バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

『君も堂本Famiry』 in大阪 10日①

というわけで、いよいよファミコンもオーラスです。

8日、9日と、楽屋トークのような話を、ずっと繰り広げていた2人でありましたが
ちょっとしゃべっては、見詰め合って笑い合い
相方がしゃべっているのを、横目で見ては幸せそうに笑い
なんじゃこの、クリスマスなんていらないぐらい日々が愛のかたまり状態は!
と砂糖に蜂蜜+コンディエンスミルクのような2人でありましたが
オーラスに来て、ちょろっとトラブル発生しました(笑)

このレポをどうやって書こうか、ものすごく悩んだんですよ。
私としては、いい、悪いでなく、ありのままの2人を伝えたい。
但しあくまでも、私が観た2人、私が感じた2人、完全に私の主観ですので
こんなんじゃなかったと違和感を感じる人もいるでしょう。

ですので、楽しかった思い出だけでいい、という方はどうぞここでUターンして下さい。

というと、まるでオーラスが楽しくなかったみたいですが(笑)
そういう意味ではないです。
読もうじゃないか、という方は
こういうキンキキッズもあるんだなー、ぐらいの軽い感じで見て頂ければ幸いです。

 

この日は成人式だったので「今日は成人式を迎えられた方が」と剛さん。
剛「どれぐらいいる?」で、客席がぱらぱらと手を挙げて
光「2回目の成人式の人」どうしても吐かずにいられないこの毒舌(笑)
「(自分の)成人式が12年前だよ、うっほっほっほっほー」と嘆く光一さんに
「今ゴリラがいましたねw」と剛さん。
お互いの成人式の時の話になって
光「立会人がマッチさんだった。剛、東山さんだよね」
剛さんの時のまで覚えている事に、ちょっと感心しました(笑)

神社の本殿で正座をするのだけど、床が冷たかった事しか覚えていないと剛さん。
光一さんは、神主さんが正座を崩していいと云ってくれて、やっと崩せるわーと思ったら
光「マッチさん崩さへんねん!崩されへんわっ
長瀬にいたっては一度崩して、瞬時に戻したと、再現してみせる光一さん。
剛「ブレイクダンス的なw」

そして、新成人におめでとうを云う2人。
剛「人生で1回しかない日やからね
光「あっという間に30超えますよ
さすがにリアリティのあるお言葉です(笑)

お約束のツアータイトルの話になって
光「タイトルに、にょろ、ひとつになること」
「~」を「にょろ」っていうでしょ?と光一さん。
あれは本当は何て云うの?と客席に尋ねる剛さんに、客席から「からー」「からー」
剛「「から」?あれ、「から」っていうの?」
それをうけて、隣でこっそりKARAのダンスを踊り始める光一さん。
剛「やめてっw」
剛「今「から」やっけ?て云った瞬間に、あいつ絶対やるな。と思ったら
かららーかららー満面の笑みで踊ってたw」
そんなに好きならもうKARAに入れよ、と剛さん。
家に帰ったら、ミュージックビデオ流れてるんちゃうか?と云われて
光「家に帰ったらすぐゲーム
で、今年はゲームも、やりすぎに気をつけや、とそこは本気で心配する剛さんに
光「気をつけないよ。」全く聞く耳もたない光一さんです

山に登ったと聞いたらゲームの中やし
誕生日プレゼントもらったって聞いたらゲームの中やし、と剛さん。
一番実用的なんだからいいじゃん、と光一さん。
まあ、気持ちがわかるから何とも云えません(笑)

で、今回2人の合作を全部歌います、という話で
「といっても、『5×9=63』はやらない」と2人。
あれを入れてしまうと、今回のライブが台無しになる、と云うてはりましたが
あんた達のMCを丸ごと受け入れられるファンをなめるなよ、と(笑)

そして2回目のMCです。姉さん、ここで事件です。
MC前に手動の小さいトロッコに乗って、ステージに戻ってくる2人。
剛「トロッコみたいなのに乗りましたけど、よく考えるね、こういうの。人力で。」
で、人力が一番安全なんだよ、と光一さん。
ステージがどどっと前に動く、ムービングステージみたいなのは、もちろん電動だから
トラブルも多いんだよと云って
光「あれよく君トラブルよね、何か出してるん?」
で、剛さんが「確かに機械でよくトラブルね、レコーディングの時も…」
といいかけたら「俺もほんとひどいねん!ほんと止まる!」遮る光一さん。

