二人どんなもんヤ　いい意味での心の失速それがキンキキッズ

てことで今年最後の二人どんなもんヤでございますー
またっり二人が二人の温度でしゃべってるのが
耳に気持ちよく心に心地よい二人ラジオでございます

まずは
『アルフィーがカンレキーズというアルバムデビューする。キンキもいずれカンレキッズという名前でＣＤを出してみてはいかがでしょう』
というメール

剛「だすう？」
是非ｗ
杖をグッズで出す前に、まずカンレキッズのＣＤデビューだねｗ
光「カンレキーズ…」
剛「うんー」
光「すごいなあ、さすがだなあ」
剛「いやもうほんとにー…アルフィーはすごいよね」
光「すごいなあ」
剛「いや、アルフィー大好きやもんなあ」
光「うんー、なんか何やってもいい…」
剛「うん」
光「ていう所に来てるからね」
君らかって何をやってもキンキキッズなんやで？と思うけどな
制約は多いかもしれんけどさ

剛「いや、この人らもすごくない？あの、自分を変えへんやん」
光「そうねえ～」
剛「それぞれ…」
光「確かに確かに」
剛「濃いよね、それぞれが。で、一番その強面と云うか、イメージとしては強面なサングラス掛けている桜井さん、桜井さんが一番ゆるいよね」
光「ふっふふふふ」
剛「え、これやんなくていいんですか？桜井さん。うーん、いい、いい、僕、いいんだよ僕は、ボクやんなくて大丈夫、全然、全然、いい」
光「そうだねｗ」
剛「あの誰かがやるから。ふっふっふっふ、そういう感じでなんかすげーおもしろいんですよねｗイメージが」
剛「で、高見沢さんやっぱ男らしいんですよ。ルックス女性ぽかったり中世的やったりするけどすごい」
光「そうそう」
剛「男っぽくて」
光「体育会系な感じです」」
剛「体育会系で。で、坂崎さんもカメラとかね、趣味が多趣味で、いろん～な事やりながら」
光「うん」
剛「うんー、ほんとにこの個性が」
光「三者三様ですね」
剛「面白いですよね」
光「だからこそ素敵な」
剛「素敵なんですよねー。ジ・アルフィーの皆さんには、もうずっと頑張って欲しいなっていうか」
光「どんな曲ーが入ってんですかね、カンレキーズ」
剛「ねえ」
光「気になりますねえ」
剛「ねえ、で、あとー…ね、高見沢さんにはね、ギター何本か欲しいなーと思いまーす」
光「ふっふっふｗそうですね」
おねだりキッズにザブトン…いやギター10本あげて！（モンペ）

【なんでも来いやのふつおた美人】
『番組のオープニングで使われているタイトルコールはいつ頃のものなんでしょう声か？あまりにも若いです』

光「いやこれもう番組が始まった時のものなんで」
剛「１回聞いてみましょう」
－流れる－
光「ね、これね。だから、え、この番組始まったのがもうデビュー前からなんで」
剛「うんー、９４年？」
光「４年」
剛「へえ～～」
光「ほ～～、え、ということは？にじゅう？２年前、２２年前」
剛「うんー」
光「ほー、じゃあじゅう…ご、１５歳ぐらいに」
剛「ぐらいやと思うなあ。いやあこれはもうずっと使い続けて行きたいねえ」
二人「「うん」」
剛「いや、ここで変えたらだっておもんないでしょう」
光「いやもう、なんやろなあ、テンション上げなあかん、みたいな、元気にせなあかん、みたいな風に頑張ってたよね」
剛「僕らもほんとにいい意味で、その心の失速しましたよね、いい意味で」
光「（笑）失速ねｗ心のねｗｗ」
いい意味の心の失速
その表現力が素晴らしいですｗｗ

剛「いや、やっぱ最初わからへんから、どうしたらいいかとかわからへんし」
剛「で、なんかその個性みたいなものを、出しすぎていいのかどうなのかも、そんなこと考える余地もなかったというかね」
剛「一生懸命とりあえず取り組んでいってたら、いい感じに失速して」
光「ふふっ」
剛「今の感じに辿りついたっていう。このカタチに」
光「そうですね」
剛「このカタチはでもねえ、ボク思うんですけど、どのテレビ見ても、なんか、何見ててもないですよこのカタチ」
はい、自慢毛、自慢毛
光「うんー」
剛「この失速感が。全然気合いれへんやんけあいつらみたいな、うんー、でもなんか急にパーンてギア入れたりとかするからまたオモロイんですよね」
光「そうですねえ」
剛「うん、で、あんまり持続せーへんからすぐ失速するんですけどね（笑）ちょ、それが面白いな、と客観的に見ておりますが」

