梅芸SHOCK
梅芸SHOCK行って来ましたにょーん
ネタばれありますのでご注意ください
3月に帝劇で観て
今回のエンディングが好きとか云うてたと思うんですが
確かに今までの中で一番好きだけど
今までで一番哀しくて一層泣けるエンディングなんだなーと
今回観て改めて思いました。
なんかいかにもエンディングらしく華やかで
なんとなくハッピーエンドっぽい演出で
コウイチも満足気な顔していて
一瞬いい終わり方だなと勘違いしそうになるけど←w
でもコウイチは死んでるんだよね
まだ云うかだけど
やっぱ死んだらあかんのよ死んだら
死ぬって事に満足とか感無量とか本人は持てたとしても
周りはどうやっても納得出来ない
どうやってもハッピーエンドにはならないんだなって事に気付くと
こんな哀しいエンディングはないなーと思っちゃう
本当はこれからの未来にコウイチも一緒にいて欲しいから
その場に実体として存在しないコウイチが
みんなの所に下りて来ることで、ウチがその存在に気付く事で
より一層感じられて哀しいんだなと思っちゃいました。
さすがどM座長だよ←そこかw
まあこうやって様様な感情が動いてこその
舞台でありストーリーなんでしょうね
なまじ個人に思い入れあるから、そこ客観的に観れないだけです
帝劇からの変更はセリフがちょろちょろっとあったぐらいで
あと光一さんが甘栗頭でクリクリ可愛いかった
ってとこかなー(笑)
なにあの年々可愛くなる生き物
魔法なの?!
スリーピングビューティーなの?!
あれ夢遊病で動いてるだけで実は眠ってるの?!
年とってないの?!(落ち着け)
前回赤マリさんが抜けて、やっぱり彼女の存在は大きかったと思ったもんですが
今回更にライバルが屋良から内になって
…
…
ふり幅大きすぎてどうしようかと思ったー!(笑)
屋良さんのダンスは個人的には好きなタイプじゃないけど
あのスピード感とバランスは得がたいんだな
更に面倒くさい事云うと、太鼓が今回直さんじゃなくて
耳が直さんの太鼓に慣れてしまってるから
ソロの音がどーしても軽く聞えてしまうっていう
梅芸いろいろとカオスだった
上からですね、すまんすまーん
やっぱり遠いけど遠征費大変だけど帝劇ってマストだなー
でもね、今回『夢幻』にめっちゃ感動したんですよ
ほんっとうに初めて涙出たもん
上で見てても座長の気迫が伝わってくるし
本当に見ごたえありました
『夢幻』は上の階から観るとフォーメーションの美しさが際立っていいね
ところで今回梅芸で観劇して気になった事をちょろっと書きますが
上部の席で、前のめりになって観ている人がすっごく多いです。
観劇するのが初めてという人が多いのかもしれませんが
開演前に係りの人が「前のめりにならないで下さい」と案内しているにもかかわらず
1幕がっつり前のめりとかツラタンw
でもって梅芸さんに
「注意されて気分が悪くなった」と苦情の電話が入って
「前のめりならないで」という注意が出来なくなったとか
ちょ、大阪国民w
恥ずかしすぎる逆切れww
前のめりになると後ろの席の人が本当に見えないんです
後ろの人の事もかんがえてあげてください
人様に迷惑がかからない範囲で
楽しく観劇しましょうね。