バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

ブンブブーン ゲスト『斉藤工』昭和ノスタルジー

奇跡は起きるものではなく起こすものです
と云ったのはMASKの中の光一さんでしたが
本当に奇跡を起こしたブンブブーンは斉藤工さんの回です

まずは北千住の神社でオープニング
北千住という場所がピンと来ない関西人ですが
剛「都内からそこそこかかった」
そうか、ロケバスでそこそこの時間を一緒に過ごしたんだな
とそこそこの距離に感謝した(笑)

その神社にあるイチョウの木の匂いに
光「この匂いがね、もう、幼稚園行きたくないーお腹痛いよーっていう匂いを思い出す。感じ」
匂いの記憶ってすごいよね
それを剛さんに訴えてる幼いこおちゃんが可愛いすぎた

ゲストの斉藤さんは、キンキ世代の34歳という事で
剛「すごい目合わせてくれませんけど」
緊張が伝わって来て、でっかい図体を恐縮させてるのが好印象。
終始二人に対して敬語でしゃべってたけど
見た目でかいから違和感がハンパないなw
光「ねえねえ、どこ見てしゃべってんの
ねえねえって…37歳可愛いから!(泣)

まずは古き良き時代の銭湯へ

脱衣所で、昔なつかしいマッサージチェアを見つけて
とりあえず座る特攻隊長
剛「雑やな~~」←コメントがさすがw好きw

剛「やる?意外と気持ちいいよ」
と、ゲストでなく、光一さんに声をかける剛さんw
いや、わかりやすくて好きやけどなw

そのマッサージ玉を指して
光「下の子まったく意味ないんですよ」
光一さん、ついにマッサージ玉も擬人化w
マッサージ器の横に剛さんが張り付いて
なんか、さりげに二人だけの世界になってるけど
いいのかな※今更です

光「ちょっと猫背だといける」
斉「こっちが合わせていうんですね、昭和は」
剛「そうそう、昭和はこっちから合わせていく」
昭和という時代を表すキーワードが思わぬ所で見つかったようです

銭湯絵図の流れから女風呂に向かう一行
その脱衣所に昔のイス式のドライヤーを見つけて
斉「あ、あれがありますね」
剛「ほんまや」

またもや進んで第一線に向かう特攻隊長剛
剛「じゃあみんな」
斉「はい」←乗ってくれるいい人w
剛「地球の事は頼んだぞ」
剛「それじゃ…」
斉「行ってらっしゃい」←いい人w
剛「行ってくる」
カチャ

剛さんの髪の毛の一部分が回転をするというミラクル発動に
光一さん大爆笑www
光「wwwwあっひゃっひゃっひゃwwっおもしれえっ」
光「つよしくんっ…!つよしくんwwww」
ああもう
可愛いじゃないか!!!!!

光「いや~~泣けるぐらいおもろいw」
剛「なによ~w」
斉「選ばれし者なんですよ」←いい人w
光「あっひゃっひゃっひゃひゃひゃひゃひゃw」
剛「なによそんなに~」
といいながら光一さんを爆笑させることが出来て大層満足げな剛さんw

光「いやーすごい、これでこんなに笑えると思わんかったもんオレ」
剛「ちょっとカメラ撮って、泣いてんで」
光「めっちゃおもろくて泣いてもたー」
と涙でぬれたお目めを両手でこしこしする37歳男子
可愛いすぎか!!!!!

泣くほど笑う光一さんが見れるのも
剛さんのおかげねっ(SHOCK風にw)
こと光一さんに関してはマジ選ばれし者だよ剛さん

次に向かったのが麻布十番の松尾写真館
ここが今回の奇跡を生んだ場所となるワケです
しかし親子3代そっくりでワロタ←失礼だw

1つ気になったのが
銭湯で黒い靴下を履いていた光一さんが
写真館では赤い靴下になっていて
銭湯で濡れらしちゃって履き替えたとして
その靴下は一体誰のだ?
と思った事は黙っておく(黙ってないけど)w

写真館に残る年代物のカメラを手に、剛さんをモデルに写真を撮る斉藤さん
斉「何かを制した人物みたいですね」
剛「あっそういう感じに」
斉藤さん、そんなに持ち上げなくてもいいよと思ったら
光「人類のね、こう…」
人類wそこまで壮大かww
誰よりも堂本剛の壮大さを信じている相方w

写真を撮るのが趣味という斉藤さんが徐々に乗ってきて
ついに、自前のカメラ、を取り出した~
こちらが今回の奇跡を起こした神機でございます

ファインダー越しの剛さんを見て光一さん
光「あ、格好いい…」
光「なにこれめっちゃ格好いいけど」
惚気てんのかゴルァ

斉藤「光一さんもいきたいなー」←甘え上手の34歳w
光「えー、わたしどうしたらいい?」
とまどいながらも拒否しない光一さんに
ある意味たくみんすごいと思わせたw
でも、写真館の撮影室って雰囲気が独特ですごくいい感じじゃないですか
この雰囲気も手伝った所があると思うねんな~
雰囲気に推されて写真撮って欲しいって気持ちになるんやろなとも思た

剛「大正の頃みたいな座り方してよ」
すかざずプロデュースに入る剛さんもさすがっすw
斉「はまりますねー二人とも」
褒め上手やなw
剛「あ、いいね」
光「ほんとうに?」
剛「うん、いいよ、いいよいいよ」
斉藤さんはともかく
お互いを褒めまくるキンキキッズ
惚気すぎだぞゴルァ

光「やっぱりツーショットもねえ」
自らツーショットを言い出す光一さん…!胸熱!
というか光一さんは二人での写真はやぶさかでないよね

斉「そう!いいですか!」
マジな喜びが伝わって来るから
たくみん良かったね~て気持ちになるわ(笑)

そして自ら座イスを運ぶ斉藤たくみん
もういっそオタ代表たくみんぐらいの献身っぷりw
斉「うわ、キンキキッズさんを撮るなんて」
その気持ち、とってもわかるぞっ!(笑)
光「むしろ自然な感じのが」
光一さんが積極的で感動(笑)
剛「斉藤くんが専属のカメラマンになってくたら楽やな」
光「楽やな~
贅沢やな!
と思ったけど、もうどこからどう贅沢なのかよくわからなくなったww

写真の出来がすごく良くて
斉藤「次のアルバムどうですかね」
剛「いく?」
わりと売り込み上手だった(笑)

斉「もうギャラとか一切いらないので」
剛「マジで?」
斉「逆に何かに使っていただいたら」
剛「ほんとにそんな事行ったらホントに大人に繋いじゃうよ?すぐ繋いじゃうよ」

その後も
斉藤「思いのほか僕が撮らせてもらった二人の出来がいいので具体的に進まないかなと思って」
光「いやそれは嬉しいけどね」
剛「具体的に全然進めちゃうけどね」

後に番組のスタッフさんが
あの時斉藤さんが自分のカメラを持っていたのは本当に偶然だった
て云うてったので
斉藤さんホント持ってるな~と思ったもんだけど

何よりも
剛さんの闇ボスっぷりに震えたわい(大笑)

光一さんは実現するかしないか判らない事に対して明言を避けるけど
剛さんは何だったらオレの一言で実現させてやる、みたいなとこがあるじゃん
その傲慢さ
すごく好きだ(笑)

最後に行ったバーで
ネガティブ思考を披露した斉藤さんでしたが
全キンキオタがバックに付いたから
バイトの籍はもう抜いてもいいかもよ(笑)

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