バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

九州2人旅 1日目

いっぱいつっこまれたw
クリエというのは横浜じゃないそうです。
中途半端な情報を巻き散らかしてすみません
謹んで妄想いたします。

さてGW前半に母と2人で九州へ行ってきました。
え?知ってる?知ってるよね~(誰なんだよw)
ということで例によっての珍道中日記を書きたいと思います。

まず1日目、大分県は別府へ向かう年寄り2人連れ

いいタイミングで片道1万円の新幹線早得キップが発売されて
GWも使えて、さくらもみずほも乗れるよというので
やっぱりここはせっかくなので『さくら』にしました。
綺麗やった!

 

グリーン車並の2列2列の座席で、ゆったりしていてものすごく乗り心地が良かったです。
これいいね~と大満足の2時間半

小倉で下りて
そこからスーパーソニックという特急列車に乗り換えて、別府まで1時間
なんですが、このスーパーソニックが大変w
めちゃくちゃ揺れるの大変
しかもイスがめっちゃ座り心地悪いの大変
あとで見たらJRのくせに線路が狭軌だったよ大変
なんかね、遊園地で外周回る列車みたいな感じだったのw

そんなこんなで若干乗り物酔い状態で別府へ到着しました。
乗り物に弱いのがほんと大変

ほとんど何も調べて行かなかったので
まずは観光案内所へGO
こんな有名な観光地ではヘタに自力で調べるより
こういう案内所で聞くのが一番確かだと思うのワタシ
け、けっして手を抜いたワケじゃないんだからねっ(゜Д゜;≡;゜Д゜)

強面のおじさんが対応してくれて
ホテルの名前を云うと
「それじゃあね、まずここ行きなさい」
命令wだけど嫌いじゃないw
「こういうルートでココ云ってね、ここでこのバスに乗って、最後これに乗ればホテルね」
と1日の観光スケジュールを全部シミュレーションしてくれましたw
いい人だった顔は怖かったけど(その情報は余計w)

で、お昼も食べたかったのでオススメを聞くと
「あそこ行きなさい」やっぱり命令w
「何食べれます?」
「とり天も和食も何でもある」
「素晴らしいv」
で、指定されたお店へ行って、私はとり天定食、母はお店のオススメ定食を頂きました
旨かった~~

鳥天は全然油っぽくなくて、かけるタレがさっぱりしてて
すごく美味しかったです

実は前日からまた胃の調子がひどく悪くてですねー
薬を飲んでだましだましだったんですが
この日の鳥天が、九州でまともに食べた最初で最後のご飯になったのでありました。
だからというわけではないですが
鳥天旨かった~~
という記憶しかないという(笑)

さてお腹もふくれて、おじさんイチオシは山の手の明礬という所へ。
バスに乗って25分ぐらいかな?湯の花小屋が沢山ある所で
ここの温泉で蒸すプリンが有名だそうで
地獄蒸しプリン、これ食べて」
強面のおじさんの「ぷりん」連呼が面白かったw

おじさんオススメの地獄蒸しプリン

で、明礬温泉ってここにも有名な温泉地で
立ち寄り湯が出来るようになってるんですね。
小さな小屋が並んでて家族風呂みたいになってるのを見て、うちのお母ちゃん
「入ろっか」
えええwマジっすかw
今夜いくらでも入れますけどこんな所で温泉入りますかw

まあこういうのも個人旅行ならではの面白さなので
入りましたw

当然ながらタオルも何も置いてないので
近くの土産物屋さんで、超可愛いくまもんの手ぬぐいを見つけて
熊本じゃないけど…まあいっか♪と購入w

大分の温泉はお湯の温度が高いのが特徴なんですよね
まっ昼間から極楽でございますよ~はぁ~いいお湯

すっかり茹で上がって、再びバスに乗って地獄めぐりに向かうんですが
1時間に3本ぐらいしかバスがないので待ち時間がすごくあるんですよね
時間の贅沢な使い方だと思おう
と思うんだけどやっぱり不便を感じる都会人
ようやく来たバスに乗って山を下っていく最中

母「メガネ忘れた!

