バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

ココロ見

さて『ココロ見』をようやく見ました。

BSが入らないもんで、誰かの手を借りないと見れないとかね、ごめんね。
おかげ様で前後編を一度に見れてお得でした

賢人がみんなそれぞれに哲学を持って人生を生きていて
各々の人の言葉に重みがあって深みがある。
自分の手でつかみとった真実が沢山含まれていて
感銘を受ける言葉が沢山あって

すごいなあと思う反面
たいして何も考えて生きていない自分がいて
こんなんでいいのかなあとちょっと不安になったりして

その気持ちの隙間が
堂本剛という人間のココロを1度通すことよって
やさしく埋められていく
そんな番組だったような気がします。

あの静かな澄んだ目を見ていると
ああ、大丈夫。という気持ちになるんですよね。
迷っても大丈夫
悩んでも大丈夫
この人が超えてきたものすべてが自分にとっても勇気になってる

そうやって見返すと
本当にステキな言葉がいっぱいあって

「素直でいるとお互いが疲れない」
「星と星が重なりあって1つの道を形成していく」
「すべての始まりは想像」

最後に
「なんとなく人生を生きていこう」
という言葉があって
ああ、そういうのってすごくいいなーと思いました。

なんとなく、気負うことなく、人生を飄々と生きていけたらいいな
そう思えてほっとした
そう、心がほっとする番組でありましたね。

最後に
「石橋を叩きまくって割ってしまう時がある」
というぐらい慎重派な剛さんに私から一言。

叩かずにそのまま渡ってしまえばいい時もあるんだよ
強引に後先考えず押して押して押し捲ればきっと落ちるよ!

なんの話だよ!
(やはりしっぽりとは終われないのであった(笑))

web拍手だよ