バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

ゲーム三昧

久しぶりにゲームの話します、誰も読んでなくてもします(笑)

今年に入ってオンラインはお休みしてて、今はオフライン、つまり普通のゲームをやっております。
オンラインにのめりこんでる間に、ファイナルファンタジーシリーズから2本
ドラゴンクエストシリーズから1本のソフトが発売されて、買うには買ったんですが、全然やってなかったので
今更ですが、4~5年前に発売された『ファイナルファンタジー X-2』を只今やっております。
6~7年前に出たFFシリーズのX(10)の続編であります。
前にも話をしましたが、FF10はとにかくシナリオがものすごく良かったんですよ。
このゲームシナリオを考えた人はマジで天才だ!と思うぐらい
私のチンケな脳みそでは考えつかないようなすごい物語で
ゲームというよりは1本の映画を観てるような、そんなソフトだったんですね。
で、評判が良かったんでしょうね、続編として作られたのが、この『X-2』だったんです。

今全工程の半分ぐらいまできたんですが、正直あんまり面白くないス(笑)
マップの前作のままだし、世界観は出来てるんだから、同じプロセスで、もっといいものが出来そうな気がするんだけど
前作に固執しすぎて、ただの思い出巡りになってて、この旅の最終目的が全然わからない
うーん、つまらない、やめてしまいたい。と、うだうだ云いながら続けているのは
最後までいって、とある条件を満たすと、隠し映像が見られるから。
それが、どーーしても見たいんです!

理由を説明しようとすると、前作のFF10のストーリーから話さないといけなくなるけど
どうせ誰も見てないからいいか(笑)

その世界(スピラ)には、『シン』というスピラ中に出現しては、街を破壊して行く恐怖の存在がいて
『シン』を倒せるのは召喚士の究極召喚獣のみ。
たとえ倒しても1年で『シン』は蘇るが、究極召喚獣を手に入れれる召喚士は、スピラの歴史1000年の間に4人という難しさ。
ヒロインであるユウナの父ブラスカは、10年前に究極召喚獣を手にいれて『シン』を倒したスピラの英雄で
ユウナもまた召喚士となって、究極召喚獣を手にいれる為の旅に出ようとしている。
そこへ現れたのが、1000年前に滅んだ街、ザナルカンドから来たという少年。
彼の父は10年前に行方不明となっていたが
かつてブラスカと共に旅をした伝説のガード、アーロンが『シン』は少年の父親だと教える。
数々の謎を抱えて、5人のガードと共に旅に出る2人。いつしか2人の間にはほのかな恋心が生まれる。
旅の途中で、究極召喚獣を使うと召喚士は死んでしまうことを知る少年。
長い旅路の果てに辿り着いたザナルカンドで知るのは
究極召喚獣というのはガードの1人を犠牲にして得るものであること
今の『シン』を倒しても、1年後に究極召喚獣が『シン』になってしまうこと
10年前に少年の父親が犠牲となって、今の『シン』が存在する事を知る。
死の螺旋を断ち切るべく、究極召喚獣を拒否するユウナ達。
そして少年は知る、自分の存在自体が1000年前のザナルカンドの幻であった事を

少年は父親を倒し、そして『シン』の消滅と共にスピラから消える。


↑大まかなストーリーで、もちろんもっと複雑で、もっといろんなエピソードがあるけど、主線は大体こんなカンジ。

で、今やってる続編では、ユウナが主人公となって、少年の思い出探しをしてる?みたいな話なんだけど
最後まで進めて、ある条件を満たすと、どうやら
『少年と再会できる隠し映像』があるらしい、んですよ。
見たいでしょ?(笑)ものすっごく見たい!
ユウナと再会させてあげたい、というよりは
私が彼に再会したい、もう1度彼に会いたい、その一心であります。
ただそれだけの為に、このつまらないゲームを一生懸命進めているワケですねー、私けなげですねー(笑)