『母はおにぎりは海苔を巻くと思ってるみたいで、チャーハンおにぎりかやくごはんおにぎりを作っても必ず海苔を巻く。私は白いご飯にだけ巻くものだと思ってるが二人はどう思いますか、ちなみに好きなおにぎりってありますか』

光「なんやろ」
剛「ま、巻いてもいいけど…巻かんでもいっか」
光「白いご飯じゃなくても、なんか海苔どーん乗ってたりする弁当とかない？それを考えるとー」
剛「コンビニで売ってる、かやくご飯チャーハンのおむずびていうのは、海苔付いてないですよね」
光「あーそうなんや」
剛「そう、だからなんかこう、いわゆる一般的な知識として、白いご飯に海苔って感じなんでしょうね」
光「ふんー」
剛「あれは、具を隠すためみたいな感じなんかな、何かわからへんけど」
剛「ま、僕おにぎり博士じゃないんで、ちょっと今語れないなーと思って、途中でやめましたけれども」
光「そうねえ、しかもおにぎりにそんーな興味ないから」
剛「うん、でも」
光「ふふっ」
剛「いい水で、いい釜で、いい米で、て炊いたお米で、いい塩で、とかってやった塩にぎりが一番旨いですよね」
光「ああ、そう」
剛「１回やってみてください、どっかタイミングがある時。塩にぎりの、この何ていうのかな、あ、そうか、ていう感じありますから」
光「ま、ご飯を固めてる時点でなんか…なにしとんねんていう」
おにぎり全否定ｗｗ
剛「やわらかめにこう、やわらかめに固めるっていうか」
光「うん…いや普通にお茶碗で食べたいかな」
剛「ふふふっｗはいっということでございました」
光「ふふふｗ」
ふふふｗなんかあまいな

『堂島公平さんのソロライブに始めて行った。自画自賛をちょいちょい挟みながらのスタイルだったが、その理由がキンキの二人にはキーが高いとか歌いにくいとか文句を云われるし、スタッフの人も褒めてくれないんで、自分で褒めるしかないからだそう。それ以外にもキンキに歌ってもらってから音楽人生が変わったと、良い事もおっしゃってて愛を感じました。堂島くんを是非褒めてあげて下さい』

光「いやいや、もうほんとになんやろな」
剛「難しい歌、多いよ？」
光「ほんとに人としてー…すばら、素晴らしい人だよね、堂島くんは」
心こもってねーｗ
剛「明るいし」
光「ねえ、
剛「すごい」
光「すべてを受け止めてくれる器を持っている」
剛「持っている」
光「うんー」
剛「だからあのー、冗談で笑って～ごまかしてい～たんだ～♪とかのい～たんだ～♪とかさあ」
光「うんー」
剛「互いに涙～隠したままで～～♪、で～～～♪の」
光「ブルーノートっぽいとこね」
剛「こういうメロを、あのーぶっこんでくるんですね」
光「そうそうそう」
アカペラにズッキュン
剛「おしゃれにね、で、これを、じゃ、いざライブでやろうてなった時に、なかなか難しいですよ」
剛「あの、レコーディングで歌う分にはね、スッといけたりするけど、ライブでそれやろうと思た時になんかこう」
光「やっぱ普通のとこに、あのー、メロディおさめたくなっちゃうよね」
剛「そう、隠したままでーってでーって普通に」
二人「「いきたくなっちゃう」」
剛「でーって、これは」
光「怖いもんね、ライブでやる場合は」
剛「そう」
光「ただ単に」
剛「大丈夫やよね、みたいな」
光「すげーフラットしてる人みたいにね」
剛「みたいに聴こえそうになるから」
光「ちょっと、怖いなていう」
剛「強調しながらブルーノートを歌わないとみたいな」
光「そうそうそう」
こういう会話聞くと二人はプロなんやなーって思うね
音楽について語り合ってる二人格好よす
剛「ありますけど、堂島さんを褒めてあげてくださいていうことでね、じゃ。褒めますね、エライね」
光「うん」
剛「ほんとにえらい」
光「すごい」
不在であっても弄ばれる堂島氏ｗｗ

