バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

最後にします

自分で油を注いでどうする、という気もしますが
ここが一番大事なんだな、と思ったので、当日の流れをきちんとレポします。

まず曲が始まって、当然ながら最初に起こったのが「光ちゃん」コールです。
これを光一さんは即効却下しました。「それはいやだ」と云いました。
で次に、前日の夜に「コウイチ」コールで納得してもらってたので
再び「コウイチ」コールをしたけど、やっぱり拒否されました。
で、それならばと「王子」コールをして、しかしやはり却下されました。

絶対に自分の名前を呼ばれるのはイヤだ、という光一さんの頑なな姿勢を
その時にみんなが感じたハズです。
だからファンがみんなとまどって、一瞬会場がざわざわしたんです。
光一さんが自分の名前は絶対いやだ、という姿勢でいたから
ではどうすればいいの?という意味でざわざわしたんです。

光一さんも自分の名前はイヤだけど、「これだ」というのも浮かばないみたいで
「なんか他にないのか?」「もっとこう熱くなるものはないのか?」とみんなに投げかけました。
その時私の周りでは、実は「パン!パン!」という声が上がっていました。
なるほどそうくるか、と思っていたら、会場の後ろの方から剛コールが波のようにやってきたわけです。

記憶だけなので、多少の違いはあるでしょうが
以上が剛コールに至った流れです。
この流れを知ってもらうだけでも、随分印象が変わるんではないでしょうか?

「オーラスを光一さんの名前でしめたかったのに剛の名前を呼ぶなんて非常識」
光一さんが自分の名前を呼ばれることを完全拒否した事は、なかったことでしょうか
光一さんがあそこまで拒否しなかったら当然光一さんの名前でしめてました。
あそこにいた誰一人、最初から剛さんの名前を考えていたワケではありません。

そして、光一さんが自分の名前を否定する以上
パンか剛さんの名前が出るのが、流れとしては当然ではないですかね?
理由は前回述べたとおりです。
他に誰の、何の、名前を出せばよかったのかむしろ聞きたいです。

それと、光一さんがいやだと云った「王子」コールを
最後はしていたんだ、と主張するのは
「光一さんがイヤでも、私がしたいからする」という風に聞こえますが
それでいいんでしょうか?

いろいろ「?」付きで書いてますが
今後この記事に対するコメントは申し訳ないですが受け付けません。
お互いに建設的な話し合いにはならないと思いますし
私もさすがにそこまで健胃ではありませんので(笑)
非難は重々承知で書き込みましたが、やはりしんどいものですね。

なお、前回の記事に云いすぎた部分がありましたことはお詫びいたします。
私も少し感情的になりました。
また、今回のことで不愉快な思いをさせてしまった方々にもお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
そして、この話題に関してはこれで終わりにさせて頂きます

自分では一人でも戦えるつもりでしたが
沢山の方のメールに本当に救われました。
やはり人は弱い生き物なんだなーと実感しましたね。
365日こんな状態の中でいる2人にはまじで頭が下がるというか…