バカ天通信 NEO

KinKi Kidsへの愛を中心にバカを叫ぶ日記

ウングル

忍者のAさんの「いい投擲武器がない」発言が発端で
突然NMのウングルとやらを、狩りにいくこととなりました。
ウングルというのは、グスタフにわくワイバーン(ドラゴン)系のNMだそうで
忍者が装備できるブーメランを、落とすそうであります。
A「忍者盾と詩人のマンボマンボがあれば勝てると聞いた」
とは言われても、敵の強さがわからないと、構成も作れないし
それでなくてもドラゴン系は、特殊攻撃もあって、基本的に強い敵なので
Sさんに、ウングルのレベルを調べてもらうと
S「82~3ってとこみたい」
私「つええじゃんw」
K「それにプラスでNM特有の防御の高さ、攻撃力の強さが加わりますね」
私「うっかりしたら負けるじゃんw」
この時、LSで参加できそうなメンツが5人しかおらず、戦力的にギリギリ、という印象。
S「忍シ赤白詩?」
私「ワイバーンだから盾2人欲しいなー。でも忍竜シ白詩だと事故怖いしなー」
火力をとるか安全パイをとるかで悩んでいるところに、忍者持ちのMさんがGJポップ。
私「忍者キター!」
S「キター」
M「コルセアで参加していいですか^^」
私「却下^^」

と、いうわけで、忍忍シ赤白詩で一路グスタフの洞門へ向かう、即席NM討伐隊。
NMなんて突然行ってそこに丁度いる、なんてことが、まぁない生き物なので
多分お目にかかれないだろなー、と思いながら向かってたわけですが
一足先に出発してた赤Cさんが現場に到着して
「やってる…」

な、なんだってーー!
私「わいてたのか!」
これまた偶然にもNMはそこにわいてて、しかも他のPTがすでに戦ってるらしい。
それなら行っても、もう無駄足かなーと思ってると
C「2人死んだ」
私「ぬ?」
どうやら戦ってるPTの旗色が悪い模様です。
N「ま た 横 取 り お め ー か!」
M「www」
C「全滅したら取ってもいいんじゃw」
N「トラブルはもうごめんです」
私「とりあえず、倒されたら時間みててねー」
と言いながら遅れて我々もグスタフに到着、急いで現場に向かう。
C「つか、ウングル強い。ガルカシフが300食らってる」
C「これうちらも勝てないんじゃない?」
C「全滅したー」
想定してたよりかなり敵が強い様子で、赤Cさんの悲痛な報告が続く中
ようやく現場に到着すると、地面に散らばる5つの死体。
広場の周りには骨と、奥にウングル、HPはすでに全快している。
私「これHP反応して骨くるんじゃない?」
A「この死体の位置だとこないはずです」
私「んじゃ、釣るよ?」
全員「おk」

スニかけてウングルに近づく。
でかい、やっぱドラゴンはでかいです。
距離感がつかめないので、おそるおそる歌が届く範囲に近づいて、エレジー
ものすごい勢いで走ってくるウングル。
どどどどどどどどどどどどど
「ひえーーー」
ガスッガスッと殴られる私。
あっという間に消えるストブリ、HP減って骨1体ひっかけてキャンプに戻る私。
「ごめ、骨ひっかけた」
A忍者がウングルに挑発、マンボマンボ歌って赤がグラビデ。
「骨寝かせる」「やってしまう」
M忍者が骨を倒しにはいって、骨にもエレジー
ウングルの範囲攻撃ではがされるプロシェル
白の再プロシェルの間の回復を補いつつ
バラバラマンボマンボイレース
骨を倒してMさん前線復帰し、フルメンバーでウングルに集中。
さすがにドラゴンは硬くて強い、HPも多い、状態異常ウザイ。
が、うちのメンバーも精鋭ですから!
パラナ、サイレナも的確に飛んで、弱体もバッチシ、忍者2人の息も合ってる
徐々に減っていくウングルのHPあと、3ミリ、あと1ミリ、
そして、倒れる巨体のドラゴン。どどどどーーん

****ウングルたんはウングルブーメランを持っていた!

「でたーーー」「きたーーーー」
「やったーーーー」
「いや、100%ドロップらしいよ」
「それでもやったーーー」
口々に歓喜の声を上げながら、Aさんがブーメランにロット
「「「「おめでとーーー」」」」
「ありがと~~」
その後、白さんが足元に転がる5人の死体に、レイズを配りだす。
そう、我々はずっと死体を踏みつけながら戦っていたのであった(笑)