お風呂の洗面台にメガネを忘れてきたようで
お母ちゃんバスの中でメダパニ
ここで焦ってもしょうがないよ縁があれば出てくるさとワタシ
いつもこんな感じですw

近くの停留所で降りると、丁度坊主地獄の前。
タクシーで戻ろうとしたんですが
別府って観光地のわりに空車のタクシーが本当に走ってないんですよねー
待てど暮らせど来ないので
坊主地獄のチケット売り場のおばさんにお願いしてタクシーを呼んでもらいました。
何もない道の真ん中でなくて良かったw

戻るとお店の人がちゃんと保管してくれてました。
良かった良かった、まだご縁があったね。

そのまま同じタクシーで
「どこに泊まるの?ああーあそこはいいホテルだねー」
等と話をしながら坊主地獄へ舞い戻り
坊主を、いや泥がコポコポしてるのを見ました。
落ちたら死ぬやろね~とかいいながら見て回る私達
他に感想なはいのかw

徒歩1キロぐらいで海地獄があるというので歩いて向かう途中に
6車線の道路の向こうに美味しそうな佃煮屋を発見する我々
またこのパターンかwもちろん寄り道w

そのあと海地獄へ行ったのですが
さっきの坊主地獄もそうだったけど
どこも坂がめっちゃ多くて、かつ急勾配で年寄りにはキツイのよ!(笑)

ここまで来てすっかり疲れてしまったのと
予定外の温泉に予定外の忘れ物Uターンで
すっかり時間を食ってしまったので
他の地獄は翌日にして、ホテルに向かうことにしました。
観光案内所のおじさん、シミュレーションを無駄にしてごめんなさい

が、やっぱり空車のタクシーは1台も来ないw
また坂を戻っていくのがイヤだったので
隣の山地獄のチケット売り場のお姉さんに再びタクシーを頼むと
「今日は忙しいから20分ぐらいかかるって」
やっぱりGWはみんな忙しいんだねー
でも、こういう所って普通タクシー乗り場がありそうなものなのに、なんでないの?と聞いたら
客引きになるとあかんからタクシーを停めるのが禁止されたんだそうですよ
うーん、でもあったほうが便利だと思うけどなー?

やっと来てくれたタクシーに乗ってホテルへ向かったんですが
「そこはいいホテルだよー
また云われたwみんな口を揃えて云ってくれるw

そんな期待に胸の膨らむホテルは
本当にいいホテルでした(泣)泣くなw

まずチェックインは
窓の向こうに一面に広がる海を見ながらソファに座って
美味しい黒豆茶を飲みつつ、となんとも優雅w
部屋は全室オーシャンビューで、更に全室に露天風呂(もちろん温泉)が付いている!
知らんかった!(おいw)名前で検索してそのまま予約したけどそこまで見てなかったw

更に1Fの大浴場からは露天風呂の目前に一面の海が広がり絶景のパノラマ
階上の大浴場からは、海から昇る朝日が見れるという展望の素晴らしさ(いや、起きれないけどねw)
そして
お部屋!
ステキすぎる!

 

カナダのロレンシャン高原で泊まったホテルに良く似た造りで
広くてお洒落でめっちゃ綺麗ーー泣くーーー(泣くなw)

マジで一週間ぐらいここで暮らしたいと思いましたよ
まあ周りに何もないので一週間が限度かな(ww)
ほんとにね、周囲にコンビニもなかった気がします
用はないけどコンビニがないと不安になる都会人

そしてお食事はというと
海鮮中心のお食事所と、創作料理のお食事所のどちらか選べて
母がやっぱり腸が悪くて、生ものが食べれないので創作料理にしてたのですが
ワタシの胃が完全に止まってしまって、この夕食をほとんど食べれませんでした。
泣くーー(ここは泣いていいところw)

 

 

メニューはまだまだ続いたのですが
「ちょっと食べれそうにないので;」
と途中でお断りをさせていただきました。
肝心の食事が報告できなくて申し訳ないですが
全部とても美味しそうだったことはお伝えしておきます!

本当に居心地のいいステキなホテルでした
リピーターが多いというのもすごくうなずけるし
本当にもう一度行きたい!と思いましたよ

あのスーパーソニックにさえ乗らなければ…!←w

とりあえず担当してくださったホテルの方が
めっさオトコマエだった事を特筆しておきます(笑)
佐々木蔵之助似のオトコマエで
うちの母はハンチョウが大大大好きなもんで
帰り間際に「ハンチョウに似てますね♪」て本人に云うてたw

本人に云うなしww

****ということでto be Continue

web拍手だよ