バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

私が思った事

静観を決め込んだと云った舌の根もかわかぬうちに
こういう記事を書くのどうなんだと思うけど
昨日の会見を、リアルタイムでは怖くて見れなくて(とんだ臆病者w)
いろんなツールで把握し、実際の映像は今朝見ました。

ただキンキが好きなだけのおばさんの感想を書きます
もうこの話はお腹いっぱいと思ってる方はスルーしてください

今回、最初あまり深刻な問題と考えてなくて
解散?ないでしょ?と軽く思ってたんですよね。
理由は誰の得にもならないから。
会社としてもそうだけど、本人達にとっても
それはもちろんお金だったり名声だったりもあるけど
今までかかわってくれたスタッフ、応援してきた人たちを全て捨てる事になるし
ここまで自分達で築いてきたモノすべてと引き換えにする価値があるのかと
それでも義理人情に走りましたはその時は格好いいけど
今の年齢で賢い選択とは云えない
と打算的なとこ含めて考えてたんですね。

スマオタさん達がハガキだハガキだハガキをくれ!の状態になった時は
既視感いっぱいで、どこのグループも一緒だなーと。
ただ私はスマオタさんを1人もフォローしてないのに
ツイッターはスマ兄さんの事ばっかりになっていってて
これは一体なにごと?と思ってました。
そして段々ジャニオタ内の中での騒動が
一般人を巻き込んだ大騒ぎに発展していった。
スポーツ新聞が煽った部分もあるけど
最終的には国会議員まで新聞のコラムに書いてたりして
この流れはあかんのちゃうかなーとぼんやり思ってました。

スマ兄さんはまだ自分達の気持ちを何も述べていないのに
これでは世間を騒がせたお詫びをまずしなくてはいけなくなる
と思っていたら昨日の会見内容。
5人の言葉が今回の騒動を謝る会見にとってかわってしまったのが残念でした。

ファンの人からしたら納得のいく内容でなかったと思う
けど逆に、今云える言葉はあれしかなかった気もします。
会社に残ると決めたなら、会社の内部的は事は絶対に云えないもの。

いちキンキファンの視点で云わせてもらうと
スマオタさんにとってI島さんは救世主であり、恩人であり
5人の母であり、とても大切なスタッフさんであったから
今回の事は業腹かもしれないけど
からしたら
会社の中に派閥を作った人
なんだよね。
それのおかげで辛酸をなめる思いをしてきた人間も沢山いたし
実際そのはざまで私達はいつも泣いてきた。

今回の騒動の発端は結果とまったくズレてしまったけど
派閥問題が無くなった事が良い方向に向けばいいなと思ってます。
むしろ良くしてくれないと
スマ兄さんが辛い思いして頭下げた意味ないわ。

これから先、信頼していた人を無くし、今まで受けていた恩恵を無くして
兄さん達もスマファンの人も
不安だったり戸惑ったり辛い事もまだまだあると思う

モンペみたいな事を言わせてもらうと
キンキはずっとその中で闘って来ました。
受けるべき保護もなく
守ってくれる人もいず
中立という立場の中で
10周年はたった1度のイベントで終わり
15周年はまったくのスルー
今年の20周年イヤーも暗雲が晴れない状況で

そんな状況に諦めていた時期もあったけど
それでも私達は草も生えないような大地に、雪で覆われた地面に
一生懸命種を蒔いて、蒔いて、蒔いて
ようやく少しだけ芽が出てきたような手ごたえも感じて来ています

スマオタさん
木村さんが云った最後の言葉は
唯一ファンに向けたメッセージだと私は思いました

前を見て
ただ前を見て進んでください

いい方向へ向かう
そう信じて前に進むことが今ファンがやるべき事じゃないかな
と私は思います。

 

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臆病者とは私の事だあああ!