混ざってるけど混ざってへん」
味の感想が抽象的って斬新ｗ
お店をでて次のお店に向かう３人
ここでなすびの被り物を借りて被る剛さん、さらにサングラスをかけると
それはまるでジンジャーさん光臨
芸人さんに「無駄にハンサム」て云われてましたｗ無駄じゃないよね！（笑）
ごく自然に街を歩く剛さんに
人が群がって来たら守らなあかんと思っていたのにだーれも来えへん
と残念そうな芸人２人
大阪と違って東京はそゆとこスマートなんじゃないですかね
大阪は無法地帯なんで…（笑）
表参道 日本茶マイスターのいるお店『茶茶の間』
ここでは『秋津島』という日本茶を頂き、１杯1,680円て見えたような…ふざけるな←ｗ
因みに秋津島って古事記とかの古い日本の呼び方…だった気がします。
日本茶マイスターの店長にノリつっこみを強要する関西人３人
東京の人にそれはアカンｗ
良いお茶は葉っぱを食べても美味しいと云われて茶葉を口に入れての剛さんの一言
「これは…お茶やねえ」
もはや食レポでもなんでもなく独り言レベルｗ
そして最後に
隠れバー『北青山サロン』へ
ここで、はまきを熱く語るてつじを横目に〆て終わるという
雑な終わり方で番組が終了ｗ
終始ただ剛さんがエロ格好よす可愛いという番組でございましたｗ
くせになる緩さと雑さ
是非深夜枠でいいので全国ネットでお願いします
