『Good Time Music』でGood time KinKi
『Good Time Music』の感想も書いていたので
今更のタイミングだけどアップするぜ
司会者のミッチーが上品な物腰でさすがのおもてなし上手で
二人とも面識があるので、喋りやすそうで、すごく良い雰囲気でしたね
長年歌番組の司会をして来た二人に
ミ「動じないもんね」
剛「いや、動じますよそれは」
光「それなんか最近云われるねえ」
二人だから強く在れるていうとこあるんじゃないかな
光「まず二人とも人前があまり好きじゃないてのはありますね」
剛「ほんとなんです」
光「こうやってお客さんに見られてても、おい見てんじゃねえよて云いたくなる」
という二人に手をふるお客さんが映って
光「手振ったって無駄だゾっ。ふっふっふ」
「無駄だゾっ」とか云うてる光一さんが超可愛いんですけど
そこが可愛いと思われてる事にどうぞ気付かないで下さい
ミ「さっきから二人が1回も見詰め合って話してない」
さらっと含みなくそういう振りできるのが
さすがのミッチー
ステキだミッチー
でも見てないようで見てるのが二人なんですよミッチー
剛「いやいや…」(そんなこと云われても見てるから)
光「え、そうですか?」←見てるから自覚なし
剛「それはない…」(見てるの気付かれてない?)←(笑)
ミ「たまに目がばっちり合うことないの?」
光「合わせてほしいですか?」
剛「全然、ぜんぜん見れますよ」
本気で見詰める人と照れてすぐ逸らせちゃう人って
余計にガチっぽいから困っちゃうよね(笑)
ここで周りが囃し立てると「バカじゃない?!」と反発しますが
反応しなければしないで「ここ喜ぶとこちゃうの?」と絡んでくるので
キンキキッズ面倒くさいです(大笑)
このあとシングル曲やTBSの出演ドラマのVTRが流れるんですが
昔の自分の映像に「気持ち悪いね」連発する光一さんに
ミ「照れてるの?照れちゃってるの」
ミッチーええ人やな~
そんなミッチーは『人間・失格』のプールサイドのシーンでも
名場面じゃないと照れる二人に
ミ「あら、お宝だこれはー」
と素直に言葉にしてくれるのすごいいい人だと思ったし
やっぱり大人だなと思ったね
キンキキッズいつまでも思春期すぎる件w
剛「これね目つぶってる方がきついからねー、待ってるほうが」
光「いや、そらそやろけど海パン一丁の所に行くオレの身にもなってよ、海パン一丁の男に」
剛「たしかにねw」
この時の二人が青春の1ページとして
色あせる事なく今も二人の中に存在してるんだな
とふと気付いて胸がきゅん死
そのあと恒例の
光「僕はもう写真がニガテなので、ダメなんです」
ミ「20年やってきて?」
光「ニガテです、なんか命吸い取られちゃうみたいな」
剛「すごい考えが古い方なんで」
絶対に光一さんを否定しない
剛さん…すきっ(笑)
剛「光一全然動いてないから、何十枚撮ってるのにオレだけ(コマ送り)」
剛「めちゃくちゃおもろいよオレ、急にAIみたいなってる」
ずっと一緒に撮影してて、もういいかげん慣れろよお前も動けよ
とか絶対云わず光一さんを肯定し続ける
剛さん…すきっ!
薔薇と太陽の撮影でも、薔薇を持たせられる事が多くて
光「ええ~~もう恥ずかしいわ~みたいな」
光「見てる人は自らやったんかなと思う」
光「ちがうよ~~~~(両手ふってるw)ぼくはそんな事しませんよ~って」
こういう光一さんが可愛くてしょうがないんだろうなって目でみてる
剛さん…ガチ(笑)
その流れで舞台は演技だから出来るという話になって
剛「取材も、もう舞台っておもえば」
光「そうだからね、シチュエーションをはっきりさせたいね」
光「だから、もう今回はBLでいきますって云われたら、しかも雑誌に今回はBLって書いてくれれば全然やる」
光一さん
残念ながら
ファンはそんな薄っぺらいものは求めてません
剛「なるほどなるほど演じれると、ただ今これ見てらっしゃる雑誌社の方、お、あいつ云うたぞって」
光「いやそのかわり、テーマはBLて書いてくれないとダメよ?」
ま、与えられたらしっかり楽しみますけどね(大笑)
ライブのMCが長いという話から
Ami「ここはハモろ、とかもないんですか」
剛「そんな」
光「そんなん、そんなん」
剛「そんなメルヘンみたいな話ないよー」
剛「そんなシルバニアファミリーみたいな話ないよー」
打ち合わせなくハモれるキンキの方が絶対メルヘン
そして曲紹介へ
アナ「今回の曲はどんな曲ですか」
剛「はい、今回の曲は民謡なんですけれども」
大 爆 笑
光「今のこのタミングすごかったよね~」
ミ「ほんっとうに面白い」
光「適当にもほどがあるでしょ?」
剛さんほんといい腕してんな~と思うのと同時に
それを最良のタイミングでつっこむ光一さんも最高の相方だよ
Ami「今回パフォーマンスも変わってると」
剛「そうなんです、僕どじょうすくいやってますからね」
剛「だからもう…あのー生きてるやつなんでねー」
光「どうしようもないよねー」
剛「ザルから飛び出るんじゃないか飛び出るんじゃないかっていう、そっちのほうで歌も集中しずらいんですけどね」
剛「今回頑張っていこうかなとおもてますけど」
アナ「ちなみにタイトルだけ」←聞きたいよねw
剛「おこげとよもぎです」
青空に焦げたよ
夜空に焦げたよ
真っ黒に焦げてしまったよ
ふたつに焦げたよもぎのかけらよ
うたってしもうたがな
そして最後にミッチーの総評みたいな紹介がステキやった
「友情?絆?パートナーシップ?二人の関係を一言で表現するのは大変難しい
でもあえて一言で表現するなら、運命」
みんなして運命って言葉使いたがるから
キンキ尊い