客席も、今のはちょっと光一さん、みたいになって、剛さんが
剛「そっちから僕に話を振ったから、乗っかったのに、またそこに上乗せしてきた(笑)」
と笑いを取ります。そこで止めておいたら良かったんですが、今の流れをこと細かく解説する剛さんに
光一さんのお口が、だんだん「ぷーになっていくのが(笑)子供ですw

で、剛さんが
剛「どう止まるんですか?」と水を向けて(やさしい
最近はカメラがデジカメになったから、トラブル起こしてよく止まる
という話をし始めるんですが
デジカメは最近じゃないでしょ、結構前からでしょ、いや、最近だよ
と、これまたかみ合わないキンキキッズ(笑)

光「俺が写真が大嫌いだから、何かそんなオーラも出してるんだろうね」
今度のシングルのジャケット撮影で取った写真を
コマ送りで見ても、光一くんはまったく微動だにしない、と剛さん。
剛「ボタン押してへんのかな?と思うぐらい動かない」
剛「あ、動いた、動いた、みたいな(笑)」
光「だから俺は1枚でいい。」1枚で完璧だから、と光一さん。

せっかく一緒に仕事するんやし、カメラマンも今まで見た事のない堂本光一を撮りたいんじゃない?
と慰める剛さんですが
光「今まで見た事ない所見せたくないんで。」取り付く島なしです(笑)トゲトゲですw
剛「ファンは見たいよね~」とファンにも同意を求めますが
光「みんな知らん事ばっかりやで、1/10ぐらいしか知らんね、俺のこと。残念やけどっ。」←全然残念そうじゃないのがまたw
残念ですが、あなたが思っているよりは、あけすけだと思います(笑)

で、「ライブは機材が多いからトラブル起こすこと多いよね」と、話を元に戻す剛さんに
光「そうですか?」こおっちゃんw
で、会場がえええー?何云ってんの光ちゃん、という空気に(笑)
剛さんも「お前が最初に話出したんやん」と思わずつっこみ。
剛「お前もよう止まるよねという話に、乗っかっていっぱいしゃべって…」
光「僕側のは、そんなにトラブらないんで。」こおっちゃーん!
剛「お前、さっきから、何話してんねん?」
剛さん、落ち着いてください、落ち着いてください。って、落ち着いてないのはこっちだ(笑)

で、「ステージの話してるんやろ?」「いや、オレはレコーディングの話や」
「だから、オレが止まるて云うてやな、お前が…」「え?」
ボタンの掛け違いを、一生懸命元に戻そうとする剛さんですが
剛「だからお前が……疲れた
途中で疲れてしまいます(笑)いや、あんたはよく頑張ったよ。
光「なんやねん!」
剛「なんやねんちゃわ、オレがなんやねんや」
楽屋でやって下さい、と言いたい所ですが、そういや、昨日までのMCも楽屋トークだったわ(笑)

いや、あのね、こっちはいわゆる傍観者なんで、なんとなく判るんですが
剛さんは今回のステージの話がしたくて、頭がそこから離れていないけど
光一さんは、途中で頭が取材の写真撮影に切り替わってしまってるんですよね。
だから話が噛みあわない。でも何故噛み合わないのか本人達はわからない。光一さん意固地になる(笑)
会場の空気は冷えてくる。焦って余計にこんがらがる、という連鎖。
まあ、こんな時もあるんです、キンキキッズ、人間ですから。

そしてこんな所ですがTo Be Continue…

こんな凶悪なところで続くなよって?(笑)
非常に悩みながら書いているもので、書いては消し書いては消しで、なかなか前に進まないんです。すみません
もうちょっと端折って、簡単に流れだけ判ってもらった方がいいのかな
でも、端折りすぎて、逆に変に行間読まれて誤解されてもいやだな
といろいろ考えちゃうんですよね。
まあどんなに言葉を尽くしても、誤解する人は誤解するんですけどね(開き直るw)

でも、大丈夫だよ。
自分の好きなキンキキッズを、2人の絆を信じろよ!(誰w)

とにかく早めに続きを書きます。

 
そんな2人に仲直りの拍手