バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

君も堂本Family in福岡レポ②

散々待たせておいてなんですが
覚えてるうちに書いておこうとホテルで一生懸命メモった紙が
…なかった(笑)
もはや1日目の記憶が、ぼろぼろ抜け落ちつつありますが
頑張るよ、私、頑張るから、多少適当でも笑って許してください

てなわけで福岡1日目です。
何のきっかけか忘れたけど(もういきなり忘れとるやないかいw)
客席の前列の子がテンションが低いねん
と云って、剛さんが光一さんに接近
2人でくっつくように並んで客席を見るんですが
それが丁度私の座席の方向だったので、無駄にドキドキしました(笑)

どの子の事を云ってるのか、なかなかわからなくて
光「どれ?」
剛「(笑)お客さんに向かって、どれ?ってw」
光「どれや」
剛「あれや!」剛さんw
光「お前か!」

そこまでくっつく必要もないのに
何故かぴったりくっついてしまう、そんなお前らが
好きだーーーっ!

で、両サイドぎりぎりまで入ってる客席に
「すみませんね、見にくいでしょう」と光一さん
光「でも、それも運なんで」とバッサリ。
剛「運て(笑)運ですねw」
大受けの剛さん。仲いいよな~まいったな~

最近出た生放送の音楽番組の話になって
Mステでのハプニングに
剛「歌ってる時に上から何か落ちて来たからね」
ビニールテープを丸めたやつだったそうです。
しかもそのあと「君がいるから~♪」「僕がいるから~♪」
の「僕」の所ででカメラがガクッと下がって
剛「僕おらへん!」まあ確かにw

FNS音楽祭では
エンディングの際には、この辺に入って下さいと云われていたものの
リハーサルと違って、本番ものすごい人数がステージ上に上がって来たので
ギターを持ってるし邪魔になるので下がった、みたいな事を云うてました。
それでも去年よりはマシやったと2人。
去年は「出て下さい」と云って順番待ちしてる間に本番が終わってしまって
壁の後ろで「終わったな」「帰ろか」
と帰っていったという、何ともせつないお話が(笑)
確か東方なんたら…(もう忘れた…)に順番を譲ったんだよね。
そういう2人が好きだーーーーーっ

槇原さんがすごいフレンドリーだったとか
長瀬がすごい破壊力だったとか
そういうのを「うんうん」「そうそう」としゃべっているのが
すごく可愛いかったです
私達からしたらテレビの中の出来事なんだけど
この子たちには日常なんだな~と感じるその瞬間が好き

FNSの合間に、ラジオを収録したり、髪を切ったりして過ごしていたそうですが
光一さんは時間があるとずっとゲームをやってる、という話から
TV画面にライフゲージが焼き付いて、TVを買い替えた話をしてました。
その時に「山だけじゃなくて海も行けるんだよ
と光一さんが云ってて、ああ、海に行けるようになったんだ、と思ったので
今度は海の写真も撮ってきますね(いらんか?w)

でもって前後の脈絡なく
「あなた昨日ホテルで何してた?」と剛さんに聞く光一さん。
気になるなら遊びに行けばいいじゃない!
剛「フルーツの盛り合わせを食べてた」そうです
剛「あと、ヨーグルト」何を食べてたか聞いたワケじゃないんですが(笑)
光一さんは、当然ゲームをしていて
光「前はいろんな種類のゲームやってたけど、いまはもうずっとこれ1つだけ」
光「ひとつになること?」
剛「いまなんていった?w全然上手くないw全然上手くないよw」
光「オレ自分で面白いw」
三十路男が2人できゃぴきゃぴしてますよー

で、米花さんも同じゲームをやってる、という話から
MA、MADがステージに呼ばれたのですが
さすが空気が読める後輩くんたちは、後ろに1列に並んで直立不動(笑)
ソロコンとは全然違う緊張感になんか受けたw

辰巳の話が面白いから、それを是非剛に聞いて欲しいと云いだす
空気の読めない光一さん(笑)
いきなり振られて、しかもアウェーな空気をひしひしと感じつつ
ものすごくコンパクトにまとめて話したもんで
面白さがイマイチ伝わらず、ますますアウェーな空気に(笑)
何回も聞いてる光一さんは一人で大笑い。
すみません、天然なんです、本当にすみません。
更に「あの話も剛に聞かせてあげて」とまだやらせるのか!な光一さん。
すみません、天然なんです、すみません。

剛さんも、そこまでして聞きたくはなさそうなんですが
光「剛にも聞かせてあげたいねん
なんだよそのおねだりはっ!!
辰巳も話たくもないし、剛も聞きたくもないけど
そんな風に云われたらイヤと云えないだろう!(大笑)

結局大笑いしてるのは光一さんだけ、という結果で辰巳くんの受難は終わり(笑)
「面白いわ~」と一人大満足の光一さん
光「剛の修学旅行の時の話もめっちゃ面白かった」
剛「なんやっけ?」
光「トドの大ちゃんの話w」
剛「どんなんやっけ」

剛さんが修学旅行先の水族館で、トドの大ちゃんの曲芸を見に云って
大ちゃんが途中でまったく芸をしなくなって
キレた飼育員が「おい、このトド!」と叫んだ
という話を、剛さんよりも詳細に覚えている光一さんでした。
あんた自分の事はさっぱりやのに
剛さんの話はそこまで詳細に覚えてるんだね…

更に「あれも面白かった~」と、カウントを取り損ねたドラマーの話もして
それ耳にタコだよ…と客席の誰もが思ったと思うんですが
最初から説明する剛さんに、やっぱり大笑いする光一さん。
なんだこの2人だけ残して全員アウェーな感じ…(大笑)

んで、最後の挨拶で、今年アルバムを出さなかったのは
実現したらすごいだろう事を計画してるから
という話をしてはりました。
確かその時にも
「僕たちは2人で1つじゃないんです、最初から1つなんです」
と光一さんがおっしゃって
光一さんからこんな事を云うなんてめずらいしな、とびっくりしました。

で、Wアンコールに再び出て来てくれて
さっきは僕がしゃべったから、今度は剛さんお願いしますと
そろそろ仙人の域に達しそうだという、仙人剛さんのお言葉をもらうことに。
仙人剛さんは
「毎日君たちの事を想わない日はないですよ」と云ってくれてましたよ。
光一さんは「僕は…2日に1回ぐらい」それでもうれしいです(笑)

で、『Family』に込めた想いとか、合作への想いを語る剛さんに
「乗り気じゃないワケじゃない」と光一さん。
自分から進んで、何かをやりたがるタイプじゃないだけなんだと説明して
光「川の流れに身をまかせるタイプなんです」
剛「わかった。僕が仕組めばいいねんな?」
仕組む…っ!剛先生!格好いいです!
剛「僕が、詞とか曲をあなたの家に送りつけたらええんやな」
光「オレのipodに入ったまま、オレ専用の音源になったりしてw」
それも萌えるから別にいいです(笑)

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