バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

vsヴァナ最強ドラゴン

K「暑いし、ヨムルンやりにいかね?」
私「おっけー」
そんな会話で決まった気がするヨムルン討伐。

ウルガラン山脈という、常に吹雪に閉ざされている山の頂上に
ヨムルン、通称ヨン様と呼ばれている真竜が生息してます。
ヴァナのフィールド上には他に2匹の真竜が生息していますが
その3匹の中でも、最強と呼ばれている竜、だそうです。
だそうです、というのは討伐当日まで、その事を知らなかったからです(笑)
私「何人ぐらいで戦うものなの」
K「ヴァナ最強竜ですから、通常フルアラ(18人)+外部補助がつきますかね」
私「今日の参加は何人なの」
K「今のところ14人ですね」
倒しにいくというよりも、倒されに行く気がしてきましたが(笑)
まぁ、いつもこんなぬるいカンジなんです、うちら。
いいんです、最強竜に挑む、というのが楽しいんです。
K「精鋭なら勝てる人数です」
経験者2人ですがw

「精霊スキル330以上、INT130にしておいて」と言うから
シュークリームまで作って、気合い入れて黒でスタンバイしたのに
土壇場で、「白で」といわれる私(泣)いや、白のが好きだからいいんだけどね。
そして山登りに入る、2人の精鋭と12人の初心者(笑)
この山を登るのも、実際命がけなんです。
吹雪で視界が利かない画面に、みやぶりのタウロス
魔法感知のスノール、視覚のデーモンが、うろうろしている場所なのです。
頂上へ行くまでに、必ず1~2人、犠牲者がでるんですよねー
案の定、2人が途中でタウロスにからまれて死亡しましたが、まぁ想定内。

山頂ではヨン様が、そのでかい身体をさらして我々の到着を待っておりました。
でけー、やっぱヨン様でけー。
構成は、ナイト1、赤3、召喚1、黒6、白2、詩人1。
盾は赤のTさんと、サブ盾にナイトのKさん。
ヨムルン戦の大変なところは、戦闘中に、周りのスノールと氷エレが
ガンガンからんで来るので、そっちにも戦力を割かないといけない所だそうです。

そしていよいよ戦闘開始。
ひきよせがあるので、キャンプまでひっぱるのも一苦労です。
地響き立てながら近づいてくるヨン様
足元にはりつく2人の盾
黒が遠くから弱体をいれ、召喚がディアボロスを召喚、赤がディスペル、そしてスタン
白は交代で座りつつ、詩人がその間を走り回る。
全員が1つになって目標に対峙するこのカンジが、好き。

「ボム(スノール)わき」「わいてます」「エレきた」
思ってたよりも、からんでくる雑魚の数が多くて、思うようにヨン様に集中できない攻撃。
20分程たって、3回目のヒーリング時にヨン様を伺うと、0.5ミリも削れていなくて愕然。
私「これ…リジェネ(HP自動回復)かかってね?」
K「もちろん、かかってます」
かかってんのかーーい!
私「もっと通路にひっぱれない?雑魚にかまってる火力の余裕がないんだけど」
K「これ以上は無理」
とかやり取りしている間に、赤盾がヨン様にぶん殴られ、一瞬で沈む。
後ろでは浮いたエレにからまれて、黒が1人、2人、3人と沈んでいき
通路に下がると、スノールが5体も寝ている状態(笑)
私「ヤバイな、このままだと全滅する」
「ログアウトできる人、ログアウトを」
という指示の元、生き残っているメンツがログアウト開始。
スノールの大群が誰かを追っていくのを横目でみながら、私も急いでログアウト。

再びログインして、結局生き残ったのは5人程、死者の蘇生を行い、立て直す。
雑魚の数が多いのと、雑魚に割く火力がもったいないので
雑魚は、釣って寝かしてログアウト、で処理する事に変更。
で、ヨン様に再挑戦。

ヨン様に集中した為か、さっきよりも幾分早い速度で削れて行くヨン様のHP。
「さっきより削れてる」
「撃つ精霊はファイアで」「雑魚つった人にケアルしないで」
「つった人は「@」で自己申告を」「ボム、ボムわいてます!」
「@」「おちます」
こういう共同作業がオンラインの醍醐味ですなー
さっきよりも確実に削れて行くヨン様のHP
といっても、1時間かけてようやく3割とかそんな次元ですが(笑)
途中で黒が一人抜け、応援で黒1人と召喚1人が駆けつけて
4割ほど削った時点で、時間は夜中の12時40分(笑)
私「パパ…」
私「眠いんですがzzz」
K「寝れw」

すごいすごいがんばったんですが、睡魔には勝てず
私はそこでリタイアをしてしまいました。
さすがに白で抜けるのは気がひけたのですが
どのみち最後まで参加できないカンジだったので、落ちさせて頂きました。

で、翌日結果を聞いたら
残りHP3割を切ったあたりで、寝おちした人が出て
負けたそうです(涙)
勝てそうな雰囲気だったので、ちょっと残念でしたねー。
解散時間2時だそうで、そりゃ寝おちもでるわ、と(笑)本当にお疲れまさせした(⊃д`)

でも、楽しかったので、是非、リベンジしたいです!
今度はもうちょっと早い時間から始めましょう…(笑)