バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

台風がやってきた

結局人って自然の前では無力なんだよねー
わかっているんだけど、その無力感が時々ハンパないっす

前日に多分明日は無理だろうなと思っていたんですよ。
神戸のあの会場って、ポートライナーというモノレールでしか行けなくて
なんせモノレールなので、ちょっとでも強い風が吹くと止まるんですよ。
例え雨風がそんなに強くなくても、警報が出たらもうだめだろうなとか
いろいろ脳内シミュレーションはしていたんで
中止の一報を友人にもらった時には「やっぱりな」って感じで
大阪駅まで出てて、もう1歩遅かったら神戸行きの電車に乗る所で
公式のメールがなかなか来なくてイライラしたりして
家にトンボ帰りして「中止だったよあははー」とか云ってご飯食べて

わりと冷静に受け止めていたつもりだったんですが
1時になって「ああ、開演時間だな」とか
3時になって「そろそろ終わりだな」とか
雨風がすごく強くなって来てて、窓から外をみながらこれはやっぱり無理だったなとか
ずーっと心だけは神戸にいてる自分がいて

ああ、なんだ私ってばすごく落ち込んでるんだなー
とふと気づきました

時間も出来たし、レポの続きを書かなきゃなーとも思ったんですが
全然書けなかったです、ごめんなさい

夜の部の始まる5時頃には雨もやんで風も落ち着いて
これぐらいだったら出来たのになーなどと未練たらしく思っていたら

来たね、同時更新
光一さんからは来るかなーと思ってたけど
剛さんまで来るとは…の不意打ち援護射撃に
心の奥底まで打ち抜かれましたよ

ナニコノ見事ナ連携プレー

光一さんの誠実な言葉に
剛さんの私達に、そして光一さんに向けられた言葉に
ぽっかり空いた心の穴を埋めてもらった気がしました
こいつらマジハンパねぇ

なんか
光一さんに剛さんがいてくれて良かったなー
と思った。うん、ほんとに良かった。

振り替え公演の日程についてはちょっと思うところがありますが(笑)
こんな大きな気持ちをくれる2人の為に
たくさん種をまいていかねば

いつか芽が出ることを信じて

web拍手だよ