Ｌコンセットリスト
『楽しい時間は早く過ぎるのなんとかなりませんかねえ！
』By堂本光一
同意しますボタン連打しつつ、あっという間の現実ですね
まあ現実があってこその非現実なんですけどね～
ただ、たまーによくわからなくなるんですが
私達がこうして会社で地味に机に向かって仕事をしているのと
奴らがコンサートでキラキラ
してるのは
同じなんだぜ？あれが奴らの仕事なんだぜ？
という事は彼らの薄暗い現実ってどこにあるんだ…？
としばし考えて更に薄暗い気持ちになるという（笑）
さて、最後のコンレポをまだやってなかったんですが
ＭＣレポでちょっと力尽きていました
←ｗ
という事でセットリスト順にＬコンを振り返りますね。
まず今回のセットですが、ぶっちゃけ…見難かったですね（笑）
いきなりダメ出しかｗ
真ん中に円形スクリーン（しかも可動式）を設置してるもんで
４隅の鉄骨が存在感主張しまくってて
どの席から見ても必ず死角が出来るという仕事っぷり（笑）
キンキたんが小さいとかちっさいとかそんな事云ってないよっ
←云ってる
『Cool beauty』
『3-2-1』
１曲目はまさかの『Cool beauty』でしたねー
初日、歌いだした時にこれ何だっけ？と思ってしまってすみませんでした
東京公演から、光一さんが剛さんの胸元に手を入れるような振り付けが追加されて
もうほんと、何が起こったかと思って変な声がでましたよ
（笑）
やられたらやりかえすべき
とか思ったのは私だけではないハズ！←ｗ
『99%LIBERTY』
東京オーラスでちょっとしたトラブル発生
健さんのベースのあと、ギターの人が弾いてる音は聴こえたのだけどスピーカーから流れなかった
アンプが外れたんでしょうかね？
光一さんが咄嗟に
「みなさんあけましておめでとー！盛り上がっていきましょー！
」
と繋いで再開。こういうのが生バンドならではですね
『硝子の少年』
『まだ涙にならない悲しみが』
特効のない『硝子の少年』はクリープのないコーヒーです←古いｗ
剛が空き缶蹴らない『硝子の少年』はおあげの入っていないどんべえです
２人が離れ離れの『硝子の少年は』デビュー日のキンキキッズです
トロッコで後ろに移動してそのままムービングステージで戻ってきてお色直しへ
初日に光ちゃんが蹴躓いたのはここです
『WELCOME』
『生命のキセキ』
『ウタカタ』
『Morning Glory』
京セラと東京ドームで会場の尺が違うので、その尺分が動く歩道になっていて
演出が少し変わってました。
そういや大阪初日に『ウタカタ』で使った赤いベンチを光一さんが抱えて撤収しようとして
ふぉ～ゆ～に止められてたな（笑）
『スピード』
『全部だきしめて』
ギターでの２曲
実はＣＤで聴いてる時は『スピード』ってそんなに心に残る曲じゃなかったんですが
ライブで聴くと２人がとても伸びやかに歌っていて、いい曲だなと改めて思いました
２人のナマの歌声はやっぱり魅力的だなと再確認した１曲
『Glorious Days～ただ道を探している～』
何度聴いても主線律がどれかよくわからない不思議な曲でした
カラオケで歌う時に、って云われたけど歌えねえよ！
と思ったね（笑）
出来ればプロモしてほしいけど３月だと厳しいですよねー
『むくのはね』
『恋は匂へと散りぬるを』
『i love you』
『Tomorrow Again』
非常に個人的希望だけどキンキコンにおいて
２人には常に同じ場所で双眼鏡の中にまるっと収まっていて欲しい人なんですが（笑）
『i love you』とか『愛かた』は特にその思いが強くなって
今回両曲とも端と端で歌うもんだからストレスだったわ～
←（笑）
衣装と衣装を縫いつけちまえとか、手錠で繋げてしまえとか、いっそ鎖でとか
どんどん変態になっていく自分を止められませんでした（とめろｗ）
東京オーラスで光一さんは『Tomorrow Again』の一小節目まるっと歌わず
確か『命の奇跡』でもすっとばしてたんじゃなかったっけかな
ＤＶＤどうなるのかちょっと楽しみにしてる私はSです
『もう君以外愛せない』
緊急コンの名古屋以来みんながドキドキする曲ｗｗ
『ビロードの闇』
『Destination』
『Secret Code』
『愛のかたまり』
久しぶりのビロ闇格好よすだったー
光一さんのお腰さまに釘付けだったー（笑）
剛さんは今回全体的に膝の調子があまり良くなさげででしたよね
銀テープが『Secret Code』の終わりに飛ぶもんで
『愛のかたまり』で光一さんがもう歌い始めてるのにテープに夢中な人がいて
警備員さんにそこのテープ取ってくださいーとか云ってる人達がいて
ちょっとむっとした
ええ、自分が取れなかったから怒ってるわけじゃありません←（笑）いや、ほんとにｗ
『Candle night』
いや～すばらしかったですよ～～
やっぱ東京ドームは大きいし、ファンでない人も参加するワケだし
綺麗に色をそろえるってのは限度があるだろうなと正直思ってました。
でも本当に会場中がまっ赤で、そして一面の青で、完全なオレンジだった
何の打ち合わせもなくあの空間を作れるみんなの２人への愛情
みんなの２人への想いが伝わってきて私自身も感動したし
あの想いは絶対に２人に伝わっていると思いますよ
なんせキングオブロマンティストな２人だもん（笑）
～アンコール～
『スワンソング』
『やめないで、PURE』
東京オーラスで光一さんが『やめないで、PURE』で剛さんの方を向いて笑ったのは
「これさっきあったやーん」の笑いだったんでしょうか
にっこにこでかわゆすだったー
そんな光一さんの一番のお気に入りは『植えないでヘアー』でしたが
『抜けないでヘアー』に自動変換されてたのがせつなかったです（笑）
『雨のMELODY』
『to Heart』
『永遠のBloods』
『フラワー』
久しぶりの『to Heart』が嬉しかったなー
「夜は夜になるために太陽を犠牲にする」
って所の歌詞が昔からすごく好きなんですよね
今の２人の歌声で聴くと感動もまたひとしおでした
～Ｗアンコール～
『Anniversary』
最後のサビで、音が全部消えて、アカペラになって
『Candle night』に負けないぐらいのステキな歌声を
２人に届ける事が出来ました
光一さんに「よくできました！」って褒めてもらえて嬉しかったな
光一さんに褒めてもらうなんてなかなかないですもんね
これを書き上げると私の冬コンが本当に終わってしまう気がします。
今回、２人が本当に本当に仲良しさんで
いやいつもそうなんだけどｗ今回特にお互いの事大好きオーラ出まくりで
これだよ、この２人が私が大好きなKinKi Kidsなんだよー
って１００万回ぐらい叫びたくなるぐらいステキな２人だったから
終わってしまうのが本当にさみしかったです
でもドームがそんな２人のあたたかい気持ちにすっぽり包まれて
とってもやさしくて幸せな空間になっていて
みんなが満ち足りた笑顔で会場を後にしていく
そんな愛に満ち溢れたすごく素敵なコンサートだった
２人が私たちの心に残してくれた宝物は一生消えないですよね
