バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

まーい千秋楽

東京寒かったっす
寒いを通り越して冷たい
大阪弁で云うと
つべたい

そんなつべたいお江戸でSHOCKのマイ千秋楽を迎えて来ました

光ちゃんかわええかったあぁぁあーーー

土曜につべたい街を散々歩いて芯まで冷え切ってすっごい体力消耗して
あまりに疲れたせいかほとんど寝れなくて朝から眠さで頭ぼ~っとしたまま銀ブラして←(笑)
早めに着いた帝劇の中は暖かくて、椅子は座り心地が良くて
「あかん…このままでは開演中寝てしまうかもしれん…」
とか云うてたんですが

幕が開いて照明が当たって
目の前に
超ウルトラべっぴんスーパーダイナマイツクールビューティーボンバー
1億ルクスでもってキラキラ輝きながらにこにこの笑顔で立っていて
脳内アドレナリンが大噴出
眠気も疲れも吹っ飛ぶオーラがそこにあった!

光ちゃんうつくしいぃぃぃいいいぃぃい

毎度毎度同じこと云うてるみたいで申し訳ないけど
他に言葉がでないですよあんな綺麗な生き物を間近で見てしまうと。
綺麗で色気があって踊る姿はエロティック。
そのくせキュートで可愛くて無邪気で無垢。
そして時々おやじ←笑

マジであの人は存在自体が奇跡なんだと改めて思いました
輝きがハンパなかったよマジで(号泣)

そして、やっぱ痩せたなーと思ったのは
ケツの肉がない!!!
パンツの股間周りとケツ周りの布が余りまくってシワシワになってるんだよ
あの可愛らしい小ぶりなお尻のお肉が全くなくなってて、板みたいにペッタンコになってるんだよ
尻の肉なんて一番最後になくなる場所じゃないのかYO!
とケツを見ながら涙してました。(怪しいからw)いや、本当にペラペラだった。紙人形みたいだった

帝劇初日に観て以来だったのですが、変更点がちょろとありましたね。
【※ネタばれあるのでご注意ください】

ジャパネスクの刀がすり替わっている場面で
内くんが大げさに哄笑するというシーンが追加されてました。
や~いザマアミロってカンジで笑いながらベロベロベ~等とやって
内くんが刀をすりかえたんだ、という事がとてもわかり易いように変更されてたんですが

私的にはそこでタネあかしをしてしまうと、後半の告白シーンでの
「カタナを本物にすりかえたのはオレだよ!」
の衝撃が薄れるんじゃないか?
コーイチやリカやマチダがあれで気づいてないのは無理があるんじゃないか?
と思ったんですが
あの時の内くんの芝居は、客席へ見せるための心の中のシーンと受け止めるべきなのかな?
初見の人にはすごくわかり易くなったと思いますが、難しいさじ加減ですね~

そうそう変更点ではないですが
リチャード3世の時に、棺桶から出てきた亡霊光一さん
どうやら出てきた瞬間に頭が真っ白になってしまったのか
何度も「じゃつぼうしてしねーー」云うてはりました(笑)
というか、じぇつほうしてrしか云うてなかったw
しかも途中で「裏切り者に死を!」とか言い出して
それハムレットw混ざってるw頑張れ座長wとか思って見てた(笑)

ハイヤーは初見となんだか雰囲気が違ったんですが、最初からあんな演出でしたっけ?
印象薄いのかな←好きじゃないからって適当すぎるw
やっぱりソリタリーが最高だよ!!(笑)
比べる事じゃないけど、もっとみんなソリタリーの素晴らしさを褒めるべきだと僕は思う(笑)
光一さんの魅力が余すことなく詰まってる絶品ナンバーだよ
ビバ!ソリタリ!←(笑)

なんか留守番してる時は、体調の事とか、疲れてるだろうなとか、いろいろ余計な事が気になるけど
目の前の命の輝きを見ると、ああ、やはり美しいな、綺麗だな、素晴らしいな、と思いますね。

でもねー上手くいえないけどねー
やっぱりSHOCKは光一さん1人のステージなんだよね。
光一さんが1人で太陽のように輝いて、ステージも客席も共演者もスタッフも
全てを自分の輝きだけで照らして、すべてに光を届けようとして精一杯の力を振り絞ってる
それはそれでとても綺麗なんだけど

お互いを輝かせてその光が乱反射して周りを輝かせることの出来る2人を知ってるから
すごくお互いが大事でその気持ちが暖かくて周りを幸せにしてくれる2人を知ってるから
燃え尽きそうなぐらい1人で頑張ってる光一さんを見れば見るほど
2人の事が愛しくて恋しくなるんですよ。

光一さんを思う存分堪能してきて
キンキが切ないほど恋しくなった
そんなマイ千秋楽でありました。

本当の千秋楽までもうちょっと。
最後まで毛無を祈ります

そして
アドレナリン噴出の反動で『兄弟』まで起きていられなかった
すまぬ!(笑)

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