バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

引退したフレへの手紙

ヴァナに産まれて4年がたち
ヴァナから離れていった友達も数知れずでありますが
先日、このヴァナに産まれて
初めてフレンド登録を交わしたフレが引退をしました。

実はフレ登録をしてからもそんなに遊んだ記憶がなくて
街やフィールドで偶然会って一言二言かわして別れる、
そんな程度の交流しかもってこなかった4年間。
それでも最後に声を掛けてくれて
「明日で最後だから一緒に遊ばないか?」といってくれて
すごくすごくうれしかった。

一番最初に出会ったときは私がレベル8で
お互いにサポもなくてまだ世界の何もかもが目新しくて
二人でわけもわからず敵陣につっこんで、あっけなく死んで
釣竿とエサをわけてもらって釣竿の持ち方から教えてもらって
フレンド登録の仕方がわからなくてあーだこーだいいながら登録しあって
また遊ぼうね!と手を振り合ってわかれた
あの時のサルタバルタの風景がまるで昨日のことのように蘇ってくる
彼の存在はまさに私にとってのサルタバルタでありました。
故郷をはなれてすごく遠いところまできて
でもいつも心の根っこにどっしり根をはってる
そんな存在だったんだと今更気づきました。

私も君にとってそんな存在でいたんでしょうか?
だったらいいな。
最後に声を掛けてくれて本当にありがとう。
そして最後にPTを組んでくれて本当にありがとう。

「今度帰ってきたらみっちり釣りをおしえてやる」

本当にそんな日がくればいいな
いつまでも君は私の故郷です。