ガチキン　レポ - バカ天通信　NEO

さて金曜日にあった光一さんのソロプロモのラジオ。
普段聞かない番組なので、関西だけの放送だったのかはわからないんですが
すごく素敵な放送だったのでみんなにおすそ分けを

ＤＪの方がキンキ押しだったというのもあるんでしょうが
最初から剛さんの名前が何度も出てて

関西弁とかは抜けないもんですか？という話から

光「そうですねその現場によりますよね。なんか周りが関西人いるとやっぱり出てきますし」
光「そうじゃないときは普通に標準語でもしゃべれるし、どっちでもいけます」
ＤＪ「やっぱ剛さん横におって関西弁やとよりそうなるというか」
光「うんーそうですね、彼と話す機会あんまりないんですけど。んはは」本当はもっと話する機会がほしいんです。んはは←空耳ｗ
ＤＪ「いやいやｗ僕大阪ホールでキンキキッズみたとき３０分ぐらいＭＣしてたような気がするんですけど」
光「あー、３０分ならまだいいほうですよねー。ひどいときは１時間近くしゃべってますからねー」自慢毛がうっかり出てますよｗ

そのあとソロのプロモをちょろっとして、話はプライベートへ

ＤＪ「家のほうにですね、剛さんが来られたりとかそういうことってあるんですか」
光「あるわけないですねｗまず連絡先知らないんで」
ＤＪ「ああ、そういうもんなんですか」
光「じゃあうちくる？って話を、電話しらんのにどうやってすればいいんや」誘う気はあるんか？ｗ知ってるくせに知ってるくせに
ＤＪ「その現場が終わってなんか仲間とかマネージャーさんとか一緒にこう」
光「いやいやｗ来させませんよ(笑)」
ＤＪ「あははｗもちろん光一さんも行ったことはない」
光「ないですね」
ＤＪ「どこに住んでるのかも知らない」
光「なんとなくあのへんかなーぐらいですね」知ってるくせに知ってるｒｙ

で、そのあとガチな話を聞くというコーナーで
ＤＪ「この番組ガチキンと云いまして、恒例にちょっとなってるんですけど、ここだけでしゃべるできればガチな話を」
光「さっきもちょっと話出てきましたけど、まー…実は私剛くんのことまったくわかってない。そーんな感じですかねー」
ＤＪ「そーですか？」
光「いやそれは、そんなこと言っちゃうとね、なんか愛情ないなー、KinKi Kidsダメだなーみたいに思われるかもしんないですけど」
光「彼の良さは多分そこだと思うんですよね」
ＤＪ「ほう。と、いいますと」
光「非常にユニークな方なので理解できない部分も沢山あるんで、ま、だからこそいいんじゃないんですかねぇ」
光「まああのーなんだろな、こうダイエット…してる、と云ってて。ダイエット、すごくしてるって」
光「云ってるわりには、めちゃめちゃフライドチキン食ってるな(笑)んはははｗ僕にはちょっと理解できない」
ＤＪ「(笑)そこはつっこまないんですか」
光「いやそれつっこんだんですよ。ダイエットでそれはあかんのちゃうか？っといったら『いや、鶏肉やで』」
ＤＪ「あははははｗ」
光「いやいやいやいや、ちゃうやろ、それはあかんやろ、って云うね。もってらっしゃるんで」
光「ま、彼は僕のことをよく天然天然っていうんですけど、意外にそういう部分では彼も天然かもしれません」
ＤＪ「お互いいろいろ思うところあるのかもしれませんね」
光「お互いいろいろ思うこと。ま、彼は非常にユニークです」
光「それがいいんです。それが良いところなんです」

光「まあでも僕らにとってはなんか自然体…でずっといるんで、ね、たとえば楽屋なんかもね、別々なことも多いですし」
光「それが自然体っていうか、ま、だから仕事としても今もこうしてソロ活動とか多くなっているので」
光「あのー２人会う機会ってのがなかなか自分らの番組とかていうぐらいでとかぐらいなんですけど」
光「ま、でもなんか２人になると自然に２人だし」
光「うん、やっぱりなんか２人で歌ってる時っていう、なんかこう２人の声が合わさった時とかって」
光「うわKinKi Kidsやなっ！て自分でも思ったりもしますからね」

こんな感じでした。

なんかものすごーく、ただただ惚気られた気がしてなりませんでしたよ。
結局光一さんは剛さんに対してものすごく誠実なんだなーと思ったのは
「剛くんのことまったくわかってない」って云えるところなんですよね。

家族でも夫婦でも友人でもそうだけど
すごーく長い間一緒にいて、相手のことを何でも解ったようなつもりになって
でも本当は人と人って、すべてが解り合える事なんてないんですよね。

剛さんの事をそりゃ私たちなんかよりもずっと知ってるけど
でもまだまだ理解できない部分が沢山ある
でもそこがいい、それが（彼の）良い所
そう云える光一さんの剛さんに対する愛情の深さ、誠実さが
ひしひしと感じられた言葉の数々でした