バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

負けず嫌いのオトコマエ

狭い調べ室に置かれた小さな事務机を両手でガタガタいわせながら

どうしてお前のお目目はそんなにまんまるで真っ黒なんだ!
しっとり濡れて見えるのはコンタクトのせいだなんて言い訳は通用せんぞ
ぷっくり可愛い唇と片手でつかめそうなその顔の小ささは何だ!
顎から首にかけてのラインが相当キレイだとわかっていてその角度なのか?
34歳にもなってその佇まいはもう犯罪だんだよ!

と問い詰めたい気分になった
昨日のNHKのニュースウォッチ

NHKさんにはここ数年いろいろとお世話になっております
どうか今後ともご贔屓に。
ええと、そろそろ2人一緒のもお願いします(笑)

しかしべっぴんさんだったぬーー
NHKのカメラはやはり民放よりも高性能なのか?
と思うぐらいにべっぴんさんだった(笑)

ただ、ワクワクしながらTVつけて
始まったーきゃーー背中美味しいーー
と思ってからふと

アレ、コレネタバレニナルンジャネ?

あはあははは
見る前に気づけってんだよ!

光一さんがべっぴんさんすぎて、いまさら見るのやめるって無理!と思って
インタビュー部分だけ画面見て、あとは音声だけ聞いてましたw
そこまでして見たかった。反省していない。

インタビューの中の言葉に
「やれるもんならやってみろ」
という言葉がありましたよね。

なんかこのセリフに光一さんの中のSHOCKにおける
さまざまなものが全部集約されてるんじゃねえ?
と思ったんですよね。

みもふたもない言い方をすると
ただの負けず嫌いやん!
っていうことなんだけど(笑)
いや、すごく光一さんらしいな~と思って
なんかちょっと笑ってしまって
光一さんは全然変わってないだな~って
ちょっとほっとしたんです。

本当にこの舞台は
極限まで追い詰められた命の一瞬の輝きを観る様な舞台で
だからこそ観客はそこに惹きつけられるワケで
だからこそそれが辛い人間もいるワケですよ

そこまでしてこの舞台をやる理由は何なんだろう?ってずっと思ってて
周りに群がる人達みたいに地位とか名誉とか名声とかお金とか
そんなものじゃないだろうに
と思ってたから

「やれるもんならやってみろ」

なんだそうか
と妙に納得してしまったの。

多分私はこれからもSHOCKという舞台を
完全に受け入れる事はできないと思います。
でも大勢の思惑を抱えた舞台の一番中心で
光一さんがただむやみやたらな負けず嫌いでステージに立っていくなら
それはありかな、とちょっと思ったんですよね。

明日あのステージを観る前に
この番組を見れて良かったなと思いました。

負けず嫌いなオトコマエの勇姿を明日観に行ってきます。

web拍手だよ

拍手をいつも本当にありがとうございます

取り急ぎですがNAOさん、マツさん
今回母と一緒に上京するので、そちらには寄れないんです。ごめんなさいホントにごめんなさい