シンゴジをテレビで観たよ
先日テレビ放送があったシン・ゴジラを
この週末にやっとこ観たんすよ
去年上映中に観に行こうと思ってて
結局時間が合わせられなくて行けなかったんだけど
行かなくて正解だったかも、と思ったわ
いや映画の内容はすごく良かった
むしろ最後の総攻撃は格好良すぎて泣きまくった
日本人の日本人らしいすごく日本的な映画だなと思った
駄菓子菓子
こわいこわいゴジラこわいめっさこわいとんでもなくこわい（苦笑）
なんかなーゴジラに対する恐怖心が
今の世代の人らとうちらとでは
違うんちゃうかなーていう気がして
色々考えたんですが（考察するほどの話ではないｗ）
今の人にとってゴジラというのは
あくまでも架空の存在なんかなーと思ったのよ
だから、こうこうこういった理由でゴジラという巨大生物が誕生してしまったんだ！
みたいなくだりがあってゴジラは世に現われたワケだけど
うちらの時代はさ
ゴジラとか、ガメラとかモスラとか
ミニラとかキングキドラとかギロンとかメガロとかギャオスとか（おちつけｗ）
怪獣っていうのは、そもそもこの世界に存在していた生物なんだよね
元々はこの地球上に存在していて
それが長い眠りから目覚めたんだとか
ずっと島の守り神だったんだとか
宇宙から突然去来したんだとか
そんな風に我々の前に当たり前みたいに現れる。
そういう刷り込みｗが子供心に植えつけられててさ
もしゴジラが現われたらどこに逃げる？！
みたいなのが未だに心のどこかにあって
未だに怪獣に追われて逃げる夢とか見るしｗ
だからきっと映画館で見てたら当分悪夢にうなされたに違いない
それぐらい怖かったＴＶ画面から後ずさりするぐらい怖かった
ゴジラは今も私の中で生きているんだなと
改めて思った映画でした
役者さん達の演技がすごく素敵で
もう一度見返したいのに
ゴジラが怖くて見返せない
そんなトラウマｗ
で
ゴジラはあのままなの？