『年収とうんこのおもらしの関係について、関ジャニの村上くんの番組で、年収が１千万以上ある人でうんこを漏らしたことがある人が47.5%高かった。年収が上がる毎にトイレをガマンしたり暴飲暴食になりがちな忙しさに関係があるかもしれない』

光「ま、オレはうんこせーへんからねえ」
剛「うんこせーへんのやとしたら、病院１回行った方がいいなあ」
光「うんー」
剛「大体うんこするからなあ」
光「いや、大変だよな人間は」
剛「とすると、お前は人間じゃないということになるから」
光「いやあねえ」
剛「２０周年どうこうよりも、そっちの方の記事の方が」
光「うんーいやっ、あのクリントンさんがね、当選したら」
剛「うん」
光「発表される予定だったんですけどね」
剛「ふふふｗなんやねん（笑）お前ヒラリーとどんな関係をもってんねん」
光「ちょっと宇宙人に関する情報をね」
剛「ああー、ＮＡＳＡを通してねえ」
光「そうそう」
剛「うんー」
光「開示予定だったんだけどさ、トランプさん当選しちゃったんで」
剛「なるほど、ＮＡＳＡを通して」
光「はい」
剛「ちょっとこう発表がありますと」
光「そうなんですよー」
剛「実は、エイリアンなんですと」
光「そうなんですよ」
剛「エリア５１の５１は光一から来てます」
光「そうそう、あ～～ちょっとやめてくれっ、危ないっそこまでいくとお前、お前囚われるぞ」
剛「めんどくさっｗオレ面倒くさいやつと組んでるやん、エイリアンと組んでんの？」
光「お前囚われるぞ、そのエリ、エリア、お前そこまで読んでしまったらあかんっ、お前ー、今夜気をつけて？」
剛「やめてや、もうほんまエイリアン５１、エリア５１なんやねんエリアコーイチってｗださすぎやろｗ」
光「あっはっはｗあー危ない危ないｗ」
剛「もうちょっと考えろよ宇宙人ｗなんやねんエリアコーイチって名づけましょうみたいな」
光「危ないｗ」
剛「なんやねんそれｗ」
ものすんごい楽屋トークで
ものすんごい可愛いんですけどｗｗ
こんなくだらない話でいっつもわちゃわちゃしてるんやろなー
あーーー可愛いｗｗｗ

【報告します】
『Ｖ６の岡田君は、役作りで体重を増やすときバームクーヘンを１日５、６回食べて５、６キロ増やすそうです。二人は体重を増やしたり減らしたりする時は何をしますか』

剛「これはもう光一に聞いたほうが早いな」
何度聞いても光一呼びに…萌える（可燃性ｗ）
光「うんー、僕は減らす事はまずないので」
その腕を減らせ（笑）
剛「うん」
光「勝手に減ってしまうタイプなので」
意識的に減らせｗｗ
剛「うんー」
光「もう増やすのは、とにかく筋トレをして、ま、筋トレ後の30分間はゴールデンタイムと呼ばれているので、そこでしっかりと、まあ摂取する？」
光「まあ色々考えると、やっぱりどうしてもたんぱく質、必要量を？取ろうとすると、あのー資質などそっちも非常に過多になっしまうので」
光「やはりこう、サプリメントに頼りながらというのが一番」
剛「いいんじゃないかと」
光「いいんじゃないかと。でもバームクーヘンとか糖質ー」
剛「糖質ですねえ」
光「で、体重…まあ役作りだからね、ちょっとぽっちゃり型の時は、そいったもので役作りをするのかもしれないね」
筋トレの話になると熱く語りだす光一さんの筋肉オタっぷりｗ

『中居くんの番組で、渋谷対原宿の論争があって、キンキキッズは？てなって、結果剛くんが原宿で光ちゃんが渋谷というイメージになってました』

光「いや、大体仲居くんが何でキンキキッズを渋谷と原宿。俺ら近畿やいうねんｗ」
さりげなく自慢毛生やしたな
剛「んふふふふふｗ奈良と兵庫やいうねん」
ものすごくしれっと自慢毛生やしたな
光「奈良と兵庫やから。渋谷でも原宿でもないから。ま、なんとなくイメージなのかな」
剛「これちょっと１回メールしといたほうがいいですね、中居くんに。なんで渋谷と原宿の時に、僕ら出したんですかっていう」
剛「まあでも、イメージでいくと、そうなるかもね」
光「そうかなあ、どうなんやろ、なんでやろ」
剛「いやあのー、原宿の方が、なんていうのかなあのー、ちょっとこう…ファションも混雑してるっていうか」
光「あ、そうなん？なんか渋谷の方がこう混雑してるイメージ」
剛「渋谷はどっちかっていうと、もうちょっとこう…しゅっとしてるっていうか」
光「ああ、オレ逆のイメージあるなー」
剛「原宿はもう、なんかそのー、クリエイターさんの会社があったりとかー、古着屋さんがあったりとかー、セレクトショップがあったりとか」
剛「みたいな感じで、結構ファッションが、ぶあーっとあって、何か蠢いてるカンジありますよね」
光「ふ～～～ん」
剛「で、渋谷はなんかもう、その蠢いてるというよりかは、いろんなものがそこにもう混在していて、ちょっとシュッとしてるみたいな」
光「そっかー、何か逆のイメージ持ってましたね」
剛「これは多分そうなるんやろなーていう、ただキンキキッズなんでね」
光「そう、そこ、そこです」
そこは強く押したい二人
剛「近畿地方キッズなんで僕ら」
自慢毛のかたまり（キリッ）

『３歳の息子に、なんでブームが来てるけど内容が高度で説明できません。トマトなんで赤なん？なんでクルマ動くん？なんでお仕事するん？なんでお空青いん？等、二人なら３歳児になんと説明しますか』

光「なんでブームな。オレも何で人間やったわ。なんで？え？なんで？どうして？なんで？てずーっと云ってる」
えーー
ちょう可愛いやん（涙目）
剛「ふうーーん」
光「うざいガキやった。説明頑張ってすれば？」
光一さん小さい頃から賢かってんなー
やっぱ賢かってんなー
剛「うんーあのー」
光「トマトなんで赤なん？リコピンが多いからやで」
剛「てちゃんとした話をするかやな」
光「うんー」
剛「うんー、子供にちゃんとそこまで教える方が、いいような気するけどなー」
光「うんー誤魔化さずねえ」
剛「そんな時代じゃもうないよね」
光「それでもしも、え、なんでやろなと思った事は、今の時代自分で調べられるから」
剛「調べられるからねえ」
光「それでね、親子共々成長していくって」
剛「いいと思いますよ」
光「いいと思いますよ」
剛「そうしましょ」
ハードル更に上げてきたｗ

『出身だと聞いてもあまり話が広がらないと思う都道府県はどこですかという質問を大学生にアンケートとったら、岩手が１位だった。
理由は東北で一番影が薄い、田舎だ、等、哀しい結果だったので報告します』

剛「ま、大学生ってことでしょ？これが大学生じゃなくて、一般的な社会人てなるとまた違うかもね、旅行いく回数も多いでしょうから」
光「でも逆に、逆にさ、あまり広がらないていうか、聞いてうん、うん、て思う出身地が岩手なワケでしょ？」
光「だったら逆に、いや岩手って何があんの？っていう風に、会話逆に続きそうやけどな」
さすが名ＭＣのお言葉（そこなｗ）
剛「ね、で聞かれた時に、それなりのアンサーをすれば、またこう意味合いとか価値観も変わってきますもんね」
光「うん」
剛「うん、そういう風に相談…相談のコーナーじゃないよね？これね」
光「そうね、ま、報告された。あ、そうですかって聞いていればいいｗ」
剛「んっふっふｗ」

【お別れショートポエム】
『スーパで商品を選んでいたら、横にいた小学生の低学年ぐらいの男の子と、お父さんの会話が聞こえてきた。
父：今度な、引っ越すことになってん。それに対して男の子：え、なんで？ローンどうすんの？
まずローンを心配する男の子を他人ながら愛おしく思った』

剛「すごいねえ、え、どこ引越しすんのん？とかじゃなくてえ、ちょ、ローン、どうすんの、んっふっふっふっふｗ」
光「家庭の事情をようわかってる人やなあ」
剛「いいですねえ、おもろいですねえ、まあ子供はしっかりしてきたよということですよ、ほんまにね」
光「まあローンがローンがていつも」
剛「云うてたんかな。ローンがまだあれやからなあとか云うてたんでしょうね」

ほぼ書き起こしだけで終わってしまったが許せ